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お世話になります。
池に浮かべた架台に水位電極を設置し、信号を得ようと思っています。
基準書によると制御用のCVVケーブルを使用するとありますが、架台が可動であり水が被ることから、不適当ではないかと思うのです。
MAZVの使用や可とう電線管による保護も考えたのですが、激しくは無いものの常時動きのある状態での布設には不適当のようにも感じられます。
キャブタイヤケーブルが良いと思うのですが、基準書と異なることと、制御用ケーブルではないため、決定しかねているところです。
こういったケースによりふさわしいケーブルの選定と施工方法をご存知でありましたら、ご教授願いたいと存じます。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

可動部分と固定部分の境界に端子箱を設け、


端子台で接続。可動部分に行く線は、適当な柔軟性、耐候性の
ある電線またはケーブル、コードなどを適宜選定する。
仕様書は「仕様書」であり、施工図ではないので、
詳細部分は施工図、施工要領書などで、施主の確認、承諾を得る。
使用電圧が低く、VCTFなどでも使用できるスペック範囲ならば、
選択肢に入る。消耗時期、交換の容易さなど
メリット、デメリットを説明し、あくまで施主の判断、許可が必要と
考えます。現実に施工できないような場所は、施工図で補うのが
現場サイドの考え方ではないでしょうか?

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
>あくまで施主の判断、許可が必要と考えます。
との事で、その通りですね。直接発注者側と打合せできる立場で
ありましたらそうしていたのですが、昔、電気設備設計事務所に
努めていたとの理由で私に廻ってきた話でしたので、周りに相談
出来る人も無く、勝手に一人でぐるぐる煮詰まっておりました。
お返事いただけて、本当に助かりました。
結果としては、浮き架台案自体が反故となりましたので、消えて
しまったのですが、再び復活してきた際には、キャブタイヤケー
ブル(2PNCT)で提案してみたいと思っております。

補足日時:2008/01/21 10:49
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