
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
神社の方の説明は正しいです。
貴方にとっては伯母になりますが、同居しているのではありません
ので、貴方は喪に服す必要はありません。ただし気持ちの問題とし
て伯母さんの冥福を祈る気持ちは必要です。
四十九日法要も関係ありません。
貴方の御両親の場合は一年間喪に服します。貴方の祖父母の場合は
四十九日喪に服しますが、ただし祖父母と同居している場合は両親
と同じ一年間喪に服します。
神社に初詣、結婚式に出席、全ての祝い事に参加されて構いません。
当然ですが厄払いに行かれて構いません。
濃い親戚?。意味が良く分からないのですが、もしかして遠い親戚
間違いじゃありませんかね。ちなみに伯母さんとは遠い親戚ではあ
りません。近縁者になります。
No.4
- 回答日時:
追加
>厄払いだけでなく初詣も49日法要が終わってからという事でしょうか?
あなたが喪中であると宣言した(喪中はがきを出した/服喪している)からには、来年の正月三が日に参拝する初詣は遠慮すべきと思います。(厄払いは49日法要後に)
但し、喪中・・・忌中の違いで、「叔母・伯母は喪中としない」考え方もありますので、喪中であると言わなければ正月三が日の初詣もしてもよいことになります。
参考URLの「祖祖父母、叔父叔母、伯父伯母…喪中としない」には、私的には、祖祖父母は除くべきと考えますが(核家族では祖父母は同居しますから、父母に準じて扱い、忌中、服喪すべき)・・・
「喪中にあたる服喪期間はいつからいつまで?」
初詣:年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新らしい年の無事と平安を祈願するため。年明け最初の参拝を初詣としているので、一般的には正月三が日に参拝するが、1月中の参拝も「初詣」とする考え方もある。
参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/67475/
No.3
- 回答日時:
「全く支障などありませんのでご自由にしてください」これが根拠のある日本の常識。
「喪は誰彼構わず1年だから、一年は神社に行ってはいけない。」これはインチキ常識家が振れ回っているデタラメ常識。
どちらを選択するかは貴方次第です。
【解説】
喪というのは悲しみに沈んでいる状態を言います。つまり「喪中ですがやってもいいですか」という聞き方は日本語になっていないのです。それをあたかも日本の常識であるかのように触れまわっている似非常識家が如何に多いかということですね。
喪であれば悲しみに沈んでいて日常生活でさえ満足に送れない、ましてや厄払いなどに行こうなどという木がおきないはずです。つまり厄払いをして運気を良くしようという前向きな姿勢があれば、その時点で既に喪ではないのです。
喪というのは個人的感情で期間ではない。あなた身内が無くなって、10で悲しむのをやめろと言われて出来ますか?逆に対して大切でもない人が死んで13ヶ月も悲しまなければいけないと言われて出来ますか?その間は遊興や旅行・行楽は一切禁止です。出来ませんよね。
実際古代朝鮮では王が死ぬと一年間喪服を来て喪に服さねばなりませんでした。喪中という因習はそんな理不尽なものなんですよ。
明治時代までは喪の期間が決まっていました。しかしこれは本来、喪中には「何かをしてはいけない」のではなく、『喪の期間が過ぎたら職場に復帰しなさい』という規則だったんですよ。古代の日本では宮中は政争の場でした。巻き込まれれば戦うか死あるのみです。だから巻き込まれないように誰かが死ぬと喪だからと言って何ヶ月も何年も仕事を休む。これが天皇までやっていたんです。なので規則を定めて強制的に出仕させていたんです。だから喪を早めに明ける事に対してはなんの条項もない。
この流れが現代の神社本庁でも「止むを得ない場合は“祓え”を受ければよい」という事になっているんです。
ここで疑問がありますよね。喪中は境内にはいてはいけないのに、どうやってお祓いを受けるんだ?
境内に入ってはいけないなどといい始めたのはツイ最近の事なんです。
そもそも仏教伝来以前、神道しかない時代に人が死んで神詣でが出来なければ、誰に祈ればいいんですか?
故人の冥福を神に祈らずして誰に祈るんでしょう。
お祓いを受けるためには神社の中ではなくても神を降ろして祓えを行ないます。つまり喪中は「神に詣でてはいけない」は真っ赤な嘘なんです。
もちろん人が死んだら穢れるなんていうのも喪にかこつけて仕事を休んでいた時代に出来たデタラメですから。よくイザナギ伝説を引き合いに出しますけど。イザナギは「行ってはいけない場所に行って穢れた」と言っているのでイザナミが死んだから穢れたとは言ってません。しかもそれ以前にホノカグツチを殺すという子殺しをしていますけど、これについて穢れたとは言ってません。
大穴牟遅神(大国主)は二度も兄神に殺されましたが、母神は喪中どころかすぐさま高天原にいって神産巣日神に相談しています。
古事記にも人が死んだら喪中なんて書いてはいないんですよ。
以上のことから自由に選んでください。
No.2
- 回答日時:
おばさんが亡くなったんですよね。
お父様のお兄さんと言うことは、お父様が分家で、お兄様が本家でしょうか?それとも、二人とも分家?あるいは、お父様が弟だけど、家を継いでいて、お兄様が分家?
色々な状況が考えられますが、おばさんですので、そんなに狭く考えなくても良いかと思います。
今、厄年と言うことは、年があければ、厄年ではなくなりますよね。
あと数日で年が改まりますので、厄年があけてから、おばさんが亡くなった年があけてからのお祓いなら、堂々と行って良いかと思います。
おばさんの家と、あなたがたが暮らしている家は別かと思いますので、お祓いを受けたら、お札をもらってきて、家の神棚に供えておきましょう。
今年以前に受けたお札があるなら、どんと際などで供養してもらいましょう。
質問主様家族と、おばさま家族が一つや根の下に暮らしているなら、神社参りや、お祓いは立春以降に延期して、少し周りに気を使っている風を装えば良いかと思います。
この回答への補足
説明不足ですみません。
亡くなったのは私の父の(既に他界)兄(生存)の奥さんになります。
私の父は6人?くらいの兄弟がいまして私の父も父の兄も本家ではありません。
私は今年42歳の本厄でした。来年は後厄かと思います。
新年が明けたら今年と同じように初詣と厄除け(後厄の)を考えていて質問させて頂きました。
初詣も鳥居を潜って通常道理良いのか知りたくてご質問させて頂きました。
行っても問題ないようですね。ありがとうございます。
No.1
- 回答日時:
49法要がすんでから厄払いを受けては?
参考URLでも、忌中(50日)は出来れば避けて、四十九日が終わったら晴れて厄祓いをされたらいかがでしょう、とあります。
神社本庁では「忌中であっても“祓え”を受ければよろしい」となっているようですが、せっかくなら忌明けを兼ねてお祓いを受けた方がよいと言ってます。
世間からみると1月初めは、初詣に神社に行く見られ、何かあると「喪中に神社へ行くから」となります。
参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7820672.html
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