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リングスリーブで結線する時は

100mm外装剥き
20mm被覆剥き

した後にリングスリーブで圧着すると思いますが、後で1本だけ間違いが発覚して圧着をやり直すときは、

+20mm外装剥き
+20mm失敗した線の被覆剥き

を行ってから圧着ですか?
それとも外装剥き無しで失敗した線の被覆を+20mm剥いて取り付ければ良いでしょうか?

A 回答 (3件)

>外装剥き無しで失敗した線の被覆を+20mm剥いて取り付ければ


それで結構です。外装を剥き直す必要はありません。
次の手順でやってください。
・必要数のリングスリーブを試験管からもらう
・やり直すリングスリーブを切り落とす
・切り落としたリングスリーブに繋がっていた線の被覆を20mm剥く
・正しく結線し圧着

外装を剥き直すためには当該のケーブルについている線のすべてのスリーブをやり直すことになります。ほとんどの接続をやり直す必要に迫られます。
場合によっては、ジョイントボックス内のすべてをやり直すことになりかねません。大変な時間の無駄です。

外装の剥き代は明確なきまりがあるわけではありません。あくまで作業のしやすさからの目安です。20mmくらい短いのは問題なしです。

電気技術者協会から欠陥判定基準が示されてます。
被覆が20mm以上あれば問題ありません。

https://www.shiken.or.jp/candidate/handankizyun. …

ちなみにケーブルの長さ(外装部分)が図面寸法の50%以下となると欠陥とされます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
思っていたやり方でokということで安心しました。

外装を剥き直してナイフで真ん中から切れ目を入れて外すのか?とか、その場合距離が変わってしまうので嫌だなとか思っていたのですが最小の影響範囲で補正できそうで良かったです。

結線間違いが無いことが一番ですが、試験では何があるかわかりませんのでいざという時の対処法として頭に入れておきます。

お礼日時:2023/05/12 14:44

なんか変なとこ間違ってますね


訂正入れときます

誤)電気技術者協会
   ↓
正)電気技術者試験センター
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失敗した線の被覆を剥いてからリングスリーブで再度圧着する場合、以下の手順をお勧めします。



失敗した線の被覆を、元の被覆剥き部分よりも20mm程度余分に剥いてください。

リングスリーブを失敗した線に通します。

リングスリーブを圧着します。

外装を100mm剥いて、リングスリーブ部分を覆います。

これにより、失敗した線の被覆を十分に剥くことができ、新しいリングスリーブの圧着もしっかりと行えます。また、外装を先に剥いてしまうと、リングスリーブ部分の保護ができず、配線が傷つく可能性がありますので、外装剥き無しで失敗した線の被覆を剥いてからリングスリーブで圧着することをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本職の方とお見受けしました。

試験ではリングスリーブの保護をする必要が無いのと、外装を追加で100mmも剥いてしまうと長さが足りなくなってしまい不合格になりそうです。

お礼日時:2023/05/12 10:24

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