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アコギの弦高が5センチもあったので、サドルを3ミリほど削って調整しようとしたのですが、

確かに3ミリ(印もうって)削った筈なのに、測ってみるとほんの1ミリ弱ほどしか弦高が変わっていませんでした。

やり方が間違ってたのでしょうか……
誰か弦高調整のやり方を教えてくれませんか?

ちなみに、アコギです。

A 回答 (2件)

アコギの弦高調整はとてもデリケートな作業で、熟知して


いない人が手を出すとよけいにバランスを崩したりします。

また、サドル削るといっても、削る面を平面にすることは意外に
むずかしく、微妙なRがつくとブリッジとの間に隙間が出来て
しまい、弦の振動がボディにうまく伝わらなくなってしまいます。

No.1さんも言われているように、ネックやフレットの調整を
した上での繊細な作業だと思います。

もちろんやってできないことではないのですが、できれば
楽器店に持ち込むか、楽器店を通じてメーカーに調整に
出すことをおすすめします。
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弦高5センチというのは5mmの間違いだと思いますが、12フレットでのフレット頂点から弦の底面までの高さとします。



12フレットというのはどんなギターでも弦長の半分の位置にあります(厳密には数ミリずれていますが)。
従いまして、理論的には弦の片方(今回はサドル)を3mm低くすれば、12フレットでは1.5mm低くなることになります。

弦高調整は、まずナットを適正に調整してからサドルを削るべきです。
当然ですが、ネックやフレットの状態が完全に調整されていることが前提です。

以下余談ですが、どんな弦を使うか、どんな弾き方をするか等によってもネック調整から違ってきます。
ネックと弦高の調整で全く違う音になることもあります。
三味線は棹が命といいますが、私はギターも同様だと考えています。
楽器屋で行う弦高調整は安易に行われることがほとんどだと思いますが、実はとっても奥が深い作業なのです。
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