プロが教えるわが家の防犯対策術!

20歳のオカメインコを飼っています。

少し前に体調を崩したので、たくさん食べて貰うため獣医さんの指導もあって24時間白熱球で保温をしていました。体調は戻ったのですが、年齢の事もあって昼間は白熱球、夜は明るくならない保温器具を併用しようと思います。
(サーモスタットと、電源のタイマーを利用します)

そこで質問なのですが、明るくする時間、暗くする時間は何時がベストでしょうか?又、夏と冬で変えた方が良いとの書き込みもあるのですが、どう変えれば良いのでしょうか?

ご存じの方教えてください。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

「20歳のオカメインコ」、長寿ですねぇ。

素晴らしいです。^^

> そこで質問なのですが、明るくする時間、暗くする時間は何時がベストでしょうか?
> 又、夏と冬で変えた方が良いとの書き込みもあるのですが、どう変えれば良いのでしょうか?

一般的な話として、昼行性の鳥では(オカメインコも これ)、『日の出と共に起き、日の入りと共に眠る』が 理想的な生活のリズムだと思います。

人間との共同生活では 『上記』の実現は難しいことながら、「明るくする時間、暗くする時間は何時がベストでしょうか?」については、お住まいの地域の日の出・日の入り時刻を常に目安として、「上記」に近い状態を 可能な範囲で 再現するのが良いように思われます。

日の出・日の入り時刻は 季節と共に刻々と変化しますので、『上記』であれば、「夏と冬で変えた方が良いとの書き込みもあるのですが、どう変えれば良いのでしょうか?」の条件も、自ずと満たすこととなります。^^

もちろん、「可能な範囲で」です。1分1秒も違えずに 自然な日長を再現しようとするのは、研究機関での動物実験でもあるまいし、しんどいだけでナンセンスでしょう(これならば、むしろ、ベランダのサンルーム などで、保温した状態でカーテンを使わずに、毎日 自然の日長に曝した方が適切かと)。従って、もし 季節毎に日長を変化させるにしても、私でしたら、例えば、春・夏・秋・冬用にそれぞれの日長に似せた光条件(点灯・消灯〔覚醒・就寝〕時刻の条件)を4パターン作って、各季節に各パターンに曝す くらいでしょうか(パターンの数をもっと減らすのも可)。

人間との共同生活では、照明の利用から、どうしても長日条件(明期の長さ > 暗期の長さ。日本では、大別して 春~秋に相当します)に曝される傾向にありますが、インコでは、長日条件は発情の誘因の一つですので、この状態に長期間置き続けることは 望ましくないと考えます(質問者さまのオカメさんでは、現在でも発情するか? は 定かではありませんが)。

ただ、上記は、今回の件について、私でしたらこうする という考えですが、質問者さまのオカメさんは、現在せっかく獣医さんの診察を受けているのでしたら、懸案の光条件についても、オカメさんを実際に診察して下さっているその先生に 直接ご指導頂いた方が良いのでは? と言う気も致しました。m(_ _)m
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この回答へのお礼

早速回答頂き、ありがとうございます。
確かに、20年間自然光で暮らして来たので、単純に日の出、日没に合わせるのが一番自然な事ですね。納得です!
発情誘因…と言うのは、卵を産んでしまう心配でしょうか?だとすれば、雄なので大丈夫かな、と思います。(他の理由でしたら、すみません。)
通院も終わって、病院に行く機会も暫くなさそうなので こちらに質問させて頂きました。
アドバイス頂き、どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/02/23 23:11

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