この人頭いいなと思ったエピソード

本来明るく屈託の無い娘のことですが、内外が大きく
違っているのを少し心配しています。

家族に対しては外(学校やお稽古事)でどんなことが
あったかを色々話してくれる性格で、また自分が人気が
あるようなことを自慢気に語っています。 
しかし、学校の先生との面談に行くたびに
「もう少ししゃべってほしい」とコメントされます。

4年前は「授業中も黙ったままだから理解しているのか
していないのか、また表情も硬いから悲しいのか嬉しいのか
わからない」とまで言われ、家で表現豊かに語る「楽しい学校生活」
ぶりを信じていた夫や私は驚きました。
クラスメイトとはよくしゃべり問題はないようなので
先生にも心を開いてよくコミュニケーションを取る様に
言い聞かせていました。

転校したせいもあると思い、最近では「昔とは変わって
今はよくしゃべる」と言っていたので 環境に慣れたのかな
と信じていましたが、先日の面談でまた「学力は問題ないが、
こちらから聞くまで質問や意見等がないから、もう少し
積極的になってほしい」ということでした。

家ではあたかも自分がいかに積極的に授業に参加していて
クラスでも人気も高い、ような話っぷりをするので 夫も
私も驚いてしまうのです。
一人娘で、母親の私にまだ甘えたところがあります。
また引越しが多かったことが影響するのか、年齢のわりに
社会性が育ってないところがあるように見受けられます。

こういうことは長い目で見守ればいいのでしょうか・・?


----------------------------------------------------------
最近ある習い事を娘と一緒に始めたのですが、確かに
娘の様子が妙なのに気づきました。
同年代の子供もいるのに、しゃべりかけるどころか
表情もなく、いえ怖い顔をして 顔も上げていませんでした。
居心地が悪いのかなと心配していても、家では「楽しかった」
というので不思議です。。

A 回答 (5件)

63歳主婦です。



大丈夫ですよ。

長い人生には、いろんなことがあります。

その中には、「自分自身で」乗り越えなくてはならないこともあります。

ただ、そんな時、父 母が「お前に何があっても、私たちは何時も

貴女のことを見守っているよ。苦しいことがあったら、私達の懐に

帰ってきなさい」と、お嬢さんのそばには、何時も両親が

見守っていてあげる。世界中の人が貴女を悪く言うことがあっても、

お父さんとお母さんは、いつも、貴女の味方だからね、、と

言ってあげて見守ってあげて下さい。

自分に苦しいことがあっても、私には帰れる場所がある。

ホッと 翼を休める場所がある、、、と娘さんが気がつけば

何があっても、娘さんは、人生に前向きに生きていけますよ。

家庭に「心安らげる場所」を作ってあげられれば

娘さんは、何にも負けることはありません。


でも、私が思うに、単なる「内弁慶」なのではないでしょうか?

今日も、ラジオに出ておられた経済ジャーナリストの鈴木哲夫さんは、

子供時代ものすごい人見知りだったとか、、、。

それが、いまでは、様々な場所で沢山の方の前で公演をなさっておられます。

親の前で、自分が、とても活発で人気者、、、みたいに誇示したいのは、

それが、娘さんの「本当の願い」なのです。

(私は、キリスト教ではありませんが)キリストの言葉に「言葉は神なり」というのがあります。

貴女達、ご両親も、言葉は神、、なのですから、

「貴女は、すごい!! そんなに皆に人気があるの?」と

娘さんの引っ込み思案な処は見ないで褒めてあげることです。

言葉の力って凄いんですよ。

娘さんが大好きなご両親から「お前は凄いね!!人気者なんだね!」と

毎日言われ続けているとそのとおりになるのですから。

13歳なら、まだまだ、ご両親のスキンシップが欲しいお年頃です。

娘さんを ぎゅーっと抱きしめてあげて

「貴女は、素晴らしい。お母さんもお父さんも、貴女が生まれてきてくれて

とても、嬉しい。私達の娘の貴女なら、何があっても大丈夫よ!!」と

娘さんの心に「大安心の境地」を与えてあげましょう。

これから娘さんが大人になって、何かしら不都合な境遇に出会っても

お父さん、お母さんから、抱きしめられて聞かされた「大丈夫!大丈夫

何があっても大丈夫」の言葉は、娘さんの耳に残って

その言葉を頼りに人生を乗り越えて行くと思います。

ご両親の深い愛情があれば、そして、それを娘さんに伝えて表現されていたら

娘さんの人生に「悪」は近寄ってはきません。

先生の注意は注意として感謝して聞くにしても

その先生の言葉にご両親が振り回されてはいけません。

貴女とご主人のお子さんです。

大丈夫、大丈夫、大丈夫!!ですよ。

両親から、愛されて育った子供さんなら、「悪魔」も近寄ってはきませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事が遅れまして、すみませんでした。

>親の前で、自分が、とても活発で人気者、、、みたいに誇示したいのは、
それが、娘さんの「本当の願い」なのです。

これは、確かにその通りかもしれません!
「放っておいてよ!」という反面まだまだひざの上に乗って甘えたりする
私があわせないといけませんが、そういう時期なんでしょうね

温かいお言葉をいただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/28 03:39

>先生にも心を開いてよくコミュニケーションを取る様に言い聞かせていました。



親の期待に添わないとならないという気持ちから、そのような態度になるのではありませんか?
親に心配掛けたくない娘さんの無意識の気遣いではないでしょうか?
親の前では良い子でなければならない、という親のプレッシャーを感じてるように思えます。

本当の姿は人見知りで、人と慣れるまでに時間が掛かるタイプかも知れないですよ。
引っ越しが多くて、別れの際傷つくことを恐れ、心を開くことを敢えてしないようになってしまっているかも知れません。
それを心開けという一番苦手な要求を突きつけられたら、緊張も絶頂でしょう。
ましてや最近始めたという習い事では、親であるあなたと一緒です。
あなたの期待に添わないとならないというプレッシャーに押しつぶされそうになっていたのではないでしょうか?

親の前では良い子で、実は、という相反した状態が長く続くと、いずれどこかでほころびが来ることがあります。
そうならないためにも、娘さんの本当の姿をしっかり見つめてください。
たとえば本当は人見知りであがり症、という目線で娘さんを見たら、何も疑問には思わないはずよ。

人見知りであるならば、学校で積極的になって欲しいと教師に言われても無理なことは無理です。
親の理想の娘像を押しつけずに、娘さんなりに十分頑張っていることを認めてあげてください。
先生に積極的になって欲しいと言われて、積極的になりなさい、とたたみかけるような事はしないであげてください。
あなたはあなたなりに頑張っている、そう伝えてあげてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お返事が遅れましてすみませんでした。

親の前でムリして~というのはないのですが、
>人見知りであるならば、学校で積極的になって欲しいと
教師に言われても無理なことは無理です。

というのは本当ですね。
ただ、成績は良い方で友達とも問題なくやっている様子なので 
先生方は(それなら授業中ももっと活発な様子をみせてほしいと)
物足りないのかもしれません?

娘はほんとうに十分頑張っていると思うので
これからもそういう姿を認めていこうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/28 03:44

お嬢様は、親しいひと以外に感情を出すのが難しいだけではないでしょうか。


私も基本的にはお客様など、お仕事で接する人や親しい人以外は怖いと思ってしまいます。
特に、毎日顔は合わすものの、そんなに関わりのない人間が一番接しづらいと思うのです。
成長とともにそういったものもうまくコントロールできるようになるかと思いますが、お嬢様自身が悩んでいるようでしたら優しく尋ねてみてあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おっしゃる通りですね!
私にしても、すぐに打ち解けられる性格ではなく、まずは「観察」に
時間を要すタイプです(笑)
娘も「慣れるまでたぶん時間がかかるのかも」のように
言ったことがありますから。

あまり大げさにとらないよう様子を見たいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/26 23:39

場面緘黙症とかの心配はないですか?



単に「積極的じゃない」というだけならば
それは「欲を言えばこうなってほしい」という程度のものですから
個性として受け入れて行くしかないと思います
喋りすぎて授業の邪魔になるよりはいいかなとも思います。

家で語る学校との様子との違いは
一つには転校などで親が心配をして学校のことを聞いてきたりすることの
プレッシャーや無意識に「楽しくうまくやっていなきゃいけない」
という思いから、そういった癖がついてしまったのかもしれませんし

もしかしたら娘さんからしたら本当に
内心は楽しいのかも知れません。

内心は楽しい上に自分が客観視できていないとか
他の子が積極的に発言していることがまるで自分がやったかのように
混同してしまっているとか、そういう特別な問題があるのかもしれません。
その場合はちょっと気をつけて、考えてあげないといけないかもしれません…。

娘さんは学校では自分のことをどのように話しているのでしょう
その時にも、事実と違うことを話すことはありますか?

ただ、お友達とは問題なく過ごせているようなら
やっぱり場面緘黙的なものを考えた方がいいのかな、と思います

それでも、あてられたり聞かれたらこたえられるなら
それもないのかなぁとも思いますが…
http://kanmoku.org/kanmokutoha.html

>年齢のわりに
社会性が育ってないところがあるように見受けられます。

他に困っていることがあるとか、親が見てすごくチグハグ感があるなら
一度検査をしてみるのも悪くはないと思います。本人が嫌がらないなら。

たとえばうちの子たちは、知能全体ではごくごく標準ど真ん中なのですが
得意な能力はクラスでトップクラスぐらい
苦手な能力はクラスについていくのに精一杯か、ついていけないぐらいに
差が開いています。なので一貫した印象もないし
本人の自信や不安のバランスがすごく難しいのです。
まあそういう場合もおありますということで。

学校の先生やカウンセラーの方と話してみて
個性として受容できる、問題はない、お友達とも順調なら
見守ってあげればいいと思います

娘さんの言い分はどうなんでしょう?
13歳なら何か思うところがあるかもしれないし、気持ちを説明できるかもしれません。

親が先ず発言しなくても積極的じゃなくても
学校できちんとやってるだけで十分じゃないか、という態度を続けていれば
外での自分を盛って語らないようになるかもしれないですけどね…

原因によって、気をつけた対応が必要なのか見守るだけでいいのかも違ってくると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

場面緘黙症についてご説明、およびリンクをありがとうございます。

「(言葉の発達は通常なのに)家の外での特定な社会的場面でしゃべれなくなる」
と理解しましたが、親しい友人の間ではそうではなく普通にしゃべっている
様子です。 先生や(あまり親しくない子供が含まれる)グループの中に
入ると、静か~になるようです。
それでも、回答の中に
>お友達とは問題なく過ごせているようなら
やっぱり場面緘黙的なものを考えた方がいいのかな、と思います
とありますので、私の理解と矛盾してしまうのですが。。。

ムリに楽しく話したり、演技、偽り、良い子ぶる様子はあまりなく
親からみれば「十分楽しんでいる」ように映るのですね。
実際、数年前にイヤなことがあったときははっきり「学校に行きたくない」
と漏らしていましたし、自分の気持ちには正直な子です。

ならば、先生のコメントはあまり気にせず楽しくやっている娘を
応援してやるほうがいいのかもしれませんね。

しかしながら、5歳で移民したことによって(言語も含め)文化的な面で
娘なりに思うところがあるようなので、それがDSMと関わりが
あるかは不明ですが、やはりカウンセラーに相談しようとは思っております。

この度の回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/26 23:39

ご参考にならないかも知れませんが・・。



正に、私がそうでした。
小学校5年の「転校」を機に、「壮絶なイジメ」を受けていた時。

唯一の、「安心できる場所」が「我が家」でした。
イジメられているとは、口が裂けても言えませんでした。
でも、ある日、お風呂の扉をいきなり開けられて。(物を取る為)
全身、痣だらけなのを発見されてしまいました。

幼いなりに、両親には「心配」を掛けたくないのです。
だから、お嬢様は、「演技」を続けているのではないでしょうか?。
勿論、お嬢様が「イジメ」に遭っていると言う訳ではありません。
恐らくは、転校を繰り返させている「負い目」を自然と感じ取って。
ご両親に、心配を掛けたくない一心での事ではないでしょうか?。

転校をした場合・・。
自分との相性の良い教師で有ったなら、「快適な学校生活」ですが。
「相性」が合わない教師だと、子供らしさを失ってしまいます。
私の場合は、担任教諭より、様々な「報復」を受けていたので。
特に、そう強く想ってしまうのかも知れませんが。

ハイテェンションな時に・・。
一度、抱きしめながら言葉を投げて見ては如何でしょうか。
「無理しなくてもいいよ」と。
お父さんもお母さんも、貴女の事を心から大切で愛しているから。
何が有っても、受け留めて上げるからと。

居心地の悪い学校生活って、結構、苦しいんです。
母親の「温もり」が、何よりの「特効薬」です。
お嬢様は、きっと、繰り返される「人間関係」の分断によって。
仲の良い友人との、哀しい別れも経験されている筈です。
なので、周囲に対して、素直に「心を開放」する事が苦手になったのでは?。

私は、ある経験が切っ掛けとなり・・。
母親の愛情の「深さの凄さ」を学び、それによって立ち直る事が出来ました。

学校生活の事を、「ハイテンション」で語らせるのではなく。
「傾聴」の姿勢で、傍に坐って、ただただ聞いて上げるだけかと。
そうすると、「安心感」が生まれて来て。
お嬢様の「名演技」も、きっと収まると想うのですが。
もう無理して、飾り立てて話をしなくても良いのね・・と。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お辛かったであろうお話を書いていただいてありがとうございます。

娘の場合、転校したというより、正確には移住です。 
夫の国で幼少時代を過ごし、言葉もちゃんと話せて
道で会った知らない人とでも話すような明るい子だったのですが、
事情があって北米に移民した後、だいぶ雰囲気が変わりました。  
英語がわからず「外界」を意識するようになったのかもしれません。
それは成長した証かもしれませんが、事実、「他の惑星にきた気分だった」
と表現したことがあり、これを聞いたときは胸の痛い思いでしたが。。

といっても、もう8年近く経つので英語力もあり学校の成績も良い方なのですが
「外界」に対してどこか警戒心が高いように感じます。
また大人としゃべるのが人一倍苦手のようです。
また学校生活については「演技」とか「無理をしている」様子はなく、
楽しんでいるのは事実で、長い休暇中は 早く学校に戻りたい、
と漏らすほどなのです。
なのに、傍からは(先生からは)「とても大人しい生徒」に見えるのが
え?と言う感じなのですね。。

どんなことでも困ったことがあったら、ママにはなんでも話しなさい。
一人で考えているのが一番いけない、とはふだんからよく言っています。
これからも温かく見守ろうと思います。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/11/26 11:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報