この人頭いいなと思ったエピソード

教科書をみると
アルコールのーOH エステルのーCOO-カルボン酸のーCOOHは一つの有機化合物で複数あることができるようですが、エーテルーO-アルデヒドーCHOーケトンーCO-は一つしかないように思いす。あっているでしょうか。

A 回答 (6件)

こんばんは。

回答番号2のplapotaです。「補足」を拝見いたしました。

「エーテル」とか「アルデヒド」とかいふのは、あくまでも部分的に見た名前です。それが分子全体を特徴づける場合には、分子そのものを「エーテル」と呼び、「なんとかエーテル」とします。もちろん、エーテル以外の官能基がひとつの分子の中にあつてもかまひません。

>>クラウンエーテルはエーテルということで間違いないでしょうか。

はい、輪になつたエーテルです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9% …


いちおうお知らせしておきますが、回答番号1の方も、3の方も、きちんとした質問には、とても丁寧に回答してくださいます。特に1の方には、私のアホ質問にしよつちゆう回答していただくので、今回はフォローの意味で回答しました。
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この回答へのお礼

部分と全体の関係性がよく理解できました。さらに勉強したいと思います。私は高校3年生の受験生です。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/02 19:08

回答番号2,5のplapotaです。

もう少しだけ追記します。

同じ官能基が複数ある場合は、そのことを明示した呼び方をします。
回答番号2に示した例では、

クラウンエーテルは、「ポリエーテル」
グリオキサールは、「ジアルデヒド」
ジメドンは、「ジケトン」
になります。

「ポリ」は「たくさん」、「ジ」は「2」の意味のギリシャ語に由来する言葉です。


ところで、eitoman1さんは、何の目的で質問なさつたのですか。「エイトマン」といふIDからは、かなり年配の方のやうにお見受けします。趣味の一環としてですか。それとも資格試験のためでせうか。
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教科書に例が載ってなかったので、ご質問のように考えられたということですね。


回答に書きましたが、一個の分子中に存在する官能基の数に制限は無いです。
もちろん、いろんな官能基を入れていくと、例で引いたようにどんどん複雑な分子になっていきますが、それでも一個の有機化合物に違いはありません。

>例えばカルボン酸にはベンゼンにカルボキシル基が二つ付いた化学式がありましたが、エーテルにはなかったからです。
図書館で参考書や問題集をぱらぱらめくってみると、例がいろいろ見つかると思います。
なお、カルボン酸についても、別にベンゼン環に直接くっついている必要はないですよ。
たとえば、クエン酸をウィキペディアで調べてみてください。

>教科書には炭化水素分子の隣あったC原子の間にO原子が結合した構造の化合物をエーテルという、構造式でいうとRーOーRがエーテルとありました。そこでRーOーRがつながって大きな分子になったらエーテルがたくさん集まった別の名前の化合物、になるのかなと思いました。確認ですがクラウンエーテルはエーテルということで間違いないでしょうか。よろしくお願いします。
そのご理解で良いです。
私が回答で例にしめした、ポリエチレングリコールはまさに質問者さんが想定されているようなもので、高分子とよばれるものの一種です。
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この回答へのお礼

大変よく理解できました。さらに参考書などでいろいろと調べてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/02 18:59

間違ってます。

想像ですが、ブドウ糖分子やフタル酸を見て、そのように思ったのかも?
どういう教科書を読まれているのか分かりませんが、有機化学・生化学・高分子の章を最後までパラパラ眺めてみました?
分子内に官能基がいくつあるかに制限はありません。
例えば・・・
エーテルたくさん:http://ja.wikipedia.org/wiki/ポリエチレングリコール
アルデヒドふたつ:http://ja.wikipedia.org/wiki/オルトフタルアルデヒド
ケトンの場合:http://ja.wikipedia.org/wiki/テトラサイクリン
いくらでもあります。

この回答への補足

習い始めで質問が稚拙で申しわけありません。NO2のかたに補足で自分が考えていたことをかきました。
できたら解答をお願いします。

補足日時:2014/10/29 22:24
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>>エーテル -O-


>>アルデヒド -CHO
>>ケトン -CO-
>>は一つしかないように思います

それぞれ、クラウンエーテル、グリオキサール、ジメドンなどでお調べください。他にもいくらでも例があります。


私は、あちこちでアホ質問、ボケ回答ばかりしてをります。そんな人間が言ふのも変ですが、少しだけ書かせてください。今回の投稿目的はむしろ以下のことです。

ふだんQ&Aを読んでゐて感じるのですが、質問の仕方によつて回答が違つてきます。自分の考へを詳しく書けば、丁寧に答へてもらへますし、問題を画像にしただけの手抜き質問の場合には回答がつかないこともあります。

今回の質問の場合でしたら、なぜエーテルがひとつの分子にふたつ以上ない、とお考へになるのか、その理由をお書きになれば、みなさん熱心に回答してくださると思ひます。

>>教科書をみると

とありますが、どんな書き方がしてあるのでせうか。

この回答への補足

習い始めで理解できていなくて質問が稚拙ですいません。
例えばカルボン酸にはベンゼンにカルボキシル基が二つ付いた化学式がありましたが、エーテルにはなかったからです。教科書には炭化水素分子の隣あったC原子の間にO原子が結合した構造の化合物をエーテルという
構造式でいうとRーOーRがエーテルとありました。そこでRーOーRがつながって大きな分子になったらエーテルがたくさん集まった別の名前の化合物、になるのかなと思いました。確認ですがクラウンエーテルはエーテルということで間違いないでしょうか。よろしくお願いします。

補足日時:2014/10/29 22:17
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/29 22:25

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