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今さらですが。
まずはなぜ作者はナルトとサクラのペアで終わらせなかったのか。
今までの経緯、映画などみても流れはナルサクだったでしょう。
どう考えてもチョイ役のヒナタが最後に出てくる要素などまったく考えられない。
最後に子供まで出してくるだめ押しまでするとは。
おそらく作者は当初から考えてたエンディングではなかったと思うのですが、だとしたらなにがあったのか。
一部に根強かったヒナタ好きファン、あるいは関係者に媚びた?
だとしたら最低の作者ですが。
それとオビト、サスケはおとがめなし?
あれだけのことやらかしてきて世界を救ったからいいじゃないか?
この辺りの考え方にも作者に対する疑問が。
まあやたら長いだけで全くやる意味のなかった戦争編が余計でこんな結末にも繋がってしまったのかもしれませんが、改めて皆さんの分析をお聞きしておきたいです。
とにかく個人的に思うのはこれだけの大作のラストにしてはあまりにひどい終わらせ方だったと思うし、作者はこれで満足してるのだろうかと。
終わってからもう一度読み返す気になれなくなった作品は初めてで、いかにラストが大切かを思い知らされた作品でしだ。

A 回答 (4件)

私は、サスケが木の葉を出るときに連れて行って欲しいと泣き、連れ戻すのが無理だとなったら自らの手で殺そうとまでしたサクラが最後はサスケとくっついてくれて良かったと思いました。



ヒナタに関しては確かに後半にかけて何ともごり押し感がありましたが、最終回でナルト達の次世代への希望みたいなものを描こうと思ったら結婚出産はまぁ必須なわけで、じゃあ肝心の主人公の嫁は?となったらヒナタが妥当かな~?と思います。
サクラちゃんは間違いなくヒロインですが、ナルトとくっつくのは違うかな?やっぱりサスケですよ。

で、オビトとサスケですが戦争編の最後ではあのオロチマルですらぬるっと味方面しだしたんだし、許されても不思議じゃないかな?
絶対悪がないって感じなんでしょうね。
DBのフリーザやセルとベジータやふとっちょ魔神ブゥみたいに棲み分けをしてくれてたらスッキリしたんでしょうけどね。
何人か死んだわりには、え?結局死んだ甲斐ねーなみたいな感じですよね。
まぁ戦争てそんなもんなんかな?
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その辺の経緯「漫道コバヤシ」で語っていました。



サクラをメインヒロインにしようと力を入れても人気は下がる
何もしないヒナタは人気がある

ヒロインをヒナタにしようと、最後のほうに活躍を入れたのと
ナルトにヒナタを意識させるためにネジを死なせて
二人のきずなを強めたとかなんとか

今見返すのは面倒なので、ざっくりそんな感じでした。

ヒナタをヒロインに、と固まったのは結構前のほうでだったようです。

まあサクラは「同志」で「仲間」ってところを貫いて
くっつかない、っていうのも一つのありかたかなぁとは思います

まあそんなこんなで割と前半のほうでは決めてたのでは
ただストーリー的に存在感がヒロインレベルになかったので
終盤いろいろねじこんだと。

ヒナタは一部に根強いというより、サクラアンチが多かったんじゃないですかね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
サクラアンチ・・・そうでしょうね。
そういう意味でもこの作者サクラの扱いというか、描き方がへたくそすぎたように思います。
つい最近ヒナタはヒロインじゃないってな作者の発言もありましたけどね。
サクラの人気が下がったのはひとえに作者の描き方のせいだったと思うんですけどね。
そういう意味ではサクラはかわいそうなキャラだったでしょう。
ほんとに早くにヒロイン交代させたかったならもっとそういう描写をふんだんに入れておくべきだったし、終盤も終盤で無理矢理ねじこまれても納得できる読者がどれだけいたでしょうか。
とにかく今回の結末でよろこんだのはヒナタのファンだけだったでしょう。
それでも作品的には???な方も多かったのではないでしょうか。

お礼日時:2015/01/26 14:11

作者がなにかのインタビューで答えておりましたので、参考までに。




ナルトがヒナタと結婚するのは最初の段階で決めていた。しかし、話が進むにつれサクラとの展開にしようか迷った。けれどもここでサクラがナルトと結婚したら、サクラはとても悪い女になってしまう。それではダメだ(`Д´)


のように書かれていたと思います。だからナルサク、フラグが時々あったので最後まで分からない展開だったのです。
サクラがナルトと結婚しても悪い女にはならないと思いますのにね。まあ私はサスケ君と結婚して欲しかったので問題ないんですけど(^○^)
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この回答へのお礼

そうなんですか。
でもその話の真偽は作者しかわからないことでしょうけど、それならもっとヒナタの登場のさせ方に工夫があって然るべきかと思いますけどね。
わたしには終盤でいきなり決めたような描写にしかみえませんでした。
最後でサクラがナルトを選んでもなんら違和感もないし、なぜ悪い女になるのか、それだったら世間では初恋相手以外が好きになったら悪いのかと。
つまりむりやりなこじつけにしかみえないですね。(そういえばこの理屈はいわゆるサスサクファンがよく言ってた理由でもありますね)
むしろヒナタを気遣い続けて死んでいったネジの扱い、なによりなにかにつけ忍道は曲げないと言い張ってたナルトがなぜ最後で久に心変わりしたのかも不自然きわまりないし。
とにかく誰のファンであろうとも不可解なラストでした。

お礼日時:2015/01/26 09:33

ナルト=サクラ=サスケ



の関係で、

> 今までの経緯、映画などみても流れはナルサクだったでしょう。

サスケがいなければ、ですよね。

そうなると、エンディングのあり方としては、もうサスケに死んでもらうか、永遠に封印されるとかで二度と帰って来れないようになってもらわなきゃならなくなるので、とか。
また、それだとこれまでの因果の繰り返しですから、サスケには何が何でも生きてもらわなきゃならないって事とか。

あるいは、サクラがサスケに対して、命がけで行動を止めようとしたとか、一緒に罪を背負おうとしたとかの【想い】はどうなっちゃうの?って話になるとか。


> どう考えてもチョイ役のヒナタが最後に出てくる要素などまったく考えられない。

そこを補強するための映画「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」があるって事では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はサスケがいても流れは変わらないはずと思いました。
サクラの当初のサスケへの思いと最近のそれは明らかに変わってると思うし、またそういう風に描いてきたと思われます。
なによりはっきりいってサスケをここまで重要視することもないと思います。
いままでしてきたことを考えればわかると思いますし。
映画についてはまったく意味のない映画だと思います。
ある意味今までで一番の駄作かも。

お礼日時:2015/01/25 14:38

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