プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

婚約者とのすれ違いに悩んでいます。
私(男)は仕事であることを成し遂げたいという思いをもっており、
婚約者もまた、そういった仕事観であり、そういうところに惹かれあってきたと思っていました。結婚後もお互いの仕事を支え合うような夫婦でいたいと話し合ってきました。
しかし、最近になって、「いつも仕事の話ばっかり。結婚生活のわくわくする話をするのは私ばかり」といわれてしまいました。
やはり女性は、日常ののんびりした幸せの方を好むのでしょうか?
私は、日常の幸せはあって当たり前のものであり、語らずともそこにあるもの、という感じで、熱意を注ぐのは仕事でありたいと思います。

このようなすれ違いは、今後大きくなっていくものですか?
個別のケースによるとしかいいようがないかもしれませんが、皆様の各経験や見聞きしたパターンや傾向をお教えいただければ大変参考となります。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 日常の幸せが、何の苦労もなく当たり前にそこにあり続けるものだと本気で思っていらっしゃるんですか?確かに仕事のように燃えるような情熱を持つものではないかもしれませんが、家庭生活も苦労や忍耐、お互いへの思いやりなど、たくさんの努力の上に成り立つんですよ。

それだけは勘違いしてほしくありません。

 そして、彼女は日常と仕事を天秤にかけてどちらかを選ぶなんて言ってないんでしょう?どちらも大切にしたい、それだけじゃないですか?そしてそれは人間として当たり前のことであり、そのために努力をするのもまた然りです。

 単にお互いの「仕事」を支えあうだけの存在なら、結婚の必要も同居の必要もないですよね。それとも食事を作ってくれる人、掃除をしてくれる人が欲しい?そう考えているわけではないと思いますが、ならば家政婦を雇えばいいことです。家政婦を雇って、彼女とは今まで通りお付き合いを続けていく。それがベストに思えて仕方ありません。でも、それでは彼女は承服しないでしょうね。

 結婚は、お互いの仕事だけでなく、人生丸ごと支えあうものです。そして、仕事以外の嬉しいことも悲しいことも全て分け合って、時には互いの価値観をぶつけ合いながらも、生き方を重ね合わせていくのが、結婚です。それが出来ないなら、結婚はするべきじゃないと思います。
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日常の幸せはあって当たり前のものであり、語らずともそこにあるもの・・・ですか。


男性に有りがちな『親兄弟の家族愛』と混同した間違った考え方ですね。

確かに『妻=家庭』ですが、
【家族に最も近い他人の女性】だという事を常に忘れちゃいけませんよ。
お互いに老いてどちらかが亡くなる時まで、その関係は変わりません。

関係を維持するには
『当たり前』や『語らずとも』なんて甘い考えでいたら、遅かれ早かれ絶対に途中で壊れます。

結婚とは、勿論愛情が根底にはありますが生まれも育ちも別々の家庭から縁あって一つになった【他人】との長い長い共同生活です。結婚前からその調子じゃあ、何だか先が思いやられますね。

わかり易く例えるなら、
経営者は貴方で、妻はその会社に腕利き部下として迎え入れた頼れる存在の様なものです。

腕利きの部下が、待遇内容と違ったり粗雑な扱いを受けたままでも『当たり前』の様に転職しないで居続けて貰えると本当に思えますか?
上司からの愛情や労いの気持ちなんて『語らずとも』本当に部下には正確に伝わるものなのでしょうか?

貴方が今の仕事を夢中で楽しめているのは『職業』だけじゃなくて【職業環境そのもの】がとても良い状態だからなのですよ。言ってる意味わかりますか?

結婚もそれと同じで、長く続く夫婦は良い家庭環境作りを常に努力しているからです。お互いに話し合いコミュニケーションを欠かしませんし、お互いを気遣い労い協力し合って負担を半分ずつにする努力を浸すら続けて来た結果なのです。

幸せとは【手抜きしたら消えてしまうもの】だと言う事を、うっかり忘れてあぐらをかいてしまわない様、時々思い出して危機感持って気持ち引締めて!
奥さんを幸せにできるのは貴方だけなのですから、頑張って下さいね。
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男性は一つのことに集中して取り組む生き物。


女性はたくさんのことに意識を分散することができる生き物。

そこに違いがあるわけで、今、奥さんにとっては仕事も結婚も大事なんでしょう。

(1)仕事への意識も高いけど、結婚にも夢中。大事な夫とは結婚生活のことでもっとラブラブ感を楽しみたい。

というわけ。
でももしかしたら、

(2)結婚したら人生への意識が変わった。仕事は誰でもできるものだし、結婚生活こそ一番大事だ。

という風に、本人でも予想していなかった変化が訪れているのかもしれません。

いずれにしても、こう言っては何ですが大した問題ではないですよね?
問題があるとすれば、どうに接していけばいいかということなんですよね。
それは、あなたが少し歩み寄ってあげるのが一番だと思います。

男性にとって仕事が一番なのは奥さんだってわかってくれるでしょう。聡明そうな奥さんですし。
ただ、「少し」新婚夫婦っぽい楽しいやりとりを演じてあげることが必要なんじゃないかと思いますよ。
結婚って、お互いの歩み寄りの集大成じゃないですか。入籍すれば完成するものじゃなく、20年30年かけて醸成するように築き上げていくものだと思います。夫婦独自のルール作りの繰り返しというか。

「あ、〇〇ちゃんは頑張り屋さんだとは思っていたけど、意外と女の子らしいところもあったんだな」と、新たな魅力の発見をしたと思って楽しんであげてください。そして、ちょっとこう、どうでもいい低レベルな話題でつまらないでしょうが、生活の小さなできごとや、二人の将来についての展望を楽しく話してあげてください。

それも「貯金をいくらいくらして・・・」とかいう話だけじゃなくて、「男の子が生まれたらキャッチボールをしてあげたい」とかファンシーな話題です。「今日、掃除してくれたの?部屋がきれいになってるね。いつもきれいにしてくれてありがとう。君は優秀な女性だと思っていたけど、家事もできる奥さんで僕は幸せだよ」みたいな感じとか。うちの旦那は日常的に言いまくってくれますよ。お世辞でも嬉しいんですよ。評価されてるってことですから。「君の作った企画書はよくできてる」って言われるのと同じくらい「君のシチューはおいしい」って言われるのは嬉しいものです。

あと、大事なことですが、女性って一般に「共感」が大好きな生き物なんですよ。最後が「い」行で終わる言葉が好きなんです。「おいしい」「かわいい」「嬉しい」「楽しい」。とにかく形容詞が大好き。
それは、とにかく「共有」したいから。
奥さんは、結婚生活の「感覚」「世界」をあなたと共有したいだけだと思います。
一緒にニトリに行ってカーテンや食器を一緒に買って、まぁおままごとみたいな世界ですけど、つきあってあげたら喜ばれるのではないでしょうか。
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結婚後のワクワクする話、、どんな話を彼女さんは求めているのか分かりますか??


貴方が、「そこに当たり前にあるもの」と捉えている日常の幸せは、実は二人で努力し熱意を注いで構築するもの、なんですよ。
貴方の「日常の幸せ」と彼女さんの「日常の幸せ」は、合致してますか?仕事以外の何に「幸せ」を感じるのか、貴方は彼女さんと話してますか??
仕事に情熱を傾けることは悪い事ではありませんが、結婚した暁には貴方には「夫として」の役割が付与されます。夫として、妻の精神的身体的経済的な必要を満たす義務が生じます。逆もそうです。妻にも夫の必要を満たす義務が生じます。
彼女さんは結婚生活に何を求めているのか、貴方は結婚生活に何を求めているのか、この部分をしっかり話し合うべきだと思いますよ。
彼女任せにして良い、と思わないでください。
仕事で何かを為す時も、周りの人たちの協力が必要ですよね。
結婚生活も、居心地良く当たり前にある幸せにする為には、パートナーと協力し合わないとダメなんです。
結婚したから自動的に生まれるものじゃないんですよ。
彼女さんは仕事に理解が有るから、ずっと自分を支えてくれる、訳ではないんです。貴方も、時には仕事を犠牲にして彼女さんを支えなくちゃいけない事もあるんですよ。
貴方の仕事人生よりもずっとずっと長く続く結婚生活です。
仕事と家庭は切り離して、どんな家庭を彼女さんと築きたいのかを、しっかり話し合ってください。
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恋愛中は男女とも相手に気に入られるように大ウソをつくものです。


彼女の関心は仕事ではないという事ですね。

そもそも恋愛は生殖行動です。
この女に俺の子供を産ませたい。
この男の子供が欲しい。

から付き合うのであって人生観が同じ必要はありません。
かえってすれ違っていた方が適度な距離感を保てますのでうまく行くものです。

本能的には、DNAが違えば違うほど子供が生き残る確率が高くなり魅力を感じます。
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