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源泉と原泉は
これはどのように違うのですか?
文中に使ったのですが
なぜかあちこちから批判されます。
直接は批判されないのですが、
文字の違いに関する質問が増えています。
それから語源が違うとかなんとか。

A 回答 (3件)

泉は自然水(温泉を含む)の湧き出し口、小さな池や水溜まりを構成します。


「源泉」はその湧水源、掘り当てれば大量に湧出してくる可能性があります。税務用語としての「源泉」も、その自然現象に借りた用語です。「課税対象収入額」を指しており、「湧水能力→納税能力」を表しています。
「原泉」では、野原にある泉の意味しか持てません。その源を指す意味での「原」の文字も、場合に依っての使用例はあるにはありますが、税務用語としては使用されません。
「原野」=手つかずの荒れ地。
「○○川水源地」=河川を遡った最上流の泉。大河の水源は、支流を含めれば山岳地帯の無数の谷や沢を指しています。
「原口生物」=クラゲのように腸が外に向かって開き、腸の面に摂食細胞と排出細胞が同居していました。進化と共に多くの動物が、口と肛門の機能を分岐させました。人間など哺乳類は、「新口動物」と呼ばれ、「原口」の機能を排泄のみに特化させています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちなみにこのような文章で使用しました。

「精神の源泉が脳ならば、それの脳が器質的に劣化しているのでしょうか?」

内容がきついですが、この場合、源泉で合っていると思いました。

お礼日時:2015/01/20 11:10

>源泉と原泉は


>これはどのように違うのですか?

げん-せん【源泉/原泉】
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/70262/m0u/

1 水がわき出るもと。みなもと。

2 物事が発生してくるもと。「活力の―」「知識の―」

正しくは「源泉」と書く。「原泉」は誤り。

げんせん【原泉】
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/273101/m0u/

荻原井泉水の句集。昭和35年(1960)刊。大正元年(1912)から昭和20年(1945)頃までの作品を収める。

---

と言う訳で「原泉」と書いてしまったら「それは書名(本の名前)だ」と批判されるのは当然です。

また「源泉」か「原泉」のどちらか1つに統一されていない場合は「統一しろ」と批判されるのは当然です。

この回答への補足

内容がきついですが、この場合、源泉で合っていると思いました。

補足日時:2015/01/20 11:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちなみにこのような文章で使用しました。

「精神の源泉が脳ならば、それの脳が器質的に劣化しているのでしょうか?」

お礼日時:2015/01/20 11:30

源=みなもと、原=はら、ですよ。


源泉=泉のみなもと、原泉=泉の原???、原の泉???。
原野=同じ意味の漢字を連ねるタイプの熟語(例 完成)、したがって、「げん」と発音しても、みなもとの意味はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちなみにこのような文章で使用しました。

「精神の源泉が脳ならば、それの脳が器質的に劣化しているのでしょうか?」

内容がきついですが、この場合、源泉で合っていると思いました。

お礼日時:2015/01/20 11:31

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