アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

以前はずっとATOKを使っており、たまにMicrosoft IMEを使うと「使いづらい」「変換が馬鹿過ぎる」とイライラしていました。
それから一回Microsoft IMEに戻って数年、今年久しぶりにATOKを買いました。
たぶん、4年ぶりくらいです。

そしたら、すごく使いづらくなった気がするのです。

変換が賢くないというか、あまり使われない珍しい語が前の方にあって「なぜ?!」と思いました。
使っていくうちに少しずつ学習してくれましたが・・・
たとえば、「喧嘩」と表示したくて「けんか」と入れたら、読み仮名が「けん」の単漢字が延々と続き、ようやく「喧嘩」が出てくる、という感じ。
「けん」と読む漢字なんて山ほどあるので、もう本当に疲れるくらいスペースキーを押さないとたどり着けないのです。
そこで、矢印キーの上を押して「後ろから攻めよう」とい思ったら、「鹸化」のような珍しい漢字に阻まれてそれもできず、でした。
今は学習して前の方に来てくれましたが、Microsoft IMEでしたら、メジャーな変換は初使用時から前の方にある場合が多い気がします。

それと、変換候補の表示が頭文字だけなところも見づらいです。
たとえば、「とんだ」と入れると「富田」、「飛んだ」などがありますが、「飛んだ」の方は「飛」しか表示されません。これが一瞬、判別しづらいのです。
まあこれは見慣れるかもしれませんが。

あと、単語の区切りを選択できない。
Microsoft IMEは、単語によっては区切りの選択が表示され、「0キー」かなんかでそれを選択します。
ATOKにはその機能はないのでしょうか?もしくは左右の矢印キーでできたりとかするといいのに。
でもそれだと今度は文節選択?ができなくなりますかね。

それと、「mm」のようにアルファベットを連続して並べたいとき「っM」という風に、「っ」に変換されます。
しかしその機能を切ると、今度は語尾が「ん」の場合はNを2回押さないと「ん」に変換されなくなってしまいます。
どちらも使いづらいのですが、仕方なく頻度の多い「ん」に合わせて設定し、「っM」は諦めていちいちエンターを間に挟んでいます。
これも、Microsoft IMEでしたら「mm」と打てて、さらに「ん」も1押しだったはずです。
また、
とにかく、色々使いづらいなあと思っています。

で、質問はなにかといいますと。

1)これは2010年前後を境にATOKが馬鹿になってしまったということですか?
 それともMicrosoft IMEが賢くなったのでしょうか。
 もしくは単に慣れの問題で、慣れたら「ATOKの方が使いやすいわあ」と思うのでしょうか。

2)せっかく買ったのに、このままでは残念です。
  できれば「ATOK使いやすい!」「ATOKサイコー!」という気分になりたいのです。
  そこでATOKファンの皆様、ATOK2014ベーシックの良いところをたくさん教えてください。

3)逆に、「その通り!昔はATOKがよかったけど、今はダメだ」と思っている方がいれば、その根拠を教えてください。だめなヤツならだめなヤツなりに、諦めがつきます。

4)もしかしてですが、長文を打ち込んで一気に変換するのはATOKが得意だったりしますか?
  以前の私は、長文を打つ癖があったように思います。自分のことなのにうろ覚えで申し訳ないのですが。

A 回答 (5件)

最近のかな漢字変換のトレンドは長文一括で前後の文節を参照した変換をする精度の追求です。

「喧嘩」だけ打ち込んで変換するとその辺迷うことがあってもおかしくありません。
MS-IMEも最近はそこまで悪くない(2007だったかな、中国人が作ってるとかいわれてたのは。アレはひどかった)とはいえ、変換精度はまだATOKに一日の長があるように思います。

まあそれ以上に、変換操作のキー割付が完全にATOKに慣らされてしまってて今更IME配列使えと言われても無理というのもあったりしますが…

#でもAndroid版はイマイチいけてない気がするのよなあ。セールで買ったのをそのまま使ってるのがダメなんだろうか、Passport版に変えたら何か違うんかな?
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この回答へのお礼

やはり長文向きなのですね!
納得しました。

そういえば、Microsoft IMEに変えてからあまりに変換が馬鹿でイライラするので、逆に単文で変換する癖をつけたような気がします。

そして、やなり昔よりMicrosoft IMEが進歩したというのもあるんですね。
本当に以前はストレスの塊でした。あり得ない変換が出てきたり。。。
学習機能も馬鹿すぎて1回しか出ない誤変換をいちいち反映したりとか。

スマホでもお使いなのですね。
私は、スマホでは使っていないのですよ。
スマホATOKがいまいちというのは、よくききますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/10 08:03

#4です。

補足しておきます。

●変換候補がなかなか現れないときは、変換キーで次グループ表示(10件単位)できますし、Ctrl+Space
キーで全候補表示になります。

●「mm」のようにアルファベットを連続して並べたいとき「っM」という風に、「っ」に変換される不具合に対しては、 spaceキーを押さずにF10キー(半角)あるいはF11(全角)キーを押せばいいです。

ATOKには何らかの解決策がありますので、不便だと思った時はジャストシステムに質問されればいいです。
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この回答へのお礼

> 変換キーで次グループ表示(10件単位)できますし、

すみません、これは「次グループ」をワンクリックで表示できるという意味でしょうか?
試してみましたが、普通のダラダラと押し続ける感じでしか操作できませんでした。

> Ctrl+Spaceキーで全候補表示になります。

こちらは試してみました。
あまりにも多い場合は思いつく単語で出して、1文字消して・・・とやっていました。
でもその単語が思いつかないような珍しい漢字のときに便利ですね。ありがとうございます。

> ●「mm」のようにアルファベットを連続して並べたいとき「っM」という風に、「っ」に変換される不具合に対しては、 spaceキーを押さずにF10キー(半角)あるいはF11(全角)キーを押せばいいです。

なるほど、できました。ありがとうございます。
が、スペースキーとエンターキーの繰り返しのみで変換ができれば、ノンストレスで打てると考えたのです。その点に於いて、少々使いづらく感じてしまいました。

> ATOKには何らかの解決策がありますので、不便だと思った時はジャストシステムに質問されればいいです。

ありがとうございます!
今度は質問してみます。

お礼日時:2014/09/10 21:21

ATOKを愛好しています。



私の場合は「けんか」は直ぐに「喧嘩」で最初に表示されます。
どこか設定が違うのかも知れません。

区切り選択も「0」で可能です。そのように変換候補一覧のガイドにも表示されています。

1)単語入力の変換よりも文章の入力をすれば非常に賢いと思います。
 ご質問の「けんか」についても「けんかを」とか「けんかした」とかの文章で入力すると素直に変換されます。
たまにIMEが割り込んできてATOKを押しやって稼働することがあるのですが、その時は変換バカぶりで直ぐにIMEに変わってしまったと気付きます。

2)複数のPCにおいてはそのユーザー辞書ならびに学習内容などが自動的にシンクロされます(ATOK SYNC)。
それと、トレンド辞書では多くのユーザーからの情報が自動反映されます(固有名詞など)。

やはり日本製なので変換辞書は厳格です。たとえば「ひやしんす」を変換するとIMEでは「風信子」が変換候補に出てきますが、これは「ふうしんし」と読むのが正しく、「ヒヤシンス」は風信子の別名でしかありません。


3)文章入力ならば優れていると思います。
いずれにせよ、学習させることも必要だと思います。
環境設定もよく見直してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

> 私の場合は「けんか」は直ぐに「喧嘩」で最初に表示されます。

私も、2度目からは最初に表示されるようになりました。
学習してくれたようです。

> 区切り選択も「0」で可能です。そのように変換候補一覧のガイドにも表示されています。

すみません!!
こちらに関しては、あとから発見しました。
そうですね、下の方に出ていました。

> 1)単語入力の変換よりも文章の入力をすれば非常に賢いと思います。

やはりそうなんですね。
昔はMicrosoft IMEが馬鹿だったため、4年の間に短めで変換する癖がついてしまったようなのです。
せっかくATOKになったので、長文癖をつけようかと思います。

>2)複数のPCにおいてはそのユーザー辞書ならびに学習内容などが自動的にシンクロされます(ATOK SYNC)。

これは私は使いませんが、ありがとうございます。

>たとえば「ひやしんす」を変換するとIMEでは「風信子」が変換候補に出てきますが、これは「ふうしんし」と読むのが正しく、「ヒヤシンス」は風信子の別名でしかありません。

私は日本語としての正確さよりは便利さを重視しており、ヒヤシンスと入れて「風信子」とするような俗語?も「一応」候補に出してくれる方が便利と感じます。
ただ、それでATOKの正確性という価値が下がるとは考えていません。
あくまで、私の個人的な価値観です。

> 3)文章入力ならば優れていると思います。

ありがとうございます。

> いずれにせよ、学習させることも必要だと思います。
> 環境設定もよく見直してみてください。

ありがとうございます。
現在、せっせと育て中です。
昨日は環境設定も変えてみました。

これから使いやすくなっていきそうですね。

お礼日時:2014/09/10 21:13

私はPCを使い始めた頃ATOKだったので、今はGoogleIMEは使用ですが、変換方法だけはいつもATOKを選択してます。


そういう人多いですよ。

私がすごく疑問なのはPCにはなんで予測変換がないのかってことですね。
たとえば中国語勉強中の私は中国語入力をしてるのですが、
MicrosoftIMEというのは「単純でバカ」で100%正確に入力する必要がある、
たとえばWO AI NI と入れて 我爱你
ですが、他の「知能型」とよばれるIMEだと
W A N と入れるだけで我爱你がでるんです。
このぐらい圧倒的な「知能」の差があればお金を出しても買う価値というのはあると思うのです。
(広告が出るけど無料)というのが多いですけどね。

GoogleIMEは無料でちゃんと予測変換出てしまうし、変換方法だけをATOKにすれば何の不自由もありません。
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この回答へのお礼

GoogleIMEというのもあるのですね。
Googleとつくからには、メジャーなのでしょう。私が知らないだけで。

変換方法だけATOKという設定ができるのですか。

予測変換は、MicrosoftIMEでも搭載されています。
しかし、古いバージョンにはないようです。

お礼日時:2014/09/10 08:06

漢字変換システムというのは自分で育てて使い易くするもので、いくらATOKが使いよくても、4年も使わないで放っておけば使いづらくなっているのは当たり前のことですよ。

まめにユーザー登録し、使い込んで行くうちに同音語の並び方も貴方流に整理されていくのです。ATOKはいいシステムであり続けていますから、しばらく使い込んで見てから結論を出して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

質問文に書いてあると思いますが、ほったらかしたのではなく、新しく購入したのです。

使い込んでから便利になるということは、前回購入したものに関してその過程を私が忘れてしまったに過ぎないのかもしれませんね。

しかしMicrosoft IMEは最初から割と最適な順番な気がしました。

お礼日時:2014/09/10 07:59

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