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電気工事の動画なんかたまに見ます。
最近コンセント増設工事をDIYでやってるのみました。
既存のコンセントから分岐してケーブルで引っ張り別箇所に増設するといったよくあるやつでしたが、その中で少し気になる説明があり、使用するVVFケーブルは必ず太さ2.0mmを使ってくださいというのがあったんですけど、そんな決まりがあるんでしょうか。
昔工事に来てた電気屋さんに聞いたときはレンジやエアコンなんかで電力の大きいものを使う場合は2.0mm使うけどそれ以外は1.6mmが多いとのことだったと思います。
太いほうがいいに越したことはないだろうけど、なによりもし元のコンセントが1.6mmでの配線してあったなら増設部分に2.0mm使っても無駄なように思うんですが。
それに一般のコンセント自体15A(複数ある場合は合計15A)までで1.6mmケーブルの許容電流までですよね。
それだけでも2.0mm使う意味ないと思うんですが。

A 回答 (3件)

VVFの1.6mmは許容電流18Aでギリギリですが、実際は許容電流に余裕があるので多少越えても実質問題ないです。

1.6mmで良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/12 23:24

15Aなら意味はないですね。

ただ、見た人が必ず15Aコンセント使うわけではないし、15Aを越えて使う場合もあるので、安全のために太めを指定してるのだと思う。なお、配線は内線規定に従う必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全部2.0mmにすればすっきりするかもしれないけど、現状やはり一般的なコンセント配線に関しては1.6mmでしょうか。

お礼日時:2022/10/12 23:09

それは、200vに転用させる可能性があった場合に備えて、ではないかな?


もちろん、元が1.6mmなら、意味は無いけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/10/12 23:06

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