遠くから見つめる男性の心理は…

こんにちは。
私は不思議な体験を今年初めからしています。
2年以上前から応援している、ある男性アーティストのコンサートなどで私が受けたファンサービスがあまりにドキドキするような内容で、最近その人からの反応が怖いくらいドキドキしてしまいます。
どんな心理があるのだと思われるかご意見を聞かせて頂けたらと思い、投稿させて頂きました。
(1)ライブを見に行った時に、ステージ横の一番端で見ていました。ステージ真横を向くその彼と目が合うような位置で、ステージトーク中やライブ中に真横を見る彼と何度か目が合ったような合わないような感覚がありました。そのライブ後半で、離れていてもずっと恋しく思っているよという内容の歌詞があるその人のパート(サビ)をこちらを見ながら全て歌いきって、歌い終わった後も間奏の間こちらを見て私が手を振ったらニコっとしてステージ替えをされました。
(2)ミュージカルを見に行った時に、私はステージど真ん中の前から3列目にいました。舞台上の俳優の人達の顔の汗がはっきりと見えるほどの近さでした。舞台前半の最後の辺りで舞台真ん中にきたその人がチラっとこちらを見たような感覚がありました。その後、舞台端に行き、演じる彼と目が合ったような不思議な感覚があり、目が合った途端、涙ぐみ声が一瞬出ないようなその人の姿があり、それが何度も繰り返しあり、なんだろうと思いました。その後、目が合った途端彼が泣き出しました。涙が止まらなくて、しまいに観客席に背を向けて背中を揺らしてずっと泣いていました。隣にいた俳優の方がその人の肩を叩いていました。その人の歌うパートになり、こちら側を向いた時に顔がぐちゃぐちゃでした。その時もこちらを見ていました。その後も、舞台斜めにいたその人を他の俳優を見た後に目で追ったら目が合いました。目が合ったらまた涙ぐんで上を向いたりする姿があり、不思議な感じでした。一緒に見に行った方に、遠目から何度もチラチラこっち見てたよねって話してました。
(3)握手できるイベントで、握手した後目の前を立ち去ろうとしたら、その人に耳元で「大好き」とボソッと言われました。その時、すごく笑顔でした。
(4)ライブですこし離れたとこに立っていたら、ステージ上でのトーク中に、私に気づいてくれて顔を出して覗きこむように私の顔を見て、指差ししてくれました。その後もチラチラ見てくれてりしてくれていましたが、突然手を不自然におでこのとこにかざしてこちらを見てきました。彼を目で追っている私の視線と合うと、彼の口元がニコ～となり、ずっと30秒近く目を反らさずに見つめてきました。斜め横にいたので、手をかざしながら見てくる不自然な姿にドキドキが最高潮で、30秒が限界で目を反らしてしまいました。目を反らした後すぐにステージをみると彼の隣にいたメンバーを見ていました。
不思議な体験をこの1年でしました。
その人とは、去年イベントを通して比較的ゆっくりとお話をしたことがありました。その時の彼は、なんだか照れているような変な姿があり、印象に残っています。お話した後も、遠くから見ていた私のほうをじっと見つめていてドキドキしたのも覚えています。
その人の心理を知りたいのですが、見つめれたりするだけで、他のファンがいたりで近くにいけないので気持ちがよくわかりませんが、ドキドキすることばかり起こります。
どんな感情があると思われますか？
ただのファンサービスでもここまでしてくれるのでしょうか。
ちなみに、(1)のパートを他のステージでどこか一方を見つめながら歌いきる姿はありませんでした。ステージ真横なので、関係者席でもありません。
よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ucok 回答日時： 2014/11/29 15:58

アイドルも人間ですから、あなたに恋をしているのだと思います。

質問者さんが頻繁にライヴやイベントに通ううちに、顔を覚えられ、たとえば舞台に対する熱意のこもった反応の仕方などにも好感を持ち、そんな気持ちに至ったのかもしれません。ちなみに、関係者席の連中は、たいていしら～っとしているので、舞台の演者が見ていて面白いものではないはずです。ステージ真横にいるほどの熱心なファンでいらっしゃるから、その熱意が伝わったのでしょう。

ですが、ファンと恋人とは違います。もちろん、人気商売だから、簡単にファンとは付き合えないということもありますが、恋人になってしまうと、もうファンとアイドルという間柄ではいられなくなるので、これまでと同じドキドキはなくなるかもしれません。彼としては、近づきたいけれども近づけない。痛し痒しといったところでしょう。

最近思うのですが、有名人であり続けたるために欠かせないのは、才能やルックスなんかよりも精神力ではないかなという気がするのです。レディー・ガガは、学術的にそこを研究して、ステージの自分とオフの自分とを完全に分けることで精神力を保っているそうですが、質問者さんを見つめる彼は若くて未熟なのでしょうね。

ひょっとしたら、本気でアプローチすれば、彼と交際できるかもしれませんね。でも本当のファンなら、ファンとしてじっと見守り続けるのが彼のためでもあるような気もします。

この回答へのお礼

ご丁寧な回答に感謝致します。
本当にありがとうございます！！
初めは、ただ遠くから見つめているだけでした。ステージにいるその人が眩しくて決して手に届くような人ではないと思っていました。見返りを求めない、ファンでした。
それが、去年その人とゆっくりお話することができるイベントがあり、大好きな気持ちを笑顔で伝えたんです。その後、彼の反応が来るようになり、初めは私の勘違いだと思っていました。たくさんファンがいて、私よりもはるかにアピールする人がたくさんいる中でただペンライトだけを振るだけの目立たない私を覚えてくれるはずがないって。
でも、その人の近くにいくといつも奇跡が起こるんです。いつも私の近くには彼が気になる人がいるのだろうか。だんだんと気になるようになりました。周りの人にそれを伝えると、回答者様のように言われました。ただ、それは私がその人が好きなことを知ってくれているからそのように言ってくれているんだろうなと思っていました。
回答者様にもそのように言われて、やっぱりそうなのかなと思いました。
最近は、その人のことを今までと同じ気持ちで応援出来なくなってきている自分自身がいます。どうしたものなんだろうと思っています。
大好きな気持ちが今まではただファンとしての大好きが、最近はファンを越えた大好きになりはじめています。
ただ、今でもよくわかりません。何も私はしていないんです。ただ、地味に目立たずに離れたところからじっと見守っていたんです。何がきっかけだったのか、その人に聞いてみたい、機会が持てれば。今、そのように思っています。
大好きな気持ちをどっちの方向に持っていくか、今自分の気持ちを確かめています。
ただ、はっきりといえることは、いろいろなその人の姿をこの1年で見ることができました。こんな表情をするのかということや、あんなに泣く姿を想像出来なかったその人の大泣きする姿を見たり。
それを含めて、彼が恋しいですし、もっとずっと好きになってしまいました。

お礼日時：2014/11/29 23:42