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最近純文学を特に読みたいです
でも、純文学で本当に文章が上手いと感じた人が全然いません!
純文学にストーリーはいらないという論争があることは知ってます
ですが、今まで純文学読んだ中では、ストーリーもダメだしストーリーなくていいほど文章は上手くないって人か、バリバリストーリーあるじゃんプロットで読ませてるじゃん…って人か、なに書いてるかすら意味不明だよ…って人しか知りません
あとは小説じゃなくて詩なんじゃない?ポエムだよ…とか
本当に文章だけでまともに作品として作れてることをほとんど見ません
なので、詳しい人、教えてください。
あと文章が上手い作家も教えてください!

以下に私の好みと評価書きます。異論ばんばん出してokです。

文章が本当に上手いと思った
村上春樹、花村萬月(だが二人ともストーリーで読ませるタイプだとは思う)

ストーリーも文章もダメ
金原ひとみ、笙野頼子

そもそもストーリーあるじゃないか…
綿矢りさ、村上龍、大江健三郎

意味不明
円城塔(デビュー作は除く)

個人的な好み
三島由紀夫
美文の代表と言われてるが、どのへんが??と。読んでて、妄想が激しくて自意識過剰な主人公だなとしか思わない

池田満寿夫
デビュー作の「エーゲ海に捧ぐ」はストーリーは特にない純文学で成功してるとは思うが、彼タイプの作品が典型的な純文学で、評価の主流かというとそうではないと思う

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A 回答 (5件)

 名作純文学がこれみな名文か、といわれると御認識のように決してそうではなく、大江は悪文の代名詞ですし、『蟹工船』の小林多喜二も下手な方です。

小林多喜二、いいけど下手くそですよw

 私が旧い人を推したのは、旧い人は悪文・名分はともあれ、言いたいことを伝えようとする意志が非常に強く、それゆえ読んで感じ入るところが非常に強く、読後に損しない物が多いからです。
 蟹工船も、現代では絶対書けない迫力に満ちており、その先は共産主義の破たんが明らかになった現代でも、ラストの爽快感は繰り返しになりますが、現代の作家に書きえないものだからです。蟹工船読まれるなら、『一九二八・三・一五』が併載されている、岩波文庫版がいいです。流行った新潮文庫版は、新しい装丁はいいけど(旧いのはヒドかったんですよ)、併載が『党生活者』で、迫力に今一つ欠けるので。

 純文学という概念が現代では極めて希薄です。村上の作品はつねにベストセラーですが、それは量産された大衆の読む大衆文学である、と言われたら反論しがたいですよね。また、村上は『ロング・グッドバイ』なんてタイトルで、チャンドラーのハードボールド『長いお別れ』を自分訳していますが、大衆英米文学をオレオレ訳している彼は≠純文学者でしょうか。
蛇足ですが、村上のオレオレ訳刊行行為、私は反吐が出る気分です。

 純文学、なんて概念であれこれ言っているのは、みんな馬鹿にするけど便利な時には便利なウィキペディアみたら、世界で日本人とロシア人だけでした。ちょっとビックリでしたが、せっかく現代に生きているのですから、純文学・大衆文学とかまえずに、興味がわいた本は、なんであれよんでみるのがいいのではないでしょうか。エロでもマンガでも、お料理の本でも、そこから自分になかった感性を見つけ出し、自分のものにできれば、素晴らしいと思いますが。

 文章がうまい人なら、あとは阿川弘之と宮脇俊三です。
 宮脇氏は編集者で、どくとるマンボウ航海記を見つけ、世に出した人です。阿川氏は志賀直哉の最後の弟子ですが、戦記・軍事関連が非常に達者です(それ以外の文学作品もいいですよ。『舷窓』なんておすすめです)。

 で、両者とも内田百閒の『阿房列車』に心酔し、阿川は『南蛮阿房列車』ほか多くの旅行記を、宮脇は鉄道紀行を文学にした、といわれる素晴らしい紀行文を数多くのこしています。阿川だったら個人的ベストは『暗い波濤』 宮脇なら『時刻表昭和史』ですね。
 純文学と悩むと、現下の出版状況ではきっと袋小路にハマって困られると思います。古今東西なんでも、読んでみるのが吉でしょう。

 書店員一〇年以上の私の見立てでは、昨今の芥川賞作家は、あとが続かない人ばかりです。Qで列挙された作家さんたちは、例外的存在、と思ってください。これは、本を売ってきた現場の真実ですので、ご一考のうえ、お納めくだされば幸いです。

この回答への補足

内田百間と阿川弘之買いましたよー(^o^)
教えてくれてありがとうございます。
通報してないのにアンサーがいくつか消されててびっくりしました。運営がマークしてるような問題回答者だったのか…?
内田百間は文章の評判がいいそうですね。楽しみに読みます。

補足日時:2014/12/04 23:43
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この回答へのお礼

古い人がテーマ性がとても強いという点は非常によくわかります。

大江が悪文…私は嫌いじゃないですが、確かにあの文章はわかりにくいですね。描写だと悪くはないと思うんですが、説明だと何言ってるかわかりませんね。もう少しわかりやすくしてもいいでしょう。

阿川弘之と宮脇俊三が文章が上手いんですね。やはり内田百間がここでも登場ですか。

村上春樹にしろ花村萬月にしろ、私は文学性は推してないんですよねぇ。むしろテーマは好みじゃないですね。ただ、二人は文章だけはとにかく上手いと思ってます。
下で勘違いしてる奴は「文章力がある作家が知りたい」という質問すら理解できないほど好き嫌いのみで決める脳をお持ちのようですが、私は好き嫌いと上手い下手は分けるほうなので。

書店員十年のベテランさんなんですね。説得力があります。私も最近の芥川賞受賞作品は…と思ってます。
純文学という分類については、日本限定だと知ってます。知ってて、あえて質問してみました。

お礼日時:2014/12/03 13:26

単に好みですよね?



純文学も定義によって違いますが…かつては主に私小説をあげていたのもありますし
ストーリーがない、ってわけじゃないですよね。
「結末はどうなった」「オチは」「犯人は誰」とか
筋そのものを楽しませるのではない、というだけであって。
その筋の肉付けとか、筋そのものは大しておもしろくないが
そこにある心理描写や表現が心に響くとか…。
ストーリーそのものよりも感覚や芸術的な感じのモノではないのですか?
そういった芸術性を楽しむから中には筋書きは訳がわからない
しかし美しい、心を揺さぶるモノがある、不思議異な感覚に陥らせる
そういったもののことでは。
だからストーリーがないわけではない。
ストーリーだけなら「だからどうした」というようなものが
その表現や詳細や内容によって唯一無二となっているようなものを言うのでは。

特に私小説という解釈なら、個人の内面や心理描写が本筋であれば純文学でしょう
ストーリーがまったくなければ荒唐無稽になるでしょう。

音楽でもダンスでも前衛ものは生身の個性の追求である一方
やはりどこかにルールはあるものではないでしょうか。

志賀直哉さんとか私は好きですけどね。読みやすさもありますし
そりゃストーリーもありますよ?

文体の読みやすさを求めるなら中間小説で、純文学的な要素もあるモノを読むのもいいと思います
井上靖さんも私は好きですよ。素直で読みやすい。
開高健さんも文章は非常に巧みだと思います。

また、古い作家は今とはもちろん言い回しや文体やどこまで説明するかなど
日本語としてのスタイルも今の人とはだいぶ違うので
そういった読みにくさはあると思います。
同時代の人にとってどうだったのか…と思いますよ。

ただそれらは、あなたの分類する「純文学」ではないのではないでしょうかね。

あなたの質問文からは文章のうまい下手をどうこう言えるほど
本を読んで、表現や文体にまでどうこうというようには思えないのですが…。

文体は普通で話しがつかみにくいものなら安部公房を読んでみるといいかもしれません。

なんというか、まず作品がありそれを傾向やスタイルでジャンル分けされているわけですよ。
なので「僕の理想の純文学」
「かくあるべき純文学」を求めていても、それに合う作品がうまいことあるかどうか。
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この回答へのお礼

「筋そのものを楽しませるわけではない」というのは同意です。ただ、実際に、ストーリーを排除したがる純文学の作家がいて、エンターテイメントはプロット、純文学は文章と一般的に言われてますよね。なので文章についてきいてるわけで。
ちなみになぜ花村と春樹の文章が上手いかとすると、1象徴の使い方の上手さ、2基礎描写力の高さ、3流暢さ、4情報の取捨選択の上手さ、5修飾の上手さです。
特に春樹に関しては、ああいうバランスで文章を象徴を入れ込むことのできる作家をほかに知りません。
わかりやすさも評価に一応入れてはいます。なぜなら、他人にわかるように書くのが文章を書く上でのルールだと思うからです。
開高健は明晰な視点を持っていると思いますが、文章に限っては、んー…と思います。ロジカルな部分は非常に綺麗ですし、構成力が高い作家と思いますが、文章力自体は高くないような?
安部公房は、本人は文章に非常にこだわりを持っていたそうですよ。文体が普通だと純文学通にぶった切られてしまって可哀想に…(笑)
あんなに文壇では理屈っぽい討論がされているのに、実際に純文学好きの方は好き嫌いでばっさり、口癖のように「読書量が足りない!」なんですねぇ。

お礼日時:2014/12/03 18:24

短編読みましょう。



短編は長編よりまとめるのに技量が必要です。それが呼吸するように書ける人こそ、うまいと思うのです。

ベタですが、志賀直哉の短編集(岩波文庫)は、いいとおもいます。
内田百間(閒)の「旅順入城式」もいいかな。
この二人なら何読んでもいいとおもいますが。読みつくしたらそれだけでおなかいっぱいになるでしょうし、昨今だったら自慢できます。

基本的に昔の人の方が漢学の素養があるので、日本語に味があります。戦後なら、その辺りの先人の影響が色濃く残っている、第三の新人あたりを読み漁ってみてはいかがでしょう。

三島由紀夫も、短編と、変化球ですが戯曲よむと、なかなかいいですよ。鹿鳴館、黒蜥蜴、我が友ヒットラー、は戯曲ですが、なかなかにいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
内田百間は気になってるんですが、読んでないですね。読んでみます。三島由紀夫は何冊か読んだんですが、なぜかダメで…(汗)文章も苦手でセリフ回しも嫌いなんですよね…。
短編のほうが確かに引き締まる傾向がありますが、文章自体は切れ切れになりやすいような??
日本文学勃興期のほうが好きですか??
時代別に有名どころをざーっと読んでみたんですが、文章に関して言えば、わりと最近の時代のほうが好きですね。
文章では村上春樹と花村萬月が好き…というのが自分でも好みがよく理解できないので、わかる人がいれば分析していただきたいんですが(笑)

お礼日時:2014/12/02 22:43

世界の名作の中で面白いのは「風と共に去りぬ」ですね。


あれは長いですが、面白かったです。ぜひ若いうちに読んでください。

あとモンテクリスト伯も面白いです。
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この回答へのお礼

風と共に去りぬ、ですか…。
海外文学あまり好きじゃないのですが、読んでみたいです。

お礼日時:2014/12/02 20:06

きみが使っている「純文学」という分類の基準が不明なんだが…






一般に言われている「純文学」を探しているのかな?
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この回答へのお礼

日本で純文学の賞をとった作家です。
海外のでもいいんですが、翻訳調が好きじゃないので、日本作家の中から探しています。

お礼日時:2014/12/02 20:05

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Q純文学の定義って何ですか?

小説を大衆小説とか純文学とかってカテゴライズしますよね。
大衆小説=エンターテイメントと捕らえると、小説の娯楽としての性質上すっきり理解できるのですが、純文学というのが何なのか良くわかりません。
江戸時代の娯楽としての歌舞伎が現代では古典芸能になったように、明治時代の大衆小説としての文芸が現代の純文学になった。
つまり、明治大正昭和的雰囲気の小説のことを指すと考えていいのかなとも思ったのですが、なにか分類の定義か指針があれば、教えてください。

Aベストアンサー

大衆文学ってのは近代の枠の中でやってるもの。
純文学ってのは常に形式を壊していくもの。

とすれば一応の定義はできるかも。
この場合の近代というのは脱構築と対応する意味での近代ということで。

でも純文学の定義って難しいんじゃないすかね。
第一に純文学って誰にでも書けるものというわけじゃないから、そうした客観的なものさしをつくれないし。

あ、あと念のため言っておくと、芥川賞は純文学を担保するものじゃないですよ。
芥川賞がそういうベクトルに機能したのは戦後のごく一時期だけです。
だって最近の、石原が審査員をやるような芥川賞なんて
獲りたいやついるか?って感じだろうし。
ほとんど意義を失ってるみたいです。

Q純文学のよさがよくわかりません。

純文学というものがあると思うのですが、例えば宮本輝氏の「蛍川」などを読みました。
途中いろいろあって、ラストの場面などは美しく有名だそうで、芥川賞受賞作品だそうですが、正直この作品がどういいのかよくわからないのです。特に良かったとは感じられません。
この作品はさほどの長編ではないとはいえ、純文学全般に言えますが、長々と活字を最後まで読んできて、読むだけの価値があった、感動したという作品はあまりないのですが。

純文学というは「次どうなるんだろう」という、「話のおもしろさ」というより、心情・情感や人生の真実が描写されているというところに価値があるということでしょか。読む人に感性がないとダメなのでしょうか。
純文学と大衆(エンターテイメント)小説の違いを知りたいです。
百田尚樹氏の小説などは、娯楽小説の部類なのでしょうか。

また、純文学というのは日本の文学作品に固有の言い方なのでしょうか。
トルストイや、ドストエフスキーなどの海外の世界文学では、あまりこうした言い方はなされていないように思えますが、「戦争と平和」や「罪と罰」なども純文学なのでしょうか。

それから、「文学」という言い方と、「小説」という言い方はどうは違うのか教えて頂きたいです。
前者のほうが、後者に比べると高尚というか、そういうことなのでしょうか。

純文学というものがあると思うのですが、例えば宮本輝氏の「蛍川」などを読みました。
途中いろいろあって、ラストの場面などは美しく有名だそうで、芥川賞受賞作品だそうですが、正直この作品がどういいのかよくわからないのです。特に良かったとは感じられません。
この作品はさほどの長編ではないとはいえ、純文学全般に言えますが、長々と活字を最後まで読んできて、読むだけの価値があった、感動したという作品はあまりないのですが。

純文学というは「次どうなるんだろう」という、「話のおもしろさ」とい...続きを読む

Aベストアンサー

お気持ちものすごくよく分かります。私も純文学は苦手でした。ただ、かといって娯楽小説も好きではありませんでした。

中学の頃から純文学を読んできました。最近の娯楽小説よりも、三島由紀夫や川端康成や漱石を読むべきだと思ってたからです。が、15年くらい幾ら読んでも純文学のよさが分からずに最近になって急に開眼しました。
私が初めて純文学の良さを知るきっかけになった作品は、宮本輝の「星々の悲しみ」です。派手な作品ではありませんがものすごく良いです。その後、宮本輝の川三部作を全部読みましたがどれも傑作だと思いました。しかし「星々の悲しみ」の前に読んでいたら、どのような感想になったかは分かりません。

多分、純文学は分からない、と思いながらも読み進めていればその様な作品に出会えるんじゃないかな、と思いますよ。貴方にとってそれがどんな作品かは分かりません。貴方が「星々の悲しみ」を読んで私のような感想を持つかも全く分かりません。(でもおススメです)

「純文学」と「エンタメ小説」の違いは、表現に重きを置くか、ストーリーに重きを置くかの違いだと思います。私も今でも定義はあやふやですが、たくさん読むを分かってくると思います。それが日本固有の言い回しかどうかは分かりませんが、考え方としては同じ分け方ができそうです。

「文学」はジャンルそのものを言い、「小説」はもっと具体的なものです。
「僕は日本文学が好きだ、とりわけ谷崎の『痴人の愛』という小説が好きだ」という言い方ができます。
「『痴人の愛』という文学が好きだ」という言い方にはなりません。

お気持ちものすごくよく分かります。私も純文学は苦手でした。ただ、かといって娯楽小説も好きではありませんでした。

中学の頃から純文学を読んできました。最近の娯楽小説よりも、三島由紀夫や川端康成や漱石を読むべきだと思ってたからです。が、15年くらい幾ら読んでも純文学のよさが分からずに最近になって急に開眼しました。
私が初めて純文学の良さを知るきっかけになった作品は、宮本輝の「星々の悲しみ」です。派手な作品ではありませんがものすごく良いです。その後、宮本輝の川三部作を全部読みまし...続きを読む

Q日本の小説で、好きな書き出し、印象に残る冒頭等の作品を教えて下さい。

 小説の冒頭部分で『あ~良いかな』と思わない限り、なかなか読む気になりません。ありきたりなものも、いかにも小説っぽい(?)ものも苦手です。かと言って奇をてらったものもダメなんです。加えて日本の小説で気に入った作品を見つけられません。さして読書量が多いわけではないのでマニアック路線を求めている訳ではありません。全体を通して好きな作品は国内外を問わずありますが、冒頭も含めて『コレだ!』という日本の小説を探しています。わがままな質問でイライラするかもしれませんが、暇つぶし程度で構いませんので、皆さんの思いつく小説を教えて下さい。参考までにサリンジャーの作品は書き出しも含めてまずまず好きです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ヒットしそうにありませんが、暇つぶしということで

●坂口安吾『桜の森の満開の下』
 桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。なぜ嘘かと申しますと……

●梶井基次郎『桜の樹の下には』
 桜の樹の下には屍体が埋まっている!
 これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。

●安部公房『終わりし道の標に』
 終わった所から始める旅に、終わりはない。墓の中の誕生のことを語らねばならぬ。

●大江健三郎『死者の奢り』
 死者たちは、濃褐色の液に浸って、腕を絡みあい、頭を押しつけあって、ぎっしり浮かび、また沈みかかっている。

●水島裕子『人形の脳みそ』
 寒さで鳥肌がたった胸を、ホテルのバスルームのドライヤーで暖めた。縮んでしまった胸を男のひとにみせるのは嫌だから、こうやって元に戻すことにしているのだ。だんだんと形が整っていく乳房に優しく手を触れていると……

●太宰治『恥』
 菊子さん。恥をかいちゃったわよ。ひどい恥をかきました。顔から火が出る、などの形容はなまぬるい。草原をころげ廻って、わあっと叫びたい、と言っても未だ足りない。

●倉橋由美子『霊魂』
 Mは、死病の床に就いているとき、婚約者のKに、
「わたしが死んだら、わたしの霊魂をおそばにまいらせますわ」といった。それからちょっと考え込むようすがあって、「霊魂がおそばにまいりますわ」といいなおした。

ヒットしそうにありませんが、暇つぶしということで

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Q新人賞のワープロ原稿について

私は今回初めて新人賞に投稿しようと思うのですが、その際のワープロでの原稿体裁のスタイル設定法がよく分かりません。

投稿を考えている賞の応募規定には「400字詰め換算枚数明記」とのことなので、「20字×20字」のフォーマットで印字すればよいのか、とも思うのですが、なにせ新人賞の応募はこれが初めてで周囲にそういったことに詳しい人もおりません。


とにかくワープロ原稿の応募方法やスタイル設定法が理解できないのでご存じの方はぜひ詳しくお聞かせください。お願いします。

Aベストアンサー

応募規定に指定がない場合は20×20ではすきすきになって読みづらい場合が多いので、やめておいたほうがいいかと思います。40×30、30×40などが一般的です(なお、原稿用紙への印字は非常に読みづらいため厳禁ですよ)
下記に、「下読みの鉄人」という、作家志望はほとんどの方が読んでいるというサイトを紹介しておきます。(下読みとは、新人賞の1次選考を担当する方々です)
一読してみては?

http://www.sky.sannet.ne.jp/shitayomi/

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q下手な文章の特徴

小説家志望です。
文章がうまいといわれたり下手といわれたり…なので、コンスタントにうまいと言われるように書きたいと思います。
それで、まず下手な文章の特徴を教えていただきたいと思います。できれば作家名も。下手なところをどうにかしたいので。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

平井和正氏の作品ウルフガイの初期の作品で、編集者が無断で文章を大幅に悪く手直しした大改竄事件がありました。
平井氏のエッセイ集、夜の虹に、どこをどう改悪されたのが、一覧表が載ってます。
参考になるのではないでしょうか。


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