この人頭いいなと思ったエピソード

犬の傷口縫合について質問です。

昨日、会陰ヘルニアの手術を受けた犬が帰って来ました。

そのこが傷口から血が滲みでるんです。

傷口というか一部なのですが、縫い目(糸が出てる部分)からなのですが、大丈夫なのでしょうか?

血は真っ赤な色ではなく、よく化膿した時に血と混ざって薄くなるような色です。

寝てる間はあまり出ないようなのですが、動くと血が滴るように滲みでてきます。

しかも血の匂いな気付くと、犬が傷口を舐めてしまうんです。
エリザベスカラーは病院からもらっていません。

この場合もう一度病院で見てもらったほうがいいのでしょうか?

初めての犬、初めての手術で神経質になりすぎているだけなのかもしれませんが、不安で仕方ありません。

病院で診て貰わなくても大丈夫だと言う意見がありましたら、その後血が出てる部分の止血法や傷口を舐めないようにエリザベスカラーの代用になるものなど教えて頂けると幸いです。

どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

結論から書かせて頂くと、おそらくはそう深刻になる必要はないでしょうが、念のために病院に連れて行ってあげてください。



>血は真っ赤な色ではなく、よく化膿した時に血と混ざって薄くなるような色です。

これが浸出液か膿なのかによります。
【浸出液】:傷が治るために重要なもの。感染を防御するマクロファージ等の免疫細胞。(サラサラして透明感がある。汗臭い臭いに近いが浸出液独特の臭い)
【膿】:感染の元である細菌と、それをやっつけようとした白血球の死骸など。(ドロドロして白・黄色・茶色の色。腐敗臭がする)

文章と術後の経過日数からは、浸出液かな? というのが率直な印象ではあります。
とはいえ申し訳ありませんが確信には至りませんでした。

冒頭で病院に、と書きましたが膿の場合はちょっと意味が変わってきて、感染症による縫合不全を起こしていることも考えられます。
これはできる限り避けないといけない事なのですが、術前の体調や血流といった要因もあり、乱暴な物言いになりますが外科手術にはつきもので完全に防ぐことも難しくあります。
語弊を怖れずに言ってしまうと『よくあること』で、適切な対応を取れば、そう過剰に心配する必要はありません。

>不安で仕方ありません。

仰る通り、犬の身内として普通の事ですから過剰に心配せず適切な対応をしてあげてください。
術後すぐに出てきたことですので、もしもポケットが形成されていても皮膚から近いでしょうし病院に行けばすぐに対処できます。
飼い主の不安を愛犬は容易く察知しますので、pikohime110さんが安心を手に入れられることが肝要だと思います。

>エリザベスカラーの代用になるものなど教えて頂けると幸いです。

病院に行った時に傷口の観察(膿・浸出液)をしてもらった方が良いと思います。
犬が舐め取らない工夫としては、愛犬の体格に合わせてタオル・バスタオルを利用してください。

これを縦長になるようたたんで棒状に。(太さが重要です。首が後ろに向かないように調節を)
それを首にぐるりと巻いて、テープで固定してあげてください。
テープはガムテープや養生テープといったホームセンターにあるようなもので結構です。

エリザベスカラーの代用をするのはタオル・バスタオル。
テープはその固定だけですので、外れないだけで良いですから、首が絞まらないように柔らかくぐるりを巻いて固定してあげてください。
完成すると『後ろを向こうとするとタオルが邪魔になる』というエリザベスカラーと同様の状態になります。
犬が怪我したときに獣医さんに連れて行くまでの応急処置にも使えますので、この際にマスターしておいてあげてください。
お大事に。
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>そのこが傷口から血が滲みでるんです。



みんな、そんなもんですよ。

>エリザベスカラーの代用

それはない。
腐ってもエリザベスカラー。
一個は常備しておいて損はありません。

PS、化膿対策は二重にされていますよ。

室内飼いであれば99%は大丈夫。
まあ、TELして「アハハ!大丈夫ですよ!」という主治医の声を!
それがお勧めです。
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