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今度海外旅行へ行きます。
行こうと思っている飲食店のJCBの優待クーポンが5%オフというものなのですが
“ 割引前の値段に10%のサービス料が加算される ”
と記載あります。

これは、実際の値段+10% 多く徴収されるということでしょうか?
そうすると5%割引の意味がないと思ってしまったのですが・・・

またこれはカード提示ではなく、カード払いのみということなのでしょうか?

「JCBの優待クーポンのサービス料とは?」の質問画像

A 回答 (4件)

まずサービス料というのは、JCBの優待クーポンとは何の関係もありません。


これは、チップと言う習慣のない日本で、主に採用されているもので、レストランやバー、ホテルなどではごく普通に請求されます。

また、海外では支払いとは別にチップを手渡しするか、(特にカード払いの場合は)チップの額を記入する用紙を渡され、そこに記入した額と本来の支払い分を、合わせて支払うのが一般的です。

しかし、国や店によっては、支払いにサービス料を含めて請求する場合もあり、ご質問のケースはこれに該当します。

例えば、1,000円分飲食したら、1,100円払う必要があります。
ここでクーポンを使えば、10,45円の支払いで済むと言うことです。

注意点として、サービス料の請求があった場合、チップの必要はないということです。
店によっては、サービス料を取ったうえで、平然とチップを要求してくる場合があります。
その場合は「既にサービス料を払った」と伝え、断ってください。

因みに、サービス料は、英語だと「Service Charge」と記載され、実際の料金の10~15%
が一般的です。

また、クーポンの5%割引の対象が、実際の支払い額のみか、サービス料も含んだ総支払い額かは、JCBに問い合わせてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
海外のチップやサービス料に無知なもので・・・
よく分かりました。
JCBのカードを使うことによって10%の手数料が発生するのかと思ってしまい、
だったらカードじゃなくて現金払いにしたほうがいいのか?と勘違いしておりました。
バーにいったときに請求に含まれるサービス料的な感じなのですね。
台湾に行くのですが日本同様チップの習慣がないようなので、
お会計のときにこのクーポンを出せばいいですね♪
分かりやすく説明いただきありがとうございました。

お礼日時:2014/10/16 13:42

このように明記されている場合、サービス料は、JCBカードやクーポンを利用しなくても、普通かかるものだと思います。



クーポンを使ったとき:
利用代金「実際の値段-5%」+ サービス料「実際の値段+10%」

クーポンを使わなかったとき:
利用代金「実際の値段」+ サービス料「実際の値段+10%」

になりますから、クーポンを使った方がお得でしょう。

JCB優待クーポンは、「JCBカードのご利用とクーポン提示でお得なサービスを受けられる」ものです。JCBカードで支払わなければ、優待は受けられません。

なお、「優待クーポンを使ったときだけ、サービス料がかかる」ということは、普通に考えるとないと思いますが・・・詳しいことはお店に直接確認するしかないでしょう。

日本のJCBに聞いても分からないでしょうから、現地のJCBプラザにお店の予約がてら問い合わせて、そのときに窓口の人に、お店に確認してもらえますか、ってお願いしてもよいと思います。
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この回答へのお礼

>このように明記されている場合、サービス料は、JCBカードやクーポンを利用しなくても、普通かかるものだと思います。

回答ありがとうございます。
必ずかかるものなんですね。
JCBカード支払いの手数料かと、訳のワカラナイ勘違いをしておりました。
カード使って10&、現金なら手数料なし、、みたいな(汗

もともとかかるならクーポン使ったほうがお得ですね!

>なお、「優待クーポンを使ったときだけ、サービス料がかかる」ということは、普通に考えるとないと思いますが・・・詳しいことはお店に直接確認するしかないでしょう。

よく考えたらそうですよね!本当、頭悪ゥ~自分^^;

JCBカード支払いの件も教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2014/10/16 13:46

因みに、海外でカード払いを頼むと、金額(会計)が書かれたレシートに、Tip、Totalを記載する用紙を持ってきて、金額を書き込むように言われます。



この時、レシートに「サービス料」が含まれた金額(会計)が書かれている場合は、Tip(チップ)の欄は「空欄のまま」で、レシートの金額をTotalの欄に書き写して下さい。

会計のレシートに「サービス料」が含まれていない場合は、別途、チップが必要になりますから、その国のチップの相場(アメリカなどは会計額の10~15%くらい)の額を「Tip」の欄に書き込んで下さい。

なお、カード払いでのクーポン利用の場合は、レシートの金額がクーポン分、割り引きになっている事も確認して下さい。

日本人は、この「レシートの他に、チップの額を書き込む用紙が渡されて、自分でチップの額を書く」って習慣に慣れてないので「サービス料が代金に含まれててチップ不要なのに、チップの欄に金額を書いてしまって余計に払わされる」という事が良くあって、海外でカモにされています。
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>“ 割引前の値段に10%のサービス料が加算される ”



これは「チップ」みたいなモノです。

海外では「給仕にチップを渡す」って習慣がありますが、これを簡略化して「サービス料として代金の数%を払い、チップの代わりにする」と言う料金体系になっているお店が多いです。

チェック(会計伝票)にサービス料が記載されている場合は、チップを払わず、サービス料込みの価格で会計します。

>そうすると5%割引の意味がないと思ってしまったのですが・・・

日本で「消費税8%込みの価格から8%引き」ってやった場合に、貴方は「8%引きの意味が無い」って思いますか?思いませんよね?

こういう「意味があるのに意味がないと勘違いしてしまうこと」って、けっこう多いんですよ。

そうなる理由は「仕組みを良く理解せず、感覚だけで物事を直感的に判断してしまうから」です。

「感覚だけの直感的判断」って、たいていの人が「間違った答え」を出します。今の世の中は「感覚だけの直感的判断」で正解が導けるような、簡単な世の中じゃないですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
感覚だけで判断したら危険だと思ったのでここで質問した次第です。
申し訳ありませんが、回答が解り難い・・・と感じましたが
後半の説法が強調したい内容とお見受けしましたので謹んでお受けいたします。

Tip、Totalを記載する用紙の件もお教えいただきありがとうございました。

お礼日時:2014/10/16 13:54

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