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小説をあまり読むことがなく、大御所の作家の作品もあまり読んだことがないのですが、
j.g.バラードの短編小説”時の声”を読んで衝撃を受けました。
破滅・終末の捉え方と心理描写が非常に気に入ったのですが似たような作家・作品はないでしょうか。

安部公房の壁や、村上春樹のハードボイルド・ワンダーランドなどが好きです。
”漠然とした心の揺らぎが具現化した世界”を受け入れるような内容が好きなのかもしれません…

A 回答 (1件)

終末に向かう世界


バラードだと「結晶世界」
カート・ヴォネガット「猫のゆりかご」

一旦、終末を迎えた後の世界
ハーラン・エリスン「少年と犬」
ブライアン W.オールディス「地球の長い午後」
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この回答へのお礼

ハーラン・エリスンの短編集、抽象的なようで解釈の際に楽しめそうです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/29 16:26

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