プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分は今、バンドでギターをやっていて、大した腕ではないのですが、いずれ即興演奏者(インプロビゼィション)になりたいと思っております。どんなジャンルの音楽が流れてきても、それに対してギター1本で即セッションできるようになりたいです。テレビを見ながらの訓練だとか、簡単なスケールとかはある程度頭に入れておいたつもりですが、自由自在に・・・というのが中々難しい物です。決められた答えなんて無いと思いますが、実際、ジャムセッションを中心に活動している方たちは、どんな練習をされておられるのでしょうか?

A 回答 (3件)

いろいろあると思いますが。


1、どんなコードを見ても、コードを押さえたり、コードトーンを弾いたりできるようにする。
2、いろいろなコードパターンでのフレーズをたくさん覚える。

プロの演奏家は、ひとつのフレーズを何百回あるいは何千回も練習して身につけると言います。
ジャンルによって、よく使われるフレーズパターンがありますから、それを何度も練習して覚えてしまうことですね。
そうすれば、次第に自分なりのフレーズが即興で出てくるようになると思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、自分なりのフレーズをあらかじめ大量にストックしておいて、本番でうまく引き出すようにするわけですね。それが自然に引き出せるように頑張りたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 12:49

わたしは#1さんの書いたようなことを身に付け、


「コード進行を見ただけ」でもアドリブができます

ですがセッションの場では「コード進行を含めた曲の流れを聴くことができなければ」なんの役にも立ちません

これを鍛えるにはじつは、音楽理論を何にも知らずに初めて楽器を触った子供のように、メロディを探り弾き(探り吹き)することがかなり有効な手段でもあります

ギターの場合ですと、TVを見ているときなどもギターを持ち、流れてくるBGMのメロディを手探りで弾いてみてください

コピーという作業をプロのみんなが勧めるのは、この作業の延長線にある「耳を鍛える練習」なのです

スケール練習や完全コピーは辛い作業ですが、
それだけが必要なことなのではなく、
楽器を初めて触ったときの喜びをいつまでも持ち続けるためにも、
そうゆう楽しめる作業もちゃんと役に立つのだという意味であえてアドバイスしました

エンジョイミュージック♪
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この回答へのお礼

決して理論のみに固定されてはいけないわけですね。スケール練習だけでなく、テレビ、ラジオセッションなどももっと活用して頑張りたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 13:03

実は私たちもいろいろな環境で経験を積みながら、言葉を使った即興演奏で


生活をしているのであって、その中から「最も自分らしい表現」を身に
つけているはずです。

良い会話をするには、良く人の話しに耳を傾けなければなりません。
即興演奏にも、きっと同じような所があると私は思います。
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