プロが教えるわが家の防犯対策術!

電源側が旧設でVVF1.6が使われています。
コンセントに渡りで延長してコンセントを増設する予定なのですが、
増設部分についてVVF2.0を使ってはダメでしょうか?
(試験をした当時のうろ覚え記憶なのですが、ダメだった記憶があるのです。)
また、ダメな場合その理由を教えて下さい。
今、家にある配線について、新設したところは長く使えるようにと安全マージンを取って順次2.0に置き換えています。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

>プロの場合他人の工事は信用しない。

これが電気屋さんのスタンスかと思っています。

確かに電工さんにはピンからキリまでいるが、電気工事士法が施行されて62年。
住宅などを扱う街場の電工さんはともかく、ビルなど一定規模の建物の電気工事を施工する電工さんのレベルは相当のレベルに達している。
逆に、管理するこちらが教えられることも多い。
配線を途中から太くしろ、などと言ったら、「何?このタコ、消えろ!」とパイプベンダーを背負(しょ)わされるだろう。
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2.0mmの配線があれば、誰でもブレーカー(あるいは上流)からそのサイズだと思う。


早合点など、トンデモない。
途中でサイズアップしている、などと思わない人がマトモだ。
今回は、たまたま1.6mmも2.0mも保護する配線用遮断器(ブレーカー)が20Aだろうから、大きな問題は生じないが、電線サイズが大きくなると、途中の細い配線を知らず、太い配線から負荷の追加を予測すると、細い配線にとっては過負荷になることもある。
厳に戒められたい。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
個人的には他人の配線は信用していないです。というのも、自宅を見ていても、なんと、途中だけ白黒逆になったりと結構酷い。他にもNとLが何故かブレーカーのところで逆(2Eなので電気的にはセーフですが重大欠陥)になっていたり・・・築40年なのでどの業者がやったのかわからないが・・・いずれにしても自宅ですらこれで、プロの場合他人の工事は信用しない。これが電気屋さんのスタンスかと思っています。
なお、電線サイズによる過負荷ですが順次2.0にしているのは安全マージンともしかしたらエアコンを使うかもと考えていましたが、実際問題、20Aでエアコンを使うとしても40年後とかでも火を吹いたりというのはまずありえない感じなのでしょうかね?1.6だと電流がオーバーしますが火災になるなど実際問題ありるのか今更ながら気になっています。

お礼日時:2022/10/08 00:10

電線管にジョイントボックスを設ければ問題ありませんよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/10/08 00:10

問題ありませんよ。


コンセントの電線は1.6mm以上ですから、2mmにしても問題ありませんね。
接続点を作ってはいけないという理由で、途中から2mmへの変更はダメですがコンセントからの経由であれば問題ありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
接続点というのはどういう意味でしょうか?
ジョイントボックスも渡りも結局は途中から2.0への分岐となりますし、どの様に違いますでしょうか?

お礼日時:2022/10/06 23:11

>増設部分についてVVF2.0を使ってはダメ…



そんな規定はありません。
上位互換性と言って、最低基準より上位の部材を使う分には何ら問題ありません。

>ダメな場合その理由を…

強いて言うなら、後で別の人が見たら分電盤からずつと 2.0 で配線されていると早合点する恐れがあることぐらいです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
No2さんと違うので気になるところですが、早合点以外は問題なさそうですね。

お礼日時:2022/10/06 23:12

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