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火をつけるときに空気調節ねじは回してなくてガス調節ねじだけ回していても空気調節ネジがガス調節ねじと動いてしまうのですが、それでいいのですよね?
火がついたあとにガス調節ねじを抑えて空気調節ねじだけ動かせばいいのですよね?

私は授業でそう習ったのですが今日友達に違うとキレられて結局実験出来ませんでした。
ちなみに、友達はガス調節ねじだけ動くと言って空気調節ねじを抑えてガス調節ねじを回そうとしていました。
友達のやり方では火はつきませんでした。
 
やり方があやふやになってしまったのでわかる方お返事くださいm(__)m

A 回答 (4件)

こんにちは。



質問者さんの考え方で良いと思いますよ。

まず、ガス調整ネジを少しだけ回してガスを少量だけ出るようにします。そこへ点火すればオレンジ色の炎がつきますので、今度は空気調節ネジを回してオレンジ色の炎が青くなるように空気量を調節すればいいのです。

炎の大きさは、ガス調節ネジと空気調節ネジを回しながら決めます。
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質問者さまのやり方で正解です。


両方のねじが閉じた状態でガス調節ねじを回せば、空気調節ねじも一緒に回ります。
このとき、ガス調節ねじを回した分だけガスは出ますが、空気調節ねじについては閉じたままです。
この状態で火をつけるとオレンジ色の炎が出ますが、オレンジということは酸素が足りない状態です。

次に空気調節ねじを回しますが、このときはガス調節ねじが回らないように固定したまま、空気調節ねじだけ回るように動かします。
すると空気が供給されて青い炎に変わります。
二つのねじを調節して、青い炎が三角形を形作るようにして、その外側が薄い青~無色に近ければOKです。
…ってご存知でしたよね?

お友達には残念ですがガス調節ねじと空気調節ねじは一体になっていますから、空気調節ねじを固定したままガス調節ねじを開けることはできません。
ガスの量だけ変えたい場合は空気調節ねじを触ってはいけませんし、空気の量だけを変えたい場合はガス調節ねじを固定しないといけません。
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#2です。


あと重要なことを書き忘れていました。
実験中とのことで、その場には監督する人がいたはずです。
理化学用品については使い方を誤ると、単なるケガやヤケドで済めばいいですが、傷跡が消えないケガやヤケド、失明、火災など重大な事故につながりかねません。

ガスバーナーの件についても火が着かなかったからいいですが、試行錯誤しているうちに空気中にガスが充満すれば大炎上、爆発もあり得ます。

大変危険なので、少しでも自信がない、また操作法について意見が割れた場合は“必ず”監督する人の指導を受けてください!
これはガスバーナーの使い方以上に非常に大事なことです。
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他の方の回答にもありますが、実験や実習でわからないことがあった時は


同級生じゃなくて先生に指示を仰いで下さい。

ガスバーナーではありませんが、自己判断で実験を続けて爆発させたことあります。私。
本当に危険なので、その場でちゃんと先生に聞いて下さいね。
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