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よく電源コードはステップルなどで固定すると発熱して火災の原因になると書いてありますが、電気配線Fケーブルなどはステップルなど柱などに打ち付けられてるのをよくみますが何が違うのですか?Fケーブルなどは潰しても挟んでも発熱しないということなんですか?

A 回答 (6件)

いろんな説が飛び交っていますね。



一般的には、
電線のうち、絶縁被覆の外部にさらに外装被覆を施したものを「ケーブル」と呼び、これは規定の支持間隔で造営材に固定しなければなりません。一般住宅の屋内配線などでそのためにもっともよく使われるのがステップルです。

コードは電化製品などをコンセントとつなぐために使われる電線を指すことが多く、固定しないので曲がりやすくするために中は細い線のより線になっています。
絶縁被覆以外に保護されていないので短絡などの事故防止のためステップルでとめることは禁止されています。
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コードとケーブルは構造が違います。


同じビニル被覆でも強度が違います。
被覆の厚みが違うだけでコードとケーブルに分かれます。
ANo.3の方が書いてますがコードにステップルを打ってはいけません。
低圧配線のステップル施工は通常教育を受けた資格者が施工するのです。
素人が力任せにコードにステップルを打てば事故が起きることもあると思います。
施工方法が良くないというのが原因だと思います。
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これは材料が可燃性と難燃性の違いです、ビニールコードは導火線に近い燃え方します、


試しに数十メートルのコードコンセントに差し込み片側シ-ョトさせると数秒で全部燃えます、
一方Fケーブルはじゅくじゅくしても燃えません、火にくべれば燃えますが。
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Fケーブルは、絶縁被服がケーブル構造となって居る電線で、正しくステップルで固定する分には、断線などは起りません。



これらの方法は、電気工事士で無ければ行えない作業で、電気工事士で有れば、知って居ますし、実技試験でも作業内容の評価が行われます。
(一時期ボードうち試験は無かった時期も有りますが。)

コードは、ケーブル構造になって居ませんので、内線規定でステップルでの固定は禁止されて居ます。
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VVFケーブルの場合も同じで、潰して挟むと断線して発熱し、


最悪、火災の原因になります。
ですから、電気工事士でないと、危険なので、
ステップルで固定する作業をしてはいけません。
つまり、電気工事士以外は固定してはいけないので、
「固定しないで下さい。」と書いてあるのです。

それと、家庭で使われているビニルコードなどの電源コードは、
絶縁被覆が薄く、ステップルなどで固定するようにできていません。
VVFケーブルはその点、比較的丈夫にできていますので、
ステップルで固定してもいいのです。
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電源コード、Fケーブルの心線を見れば分かると思います。


Fケーブルの心線は、俗にいう「銅製の針金」が一般的です。
ステップル等で打ち付けられても結構、丈夫です。

一方、電源コードの心線は、「より線」で、Fケーブルと比較するとよってある線自体は細いです。
ステップルで固定する際に潰れて中の心線が断線してしまうと、そこでスパークする可能性もあります。
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