最近、いつ泣きましたか?

拒食症で月経が止まると、将来子供が産めなくなると聞いたのですが本当でしょうか?

A 回答 (5件)

MyLifeMyselfさん、はじめまして。



女性の方は、将来の出産とか考えると
思い切ったダイエットをするのって不安ですよね。


女性は美しくなりたい、綺麗になりたいと思い、
ダイエットやエステなどの自分磨きを欠かさない生き物です。

しかし、そのダイエットの方法を間違ってしまうと、
ストレスや疲労が蓄積され、返って身体のホルモンバランスを崩してしまい、
最終的には無月経や生理不順などの「不妊症」に陥ってしまうこともあります。

そこで一度、自分のダイエット方法を
見直してみることをおススメします。

まずは、自分の体形が肥満なのか、
痩せているのかを自分の目で判断するのではなく、
標準体重やBMIなどの数値から判断することが大切です。



自分にとっての理想はモデルのようなスレンダーボディかもしれませんが、
これから先の身体の健康面から考えると、そうは言えないと思います。

そこをきちんと考えた上で、自分の身体の
状態に合ったダイエット法を見つけましょう。

よく耳にする「炭水化物抜きダイエット」などの食事を
制限するダイエット方法がありますが、これらは身体を
飢餓状態に陥れ、体重増加を抑えているだけなのです。

身体が飢餓状態になると、子宮機能が停止し、無月経や
生理不順などが起こります。

もちろん、
専門医の指導のもとで行う食事制限は行ってよいと思います。

他にも、筋力トレーニングやヨガなどを行って基礎代謝を良くしたり、
ジョギングやウォーキングなどを行って
適度に汗をかいたりすることも良いダイエット法と言えます。

このように、どのダイエット方法が自分の身体に無理なく、
楽しみながら続けることが出来るのか、一度考え直して
みてはいかがでしょうか^^


私もダイエットをはじめていまして、自分のブログ
でも色々紹介しています。

もしよければ、どうぞ^^

⇒ http://taketoshiway0418.seesaa.net/article/41385 …

一緒にダイエット頑張りましょうネ^^
応援します♪
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デマですよ。


出産が可能な年齢になる前に死ぬか、他のダメージで廃人同様になります。
見た目も骨皮筋エ門、キモくて男が寄り付かないから生殖作業すらできません。
度を越したダイエットは摂食障害であり治る可能性はほぼゼロ。

つまり産めなくなるんではなく、産む作業までたどり着けないってこと。
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本当ですよ。

必ずというわけではないですが結構な確率で妊娠しづらくなります。

拒食症でなくても、オリンピックを目指すアスリートなどはハードな練習と食事制限で生理が止まることがよくあります。
彼女らは記録のためには生理が来ないことぐらい何とも思わなかったりするのですが、…これが最近では問題になっています。
生理が止まるという事は女性ホルモン(エストロゲン)が不足してるわけです。
この女性ホルモンは生理だけでなく様々な体の機能を調整する役割をしています。
女性ホルモンが低下することで10代の若い女性でも骨粗鬆症になりやすくなります。
つまり閉経した中高年女性と同じ状態になってしまうのです。
するとハードな運動をする彼女らは疲労骨折を起こし、結局は選手生命を絶たれる例が少なくないそうです。
競技を引退した後も子宮や卵巣の機能が完全に回復せずに不妊症に陥る例もあります。
10代というのはまだ成長期ですから、その時期に十分に子宮や卵巣が成熟できなければ生涯子供を授かれなくなるのです。
それほどに女性ホルモンというのは重要な役割を果たしているのです。
安易なダイエットで体をいじめることが将来に大きな陰を落とすことがあることをしっかり認識する必要があります。
少し前にパリコレモデルの痩せすぎが問題になりました。彼女らの多くが摂食障害に陥ってると。
痩せている事が美しいとする価値観に大きな疑問を投げかけました。
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No.1さんがお詳しいので補足だけを。


月経が止まると、子宮がだんだん固く小さくなっていくそうです。
妊娠するためには、受精卵が子宮内に着床しなければならないのですが、ふかふかのベッドであれば問題ないのですが、固いベッドだとかなり着床しづらいということを聞いたことがあります。
一度や二度では問題ないと思いますが、長期間治療せずい放っておくと若くても閉経してしまうこともあるようです。
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そうですね。

太りすぎも痩せすぎも
ホルモンのバランスを崩し、無排卵などになってしまい
妊娠したい時に一度崩れたリズムやバランスを戻すのにうまくいかないということもあります。

生理が止まるというのは、排卵が止まっていることによるものです
月経の前には排卵がありますからね。

肉体が体重が減りすぎると、危険なので最低限の機能から必要のないところ
今無理なところをストップします。
体が危険なのに妊娠出産してるわけじゃないから生殖機能が止まるのですね。

まあ、それでも回復すれば戻ることもあるのですが
そうやって止めてるうちに卵巣の機能とかが下がってきてしまうと
なかなか次から働いてくれないということがあります。

また、卵子のもとになる細胞は、胎児のごく初期にはもうおなかの中に用意されます
産まれた時に200万個程度
思春期に20万個程度まで減少します。
減り続けるその細胞を抱えながら、実際に排卵に使うのは一生涯で400個ぐらいです
数に余裕はありますが、余裕があってなお、使えるのはそれぐらい、というものでもあるので
やはり元の細胞を減らしてしまうと、卵子の質や排卵に影響します。
体重が少なすぎても、特定の栄養が不足しても、この卵子の減少をさらに進めてしまいます。
元の数が減りすぎてしまえば、本来の生殖を終える年齢より早く
その機能が終わってしまうということもありえますね

高齢になるほど妊娠が難しくなり、不妊や流産が増えるのも
産まれる前から持っている卵子のもとの細胞が古くなり、質が悪かったり不具合が起きてしまうことと
もとになる卵子のもとの細胞が減ってしまうことにあります。

もちろん、状態には個人差がありますから
摂食障害でも高齢でも無事出産まで行き着く方もいらっしゃいますが。

可能性としては、将来子供が産めなくなることは「ある」です。
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