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電気工事士の資格を一応持っているのですが、最近は差込型コネクターが多いと聞きますが、コネクターはバネですがこれは長期間でも安定して保持できるのでしょうか?リングスリーブと比べると華奢に見えるのですが経年劣化について数値的な比較はありますか?

また、ジョイントボックスの必要性についてですが、一般家庭の屋内配線の場合、ネズミがかじる、ホコリがかかるなどはあるとおもいますが、これがないからと言って火災になったり漏電したケースはあるのでしょうか?極々最近エアコン工事をしてもらったのですが、差込型コネクターにビニールテープがまいてあるだけでした。また、古いものを見てもジョイントボックスの設置がされていない結線箇所も多く気になっています。

A 回答 (2件)

まず大前提として、電気工事を請け負うものは、法律に従って工事することが義務付けられています。


あなたが電気工事士の資格をお持ちであるなら、「電気の技術基準を定める省令」(電技)をご存じですよね。
これは正確には法律ではなく省令ですが、電気事業法の一部と考えていいものです。電気の業務に携わる者は守ることを義務付けられています。

〇そこでです、
・「ジョイントボックスを使わない」ことは電技に違反します。それについては改修を指示すべきです。
 (電技といってもその解釈という通達での記載ですけど)
・リングスリーブを使わず差し込みコネクタを使うことに関しては認められていますので、施工者の自由です。
 リングスリーブで施工してほしければ、事前指示のうえ見積作成を依頼することが必要でしょう。

〇機能としては
・ジョイントボックスを使わないということはケーブル工事に相当する絶縁能力が無いということです。裸線やIV線を壁に這わせて施工するのと同じことです。これでも火災などが発生するかというと、必ずしもそうではないと思いますが、その可能性を下げておくことも必要だと思います。
・差し込みコネクタは、コンセントや照明器具の差し込み接続と同じ方法ですので、長い実績があります。これによって問題があるようであれば、禁止や変更がなされると思います。問題は電線と異なるサイズのものが使われた場合です。ただこれはリングスリーブのほうが間違える可能性が高いような気がします。電線の本数やスリーブサイズ、ペンチのサイズなど間違う要素が多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>ケーブル工事に相当する絶縁能力が無い
確かにIVがむき出し状態の箇所ができますね。納得致しました。

お礼日時:2019/08/31 11:56

>最近は差込型コネクターが多いと聞きますが・・・・・


最近といってもJISや電気用品安全法の認可を受け、20年以上前からリングスリーブに代わり一般で使用されて
また差込型コネクターと同様な構造の「フル端子」は埋め込みコンセント・スイッチなどの配線器具や
照明器具の電源端子台で30年以上前から使用され、安全性は実証されています

>ジョイントボックスの必要性について・・・・・
ジョイントボックスがないからと言って、必ずしも火災や漏電するということはないですが
【内線規程】3165-7 「ケーブルの接続」
2. ケーブル相互の接続は、キャビネット、アウトレットボックス又はジョイントボックスなどの内部で行うか
又は適当な接続箱を使用して行い、接続部分を露出させないこと

差込型コネクターは「必ず屋内配線用ボックス内でご使用ください」と製品に注意書きが書かれています
隠ぺい用ジョイントボックスは、一般ではかぶせるタイプの「ナイスハット」が多く使われていますね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になしました。

お礼日時:2019/08/31 11:56

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