人に見限られた経験について

人に見限られた経験の回数について、
他人の人生はどんなものなのだろうと思い、質問します。

実際に会ったことがある知り合いについて、
ここ 10年くらいの間に、
見限られた…愛想を尽かされた人数をカウントしました。

具体的には、以下のような感じで。
　・　何回か電話しても応答ない状態になってる(レスポンスもない)。
　　あるいは「今忙しいから後で」のまま放置が 1年以上続いた。
　・　メールを送信しても応答ない(そのまま連絡途絶えてる)。
　・　最後のやり取りが、怒りあるいは見下しの言葉を受けて終わってる。
　　「電話してくんな」とか、あるいは蔑視的な発言に嫌になって途絶とか。
…テキストにすると微妙な感じかな。　ともかく離縁です。

厳しくカウントすれば 30人くらい、緩くカウントすれば 60人くらいの人と、
こんなような感じで関係が終わってしまいました。　3～6人/年。

上記に加えて、オンライン上での知り合いについて思い返すと
(これは住所録のようなものがないので、カウントできないのだけど)、
ぱっと思いつくので 15人くらいなので、30人以上はいるだろう。
通話サービスとか SNSで、ブロックされたり黙殺されたり。


緩く解消していくようなのは人生の歩むところばらばらだからしゃあないとして、
明確に拒絶されたのは辛いね。


まあ、見限られるような…愛想を尽かされるような状態だったので、
しゃあないと思います。　むしろ、迷惑をかけたのだから申し訳ない。
それでも古傷は疼きます。
疲れてる時とか体調悪い時とかに思い出すと心蝕まれる感じがします。

また、そんなこんなで、すっかりコミュニティ/共同体とも無縁になり、
もともと草野球とかみんなで楽しむような物事にも興味がないので、
(家族および職場以外の) 知り合い 2人以上で食事を取ったことなんて、
どうだろう…ここ 5年間で 1回か 2回かというくらいかな。
あれ、1対1での食事に付き合ってくれる(職場以外の)知り合いも、今や 1人か。

こちらから行動する(連絡する)ことにすっかり臆病になっており、
まあ無縁かなあと思いながら生きてます。
形式的に年賀状のやり取りだけは続けてる人はある程度います。



さて、こういうような日々を送った人は、
世の中にそこそこいらっしゃるのかなあと思って質問しました、
可能ならば経験者から、似たような経験あれば差しさわりのない範囲で体験談を、
また、その後を生き抜くアドバイスがあれば是非伺いたいと思い、質問しました。


初めての質問で支離滅裂な内容だったらすいません。
よろしくお願いします。

No.2 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2014/10/20 05:57

50年の人生の中で私が他人を見限った経験がないのでその数字には驚きました。

物理的に疎遠になった方は大勢います。
それは相手さんも同じ思いだと存じますので数には含まれません。
このように思います。
依存的で困った時にしか連絡をよこさない、こちらの都合には無関心
その様な相手ですと私でも見限るとまではいかないにしろ自分からが連絡しないと思います。
あなたも胸に手を当ててみて下さい。
思い当ることがおありならそれは相手だけを責めることは出来ませんよね。
もしくはあなたが他人を簡単に信じやすい傾向にあるのかも知れません。
いずれにしろ自分と他者との境界を曖昧にせず、きっちり線引きしてお付き合いをされることです。

No.1 回答者： gedou0011 回答日時： 2014/10/19 17:29

似たような体験というと違いますが、

私（３０男）は以下のような人生です。

中学２年のときに交友関係が激減しました。
というのも、学生というのは友達グループを作るのが常で、
私もそのようなグループに居たのですが、そのリーダーが気に入らなかった。

いじめなんかをなんとも思わずにする人間だったから。
だからそいつをグループから追い出そうとしたのだけれど、
リーダーのカリスマにかなうわけも無く、逆に私が追い出された。

今まで何人も居た友達が一夜にして、誰も口を聞いてくれなくなった。
その程度で関係が崩れる友達という存在に対して絶望した。

そして、その一週間後私はもう二度と友達はつくらんし、
必要以上の会話はしないと誓った。

それから１５年経ちましたが、社会に出て会話が良くわからないことが不便だったり、
童貞であることへの劣等感や、友達がいない虚しさがあります。

以上。

その後を生き抜くアドバイスは、一人で「も」生きる力をつけることではないかと思います。

他人を気にしないということです。

趣味などを持てば、友達は集まるかもしれないし、
つまらないことを考える時間も無くなる。

趣味を持ち、誠実勤勉に生きることが良いのではないでしょうか？