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古い型番不明のソニーのポケットラジオの修理に関して御質問させて頂きます。

バーアンテナから4本の極細の線が出ており、それぞれ抵抗やコイル等の部品にハンダ付けされているのですが、このうちの一本の線のハンダ付けが部品から外れてしまいました。

(1)外れた線を元々ハンダ付けされていた部品に付けるとラジオは正常に動作するのですが、この極細の線の表面を覆っている被覆はどのようにして剥がす(除去する)のでしょうか?被服を剥がして芯線のみをハンダ付けしないといけないようで・・・。

(2)この線の商品名は何なのでしょうか?

また、音量調節(スイッチ付きボリュームです)は可能ではありますが、最小にしても大きい音量になります。これはスイッチ付きボリュームの故障でしょうか?

A 回答 (5件)

No2です。



線はNo4の方が回答しているようにリッツ線の可能性もありますね。
正確なことは、型式を知らせてくれると助かります。

ソニーはTRとかICFとかの番号です。

リッツ線は下の例だと、たぶん白いところだと思います。
http://radiokobo.sakura.ne.jp/G/tr-radio-repair/ …

忘れてしまいましたが、被覆が布のような感じです。

stardeltaさん、思い出させてくれてありがとう。

ボリュームは基板取付け用ですね。
おっしゃる通り2本は取付用の端子だと思います。
合えばいいのですが・・・・。

https://www4.alps.co.jp/densokunou/seriesDetails …

http://www.tbm-japan.com/product/03flat.html
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この回答へのお礼

再度のご回答、ありがとうございます。

例示して頂きましたアルプス製のボリュームが形状的には一番似ています。平型ボリュームですと脚を直角に折り曲げて加工する必要があります。

コンデンサとかトランジスタに関しては通販でも比較的容易に代替品が入手できるようですが、ボリュームの入手は難航するかもしれません。実際にパーツ屋さんに足を運んで現物合わせしてみます。

お礼日時:2014/11/13 10:33

今時の人は知らないでしょうが、その線は「リッツ線」と言いまして、高周波部分に使用された線です。


また、半田付けはうまく着かないのでごく細い銅線で先端部を巻いてその上から半田付けします。

年配の街の電気屋さんだと懐かしがって修理してくれると思いますよ。

ボリウムに関しては交換できれば一番良いのですが、同じ型を探すのは困難なので接点復活材で様子を見ます。これも古い電気店だと置いている(売り物ではなく、自家用として)と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大都市圏にある、狭い店内に部品をゴチャゴチャと陳列しているような電子パーツ店に行って、部品の調達を考えています。自宅から少々離れているという個人的な問題はあるのですが(笑)。

お礼日時:2014/11/13 10:27

>最小にしても大きい音量になります。

これはスイッチ付きボリュームの故障でしょうか?
つまみ(ダイヤル)ぬけますか。抜けるなら位置を変えてさし直してみたらどうですか。古い機種なら抜けるはず。ちょっと前の機種は、小さい六角ねじがついています。古いものならアナログのバリコンだと思う。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

使用されているボリュームは、ポケットサイズのトランジスタラジオ用のダイヤルを後付けするタイプです。

スイッチを入れると無音状態から徐々に音量が上るのが正常ですが、現状ではスイッチを入れた時点で大きな音がしています。

お礼日時:2014/11/12 18:34

多くの方は小学校なんかで習ったので、エナメル線といいますが


この場合はポリウレタン電線だと思います。
半田こてに半田を盛って、そこに電線を漬けると被覆が溶けます。
と同時に半田メッキができているので、そのまま半田付けします。

ボリームは3端子あるはずなので、そのうちの両端のどちらかが
GND側と導通(ほぼ0Ω)があるはずです。
なければ、どこかで断線していると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

極細の線の被覆を剥がして更に細い線のみを露出させるのは至難の業ですので、安心しました。

ボリュームの脚は五本でした。そのうちの二本は基盤に固定するためにあるのかもしれないですね。

お礼日時:2014/11/12 18:17

1 PEWで無くUEWだと思いますので、半田ごての加熱で被覆が溶けると思います、PEWの場合はカッターなどでそっと被覆を剥ぐしかありません。


線単体で販売されている訳でないのと同じ電線メーカーを使い続けているか、電線の改良がは何処された場合は型番も変わるので、現品があってもおそらくは判断できないと思います、俗に言われるエナメル線なのですが、実は被覆に使われている絶縁素材により異なりますPEW(ポリエステルエナメルワイヤー ・ ホルマル線)とUEW(ポリウレタンエナメルワイヤー・ウレタン線)の様に他にも低熱温度が高いETFE電線(ジュンフロン線)=テフロン電線など特殊な物もありますが、一般的なのはUEW電線だと思います。
ボリュームは故障率が一番高い電子部品ですから、ボリュームの故障だと思われます、症状からすると、マイナス(グランド)側の断線では無いかと思われます、接点不良の場合はガリガリと音がする、一般的に多い状況ですが、ボリュームを絞っても大きな音がすると言う事はマイナス側が接地されていないため、音楽信号を分圧出来ないと言う事になるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

種類によっては熱で溶ける被覆があるとのことですね。ハンダ付けの際に確認してみます。

ボリュームに関しては、部品交換が出来れば良いのですが、今ではあまり使われていない部品のようで、パーツ屋さんにも置いてないようです。

お礼日時:2014/11/12 18:10

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