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いつもクレーでやってるんですが、ハードで試合があります。けれど、ハードはクレーとどう違ってプレーでどのようなことに気をつけたらいいか分からないので、おしえてください。ちょっとしたようなことでもいいんでお願いします。

A 回答 (4件)

私がハードコートで試合をする場合気をつけている事は



ハードの特徴
1.フットワークの違いについては回答1~3を参考にして下さい。 
補足はシューズです。ハード専用が望ましいのですが
 所有していない場合は使い古しのシューズを使用します。
(堅いハードでは足に負担をかけるが、ストップ&ダッシュがスムーズにできやすいからです。)
 新しいシューズだと常につっかり捻挫しやすく危険です。

2.球足が速い (積極的なプレー態度が必要)

 ハードの得意な人はサイドスピンや低いバウンドの球質を
 多用してきます。ハードではキレのあるショットが生かし
 やすいのです。サーブは普段よりスライスで各コーナを
 狙います。

 ストロークはアプローチはもちろんバックコートでも
 アンダースピン を使い、ボールを低くバウンド
 させます。
 やはり体から遠ざけるようなボールが有効です。
 バックハンドスライスの得意な人はバックを中心に戦略を
 組み立てています。
 もちろん、フォアのトップスピンも多用しますがクレー
 よりは臨機応変のプレーが望まれます。
 
 ハードでは時間的な余裕がないので、大振りなスイングでは
 常に振り遅れの原因となるので、ややコンパクトなスイング
 や、アンダーやサイドスピンなどの多様性を持たせる切り替え
 を必要とします。(特にリターン)

 40-30とリードしてサーブの時は積極的にネットプレーを
 心がける。1、2本抜かれてもひるまない
 序盤からネットプレーを心がける。相手にプレッシャーをかける。
 (多少ネットプレーが不得意でも)(序盤では相手もミス多い)
 終盤からネットプレーを試みても体力の消耗やショットの
 キレがなく、悪あがきとなり失敗する。(相手によるが)
 
 ストロークで速いボールをストレートに打つ時は注意
 相手は面だけ作りクロスへ返されることがある。
 よく相手の状況を読んで打つ。

 風向きを知る。
 風上では速いボールはさらに速くなり、風下ではさらに時間
 的余裕がなくなる。コンパクトなスイングや体重を乗せた
 打ち方の柔軟な思考と姿勢が必要。

 打ち終わったら、ボールの行方など見ていないで
 すぐホームポジションに戻り構えの姿勢をとる。
 簡単な事であるが、慣れていないと忘れやすい。
 ※絶対的な条件です。(速いコートではなおさら)

 膝を柔らかく使う
 低く滑るようなボールは低い姿勢で
 力を入れるガッガッガッという走りなく、早歩きような
 タッタッタッというようなリズミカルな動作

 相手が打つ前にスプリットステップをお忘れなく(定番)

 最後に
 一応、草レベルを想定しての注意点です。楽しみましょう。
 
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まず振られた時のフットワークが違います。

クレーではヒッティング・ポイントに向けて足を滑らせますが、ハードは最後の一歩まで足を運んでやらなければなりません。よって足の運びも全体的にコンパクトになりますし、逃げ場の無い力が膝や足首といった間接や筋肉に過大にかかってきます。したがって普段にも増してウォーミングアップは念入りにしておくことです。

プレイも、例えばフレンチ・オープン(ここはアンツーカですが)と全米オープンの勝者のプレイ・スタイルが違うように、各々のサーフェイスによって戦い方に特色があります。すべてがこれに当てはまるということはありませんが、一般的にはクレーはバウンドが遅いことからストローカーが、ハードはバウンドが速いことからネット・プレイヤーが有利ということになるでしょうか。
ハード・コートでは、例えば少しでも短いボールはさっさとライジングをたたいてネットに詰めるとか、ハーフ・バウンド処理を積極的に使うとかで、総じて速攻パターンが多くなると思っていてください。

それから、もしその試合がセルフ・ジャッジで行われるとしたら、クレーのようにボールの跡が付かないので、よりスポーツマン・シップが要求されます。
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野球は詳しいか分かりませんが普通の土のクランド(甲子園球場)と人口芝のクランド(東京ドーム)をイメージしてください。



土のグランドはボールの勢いが死にます。
イレギラーがあります。

ハードコートはイレギラーは少ないけどスリップします。

基本はボールをよく見ることです。

テニスを楽しんでください。!!
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クレーコートに馴れている人は、スリップを最初から計算に入れて走る癖がついています。



ところがハードコートではほとんどスリップしないので、
スライディングが全く使えません。

アキレス腱断裂などの怪我に気を付けて下さい。
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