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長男は家をでて、親が闘病の時も1度も帰ってきませんでした。

次男は親と同居しており、闘病時や通院・入退院など何かあれば動いていました。

けれど、「親が亡くなれば長男は同じ墓に入れるが次男は親と同じ墓に入れない」

と言われ面喰ってしまいました。

お金の問題はどうでもいいのですが、生前は何もしなかった長男が同じお墓に入れて

次男は親のお墓に入れないのは納得いかないと思ってしまいました。

本当に、同じお墓に入れないのでしょうか?

A 回答 (8件)

 『お礼』拝読。



> おそらく配偶者だと思います。ですがお寺には書かせてないです。

 いや。ではお母様が亡くなった時誰がお葬式を出す?お寺の心配はこの一点だけ。今はお父様⇒お母様かも知れませんが、必ずお父様の時にはお母様の後の祭祀継承者を求めてくるはずです。そこに誰の名前を書くか。それだけのことです。長男なんて決まりはありません。その代り法事や寄付を求められるのは『祭祀継承者』です。
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すでに多くの回答が付いていますが仲間に入れてください。



>けれど、「親が亡くなれば長男は同じ墓に入れるが…

それは、昔ながらに長男が跡取りとなる家庭の話です。
親と同居し親の老後を世話するとともに、先祖代々の法事やお盆などを主催し、親が旅立てば喪主を務めるのが“跡取り”としての責務です。

もちろん現在の民法では長男だからといって跡取りを強制されることはなく、次男以降が跡取りとなる家庭も少なからずあります。

>次男は親と同居しており、闘病時や通院・入退院など何かあれば…

あなたの家庭では、次男さんが跡取りということですね。
次男さんが喪主として葬儀を取り仕切り、以後の法事もすべて面倒を見る代わり、仏壇とお墓は次男さん夫婦のものになります。

このとき、長男や他の兄弟で結婚している者はそれぞれ自前で墓を用意するか、嫁ぎ先の墓に入ることになります。
独身のまま亡くなった場合のみ、親や跡取りと同じ墓に入ることになります。

跡取りのことを「祭祀継承者」ともいい、子供が何人もいる場合は 1組の夫婦のみしかなれないということです。

親の葬儀や法事でも、跡取りは主催者として香典・御仏前をもらう立場、他の兄弟は金品を持ってお参りに来る客に過ぎないという違いがあります。

香典・御仏前をもらう立場ということは、赤字が出たらその赤字を負担する義務があるということであり、他の兄弟は「近い親戚」に過ぎないのですから赤字まで背負うことはありません。

兄弟姉妹は、子供のうちはたしかに「家族」ですが、お互いが結婚して所帯を構えたら「近い親戚」に成り下がり、親戚同士が同じ墓に入ることはないということです。
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
とても参考になります。
が次男が跡取りではありません。
そのような話はまだ全くありません。
只お墓の話をしたときに、長男は入れるが次男は入れないと言われたので
納得がいかないなあと思いましたが、色々と決まりがあるんですね。

お礼日時:2014/12/30 22:02

 お寺に聞いてみればわかります。



 お寺は次の祭祀継承者まで書かせているはずです。そこにあなたのお父さんが長男の名を書いていればお寺関係の祭祀継承者は長男となります。ここに次男の名を書いてもお寺は異議を挟みません。お父さんが事情を話せば済むことです。
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
おそらく配偶者だと思います。
ですがお寺には書かせてないです。

お礼日時:2014/12/30 21:42

民法では、祭祀継承といっているのですが、男女平等近代民法になったにもかかわらず、家制度の影を引きずってるのが、この部分です。



一応、遺産相続とは切り離されひとまとまりで継ぐ人が、慣習、被相続人の指定、がなければ家裁できめてもらうことになっています。

今回の一件は、実際だれが家長の面倒をみているかでなく、それが慣習であり、その認識が父親のあたまに占めているのでしょう。

よって親の言い分が、親の墓にはいれないことを意味するのであれば、あなたはもう使われてない言葉ですが、分家としてあらたに祭祀をたてることになります。
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
とても参考になります。

お礼日時:2014/12/30 21:12

それは一時的なことですよ



長男が後を継ぐのは家康以来です。
それ以前にも基本的な形ではありましたが、実際には嫡子と認められたもの。それが次男でも三男でも良かったんです。長男が継ぐとしたのは良くご存知の家光の一件からです。
それでも嫡子には嫡子の義務と言うものがあります。義務を全うしなければ追い出されるのも仕方のないことでしょ。
当時は個人墓ですから「長男だけが墓に入れる」なんて決まりはありませんでした。将軍の墓があちこちにあることからも明白ですよね。
一般人が墓を持つようになったのも江戸中期から後期。長男だけが墓に入れるというのもそれ以降ですが、親の面倒を見ない長男は勘当されますから、町人でも何番目かに関係なく嫡子が先祖の墓に入るのは同じ。
つまり何が何でも長男が先祖の墓に入るという決まりになった事はないんです。いつの間にかそういわれるようになった。しかも早くても明治以降です。

現在ではもちろんそんな決まりもありません。あくまでも家族の話し合いです。

親が墓を管理する者を遺言で決めれば、その人が継ぎます。当然墓に入るのは管理者です。
長男であっても管理しなければ自分の物ではありません。

それに次男や三男が墓の管理をしていれば、優位に動くでしょう。
裁判は免れないでしょうから、墓の管理に使用した諸経費や領収書はきちんととって置きましょう。

なのでまず親がしっかりして墓の管理を誰に任せるかを決めること。
実質管理している人はそれを証明できるようにしておくこと。
それらを持って裁判にかけること。が大切です。
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
とても参考になります。

お礼日時:2014/12/30 20:40

長男だの次男だのて誰が決めたのか アホ丸出しだな。



一般的に言えば本家の墓は本家を守る人が本家と墓守する事に成る。
長男が本家から出ていて次男が本家を守っていれば次男が本家の墓守で次男が本家墓に入り長男は分家墓を建てて入る事に成る。
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
なにもせずいきなり長男だから入れて次男だからだめってのが納得できませんでした。

お礼日時:2014/12/30 20:36

本来はそういうシステムみたいです。


ただ次男が結婚していない(親と同居)場合は問題なくはいれます。

でも長男の方の許可があれば入れるので、うちは3兄弟(うちが長男)とも入る予定です。
相談してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なぜ自分は入れないんだろうと、
今までの全てを否定された気分になってしまいました。
ゆっくり話し合ってみます。

お礼日時:2014/12/30 20:09

スペースがあれば入れてもいいんじゃね!



内は内、外は外の考えが通用する問題ですから!!!
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この回答へのお礼

どうもありがとう。
よく調べてみます。

お礼日時:2014/12/30 20:09

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