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間もなく1歳になる雌のセキセイインコです。

産卵させないように頑張って入るのですが、昨日卵を産んでしまいました。
もう産ませないように、ゲージの位置を変えたり、餌の位置やおもちゃを変えたりするのは、
幾つ産むかわかりませんが、5~6個産んだ後にした方がいいのでしょうか?(インコは1回の産卵で5~6個卵を産むんですよね?)

また、産卵を避けるためにこんな方法もあるよといったことがありましたら、教えて下さい。

A 回答 (4件)

Nos.1&2の pseudos です。

 【お礼】をありがとうございます。

今回の件での日長の調整について ですが(No.3さまへの【お礼】も拝見した上での回答となります m(_ _)m )、質問者さまが働いておられるにしても、やりようはあると思います。

私の前回・今回の回答は、私の飼っていたオカメインコ(手乗り・1羽飼い・メス。過発情&産卵過多を遠因とする肝障害で死亡)の際の、獣医師からのご指導や独学分を含めたものですが、私も 一人暮らしで働きながら オカメを飼っておりましたので、状況的には似ているかと思われます。

まず、「遅起き」については、これは、その時刻の前に出勤してしまう という状況は 大いにあり得るでしょうから、少なくとも 私は、手を付けられませんでした(よって、私の出勤前の世話&放鳥に合わせた起床時間に なってしまいました…)。orz もし やるのであれば、部屋にカーテンをしておき&照明をタイマーと連動させて… なども無くはないのでしょうが、その後、カーテンを開けて日光や風を入れたいとなると、現実的ではないように思います。^^;

ただ、「早寝」については、誰に世話されずとも、本鳥は 暗くなれば寝てくれます。^^ よって、うちの場合では、日が落ちて 既に暗くなった室内で 一鳥で寝ている状態で 私が帰宅したら、どこにも点灯しない暗い室内で・極力静かにケージに掛布(遮光カーテン地の手製)を掛け、その後初めて 点灯するようにしていました。この方法で、私の帰宅(とそれに伴う諸々)が刺激となって再び覚醒して(その後もしばらく覚醒し続けて)しまう状況は、少なくとも 防げたと思っています。

うちの場合は、上記の方法で、日長の長日条件化を避けるのが精一杯でしたが、それでも、出来る範囲での最大限の工夫に努める というのも、大切だろうと思います。試行錯誤なさってみて下さい。^^

発情(発情が高じた〔メスの〕産卵も含む)に対する考え方は、飼い主毎に本当に幅があり、抑制対策を講じるのか?・講じるにしてもどこまで? にも、幅があります。中には、発情を抑制するようなことは虐待だ(本鳥の自由にさせられないならば、飼育してはいけない)とまでする向きもあるようです。これは、飼い主毎に自らの信条に従って 行動されるしかないでしょう。ちなみに、私もセキセイインコの多頭飼いをしていた頃には、繁殖もオールOKな環境下でした。

一方で、ある著名な「鳥獣医」さんが、日本の飼い鳥の寿命の長さについて調べたところ、オス > メス であって、メスがオスよりも短命になる主因は、発情・産卵がらみのトラブルであった ようです(それを乗り越えたと思われる長寿メスも、確かに存在します。データを見る分には、ある年齢層〔その辺りで、トラブルに見舞われやすい?〕を乗り越えて生きていけるか否かに、高い壁があるようでした)。よって、本鳥の長寿を望むのであれば、発情に対して何らかの配慮をすべきであるのは、確かなように思います。

実際、うちのオカメも、"壁" を越えられなかったであろう1例ですので、その経験からも、私自身は、(特に1羽飼いの)発情がらみの問題には、どうしても神経質にならずにはおれません…。m(_ _)m

何度も失礼致しました。m(_ _)m
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うちもメスのセキセイインコを飼っています。



うちでは、午後8時から翌朝の午前8時まで、暗い静かな部屋に移して黒い布をかけ、しっかり12時間寝かせています。

このおかげか、カゴの中はおもちゃとかハシゴとかダミーの人形とか入れまくりですが、生まれた年に2個産んだきり、その後2年間一度も産んでいません。

ただ、同じ環境下でも、別のカゴで飼ってるメスの文鳥は数か月おきに産卵するので、個体差があるのかもしれません。

おもちゃの位置を変えてどうなるかは分かりませんが、一度産み始めたら、産んだ分はとりあげず、放棄するまで卵を抱かせた方がいいようです。

動物病院の話では、暗い場所で16時間寝かせれば、ほぼ完全に抱卵をふせげるそうです。
しかし、そんなに寝かせたら何のために飼ってるか分からないので、できる範囲で抱卵を抑え、それでも産む分はあきらめて見守るのがいいと思います。
うちの文鳥は、トータルで5年間でトータル70個くらい産みました。(現在6歳で、ようやく産まなくなりました)

ちなみに、先代のオスのセキセイインコは、夜更かしばかりさせて発情しすぎ、精巣腫瘍の症状が出て、4歳半のとき排泄口から大出血して死んでしまいました。
その最後があまりに悲惨だったので、それを機に12時間寝かせるスタイルにしました。
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この回答へのお礼

経験談もありがとうございます。

うちも、セキセイインコの前は文鳥を飼っていました。やはり女の子で産卵を防ぐまではできませんでしたが、産み過ぎが原因で亡くなったのではありません。

そうですか・・・たしかに16時間も寝かせるのは・・・ずっと飼い主が家にいないと難しいですね。
回答下さった方の早寝遅起きというのも、仕事をしている自分には遅起きに付きあってあげられる時間がありません・・・。
主人は若いから産ませておいても大丈夫だとか言いますが、産ませ過ぎは、卵詰まりの原因になったりするといいますし心配でなにかいい方法がないかと思っています。
でも、スゴイですね。2年間も産んでいないなんて!
12時間・・・・・・私が仕事から帰ってきたら既に寝ていなくてはだめってことか・・・じゃあ、誰が寝かすんだ?って話になってしまいます(泣)
休日だけでもやってみようかな・・体内時計が狂うかな????

ありがとうございました

お礼日時:2014/10/24 00:27

No.1です。

 【お礼】をありがとうございます。

● > 以前は5個卵を産みました。

質問者さまの前回のご質問でお伝えした一腹卵数には、種差だけでなく、個体差があります。

よって、質問者さまのセキセイさんにとっては、「以前は5個卵を産みました」を今後の目安にされると良いように思います(セキセイさんの場合には、前回のご質問での産卵が初めてだったかと思いますので、「5個」は、今後 変化する可能性もあるでしょうが)。


● > 以後、ゲージ内のおもちゃを1週間ごとに変えたり(おもちゃが発情対象にはなっていないようです)、位置も毎日違う所や向きをかえたりと、環境的ストレスを与えるようにしたり、温度も暑すぎたり寒すぎたりしないように、早寝早起きするように気をつけたり、餌も必要以上やらないようにしたり、豆苗は発情を促すと人のブログで読んだので、ちょくちょく与えないようにしたりしています。
> あとは、おしりをあげたりしたら、発情対象である飼い主が部屋を出て行き、落ち着くまで鳥のいる部屋には戻らないようにしたり・・こんなぐあいです。

前回の産卵以降、発情抑制対策の複数の項目を試しておられたのですね(こういった内容は、ご質問本文の時点でお書き頂けると、時間の節約になるのですが…)。

ただ、生物リズムに最も強く影響すると考えられている 日長(明暗条件)についてですが、「早寝早起き」ではなく「早寝遅起き」でお願い致します(「これ」は、単なる誤植かも ですが m(_ _)m )。

温度についても、セキセイインコの繁殖期である 春~秋(高温期)の条件から外す という目的での「温度を下げる」ですので、快適な温度にする(「温度も暑すぎたり寒すぎたりしないように」)というのとは、意味合いが異なります。ご留意下さい。

そして、日長・温度共に(発情抑制対策の他の項目も同じく ですが)、その効果が現れるまでに日数を要し、さらに、その後も対策を継続させなければ 効果も持続しません。そして、「が、私の見ていない所で餌をあげてしまう家族がいることもたしか・・・」などの "漏れ" にもご注意頂ければと思います。


● > 獣医さんによっては、明るい時間を何時間以上にしないとかいう人もいるけれど、その先生の経験から言うとまあ・・・あまり・・・ほとんど関係ないとおっしゃる先生もいらっしゃいます。
> 野菜も、あれはいいとかダメとか、考え過ぎ・・との意見もあるようです。

鳥の(鳥に限らないでしょうが)飼い方は、一通りでない場合があります。「これが正しく・他は誤り」という単純明快な解が存在しない場合もあります。ある事柄に関して諸説が存在する場合には、一つには、時代(例えば、昔は正しいとされていたことが、研究が進んだ結果、今では否定されている など)・研究者・国(例えば、主食について、アメリカではペレットを・ドイツではシードを それぞれ推奨するようです)などの違いが影響していると、私は考えています。

私は、現在の日本で得られる情報(うちの主治医の先生からのご指導や 独学した分)から、私自身が経験したものや良かれと思うものを、回答としてご紹介しています。ですが、それが質問者さまにとって妥当であるか否か・実践されるか否かのご判断は、質問者さまにお任せするしかありません。m(_ _)m

ただ、なるべく多くの知見・意見を得て、そこから妥当と思われるものを見極める際には、その見解の表層を見るだけでなく、見解の基礎となる理屈・理論(なぜ そうなのか?)の部分も込みで理解された上で、検討されることをオススメしたいところです(発情に関しての1例を下記引用)。例えば、ご指摘の「豆苗」の作用についても、発情を促す理屈をご存知であれば、無碍に否定はされないだろうと思います(それに、実際問題として、豆苗以外にも、与えられる青菜は複数種ありますし)。

飼い鳥の発情 (飼鳥の医学by横浜小鳥の病院)
http://www.avianmedicine.jp/category/1556332.html

今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

度々詳しくありがとうございました。

そうですね、人間の医学同様、鳥の医学も日進月歩でしょうから。
何が正しくてどれが間違っているとはなかなか言えない所もあるでしょう。
あとは、飼う側がどう判断していくかだと思います。

しかし、発情問題には頭を抱えます・・・。

日々、勉強といったところでしょうか。
有難うございました。

お礼日時:2014/10/24 00:05

質問者さまの以前のご質問で BAを頂戴しました。

ありがとうございます。

● > もう産ませないように、ゲージの位置を変えたり、餌の位置やおもちゃを変えたりするのは、
> 幾つ産むかわかりませんが、5~6個産んだ後にした方がいいのでしょうか?(インコは1回の産卵で5~6個卵を産むんですよね?)

上記については、「ゲージの位置を変えたり、餌の位置やおもちゃを変えたりする」としたら、「今回の産卵・抱卵の終了後」(下記引用のご質問への回答No.1 の原文ママ)にすべきだと思います。

「(インコは1回の産卵で5~6個卵を産むんですよね?)」に関して ですが、質問者さまのセキセイさんは、質問者さまの以前のご質問の際には、結局、何個 産卵したのでしょうか?

ただ、上記の疑問2件については、質問者さまの以前のご質問(下記引用)で、既に回答しております。下記引用のご質問への回答について、ご不明な点がおありでしたら、具体的に ご不明な箇所を明示して、お尋ね下さい。

雌のセキセイインコ (OKWave)
http://okwave.jp/qa/q8625538.html


● > また、産卵を避けるためにこんな方法もあるよといったことがありましたら、教えて下さい。

これも、「産卵を避けるために」は、産卵に至る前の発情の段階で抑制対策を講じるべきである と、上記引用のご質問で 既に回答しております。「産卵させないように頑張って入るのですが」とのことですが、これまでに、以前ご紹介した発情抑制対策の内の どの項目を・どのくらいの期間に渡って、実施なさいましたか?

これについても、ご不明な点がありましたら、上記引用のご質問を 再度お読み頂いた上で、具体的にお尋ね下さい。

今回引用のサイトは、よそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m
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この回答へのお礼

お返事が大変遅くなり失礼しました。

以前は5個卵を産みました。
以後、ゲージ内のおもちゃを1週間ごとに変えたり(おもちゃが発情対象にはなっていないようです)、位置も毎日違う所や向きをかえたりと、環境的ストレスを与えるようにしたり、温度も暑すぎたり寒すぎたりしないように、早寝早起きするように気をつけたり、餌も必要以上やらないようにしたり、豆苗は発情を促すと人のブログで読んだので、ちょくちょく与えないようにしたりしています。
あとは、おしりをあげたりしたら、発情対象である飼い主が部屋を出て行き、落ち着くまで鳥のいる部屋には戻らないようにしたり・・こんなぐあいです。

が、私の見ていない所で餌をあげてしまう家族がいることもたしか・・・。
獣医さんによっては、明るい時間を何時間以上にしないとかいう人もいるけれど、その先生の経験から言うとまあ・・・あまり・・・ほとんど関係ないとおっしゃる先生もいらっしゃいます。
野菜も、あれはいいとかダメとか、考え過ぎ・・との意見もあるようです。
でも、現実、産卵で困っているのですから、手当たりしだいやってみるべきなんでしょうけれど。。
さらに、頑張らなくてはいけませんね。

いろいろと、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/17 23:52

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