アウトドアで寸胴を使った露天風呂を作る際のアドバイスをお願いします。

経験者の方、よろしかったら経験談（失敗談）を教えてください。そもそも寸胴で沸かしたお湯でお風呂に入ろうなどという方（私のような人）はいるのでしょうか・・・

質問者からの補足コメント

• ＜＜補足＞＞
  アウトドアでの自作野天風呂用に直径６０センチ（ドラム缶と同等）、深さ59センチ（ドラム缶の2/3の深さ）のアルミ製寸胴鍋の購入を検討しています。本当なら体験者の多い鉄製のドラム缶風呂にしたいところでしたが、車に積めないことと、今回たまたま、「超特大（大人が入れる大きさ）」の寸胴鍋の中古品を発見したもので、購入を検討しています。
  そこで購入前に、経験者の方のアドバイスや失敗談があればと思い、質問させていただきました。特に「アルミ製」というところが（熱の伝導が強い？弱い？？）知識がなく心配です。
  有識者の皆様、経験者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

    補足日時：2015/02/19 07:35

No.5 ベストアンサー 回答者： ORUKA1951 回答日時： 2015/02/23 17:34

計算すると分かるように・・

60cmの寸胴鍋（口径と高さが同じ円筒形の鍋のこと）の内容量は165L程度ですね。風呂として実質的120Lで15cm余裕がある。3×3×3.14×4.5 = 127L
　あなたの体重が70kgとして、首下の体積が60Lとすると、24～25cm程度の高さまで水を入れて沸かすことになります。
★この場合、必要な湯量は127L（40℃）に過ぎません。
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　鍋底の径が60cmしかないものを安定させて立てて、かつバーナーとなると難しいと思われます。

　そうではなくて浴槽と湯を沸かす鍋を別にするほうがアウトドア的には良いですよ。60cmの鍋なんて他には使えないですよ。そんなもの、風呂に入るだけが目的のアウトドアでしたら別ですがね・
　自衛隊のお風呂に入った経験はありませんか、防水布のプールに湯を入れてます。
　例えば( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%90%B … )

　簡易浴槽( https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%B0%A … )とか、子供用プールとかでしたら、畳んだら小さくなる。
　枠を作ってブルーシートを張っても風呂になりますよ。トラック幌用の塩ビシートなら上部です。

　それに、90L程度水を入れて、60Lの熱湯を足せばよい。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここから
　　40℃のお湯が150L必要として、水温が5℃と沸騰水の混合で湯を作るとすると、
　　　　5x + 100(150-x) = 40×150
　　x = 94.7 L　≒ 95L　が冷水の量、150-95=55Lが熱湯の量
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ここまで

しっかりした浴槽が好みなら・・
　⇒ダイライト角型容器 深型角槽( http://www.pra-con.net/product-list/5 )
　⇒水タンク・大型容器特集( http://www.komeri.com/event/13_tankvessel/?NO=RE … )
のような四角い容器でしたら、移動時には荷物を入れて運べばよいし、ひっくり返せばテーブルになる。
　ドラム缶ならまだしも、寸胴鍋では豚の丸煮を作っているようで様にならない(^^)

この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございました。大変参考になりました！

お礼日時：2015/03/01 21:49

No.6 回答者： bathbadya 回答日時： 2015/02/26 21:02

ドラム缶は錆びるので大変だけど、アルミならいいかも？

ステンレスのドラム缶もありますが、値段が高すぎです。

さてさて、アルミは熱を伝えやすい性質があります。
ガスコンロでご飯を炊くと全体が温まります。

熱の伝えにくいチタンの場合、ガスの炎があたってる部分が局所的に温まるので、炎の部分だけ炭のように焦げてしまいます。

また、アルミは鉄などよりも低い温度で溶けますので、空炊きは厳禁ですね。
しかも、鉄のように赤くならないので、触ってみるまで溶けていることに気がつきません。

中古品ですかね？
アルミは柔らかいので、使い古したものだと穴があいてるかも知れません。
気休めですが、購入前に水を入れて確認してもらいましょう。

この回答へのお礼

伝導性のことなど知りませんでした。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/01 21:51

No.4 回答者： Lunker53 回答日時： 2015/02/19 08:54

かなりの重量になるのでブロックなど足場を用意するのか？　現地で石を調達するのか？　なかなか大きい石をバランス良く何個も揃えるのは難しいですよ。

ドラム缶風呂しか作った経験はないのですがブロックを使わないと安定しませんでした。

通常のドラム缶風呂だと120～130リットルくらい沸かして入りますが、その寸法だと60リットル程度しか沸かせません。お湯の温度調整が難しいと思います。欲張って水を入れると湯が溢れてたき火が消えて台無しになります。

冬場は失敗するとシャレになりません。
濡れた体で凍えます・・・

この回答へのお礼

具体的なアドバイス大変参考になりました。「欲張って水を入れると湯が溢れてたき火が消えて台無しになります」。なるほど、、、気をつけます！ありがとうございました。

お礼日時：2015/03/01 21:43

No.3 回答者： javiator 回答日時： 2015/02/19 07:16

湯船になるような大きな寸胴鍋で露天風呂を作るという事ですか？それとも寸胴鍋で湯船に入れるお湯を沸かすという事？後者の場合、地面の穴を掘って、ビニールシートを敷いて湯船を作るのも良いかと思います。

この回答へのお礼

超特大寸胴鍋に焚き火でお湯を沸かし、鍋に直接入る構想です。アドバイスありがとうございました！

お礼日時：2015/02/19 07:40

No.2 回答者： 20150201goo 回答日時： 2015/02/19 03:18

寸胴って寸胴鍋のことですか？

それでしたら、特にアドバイスはありません。


普通サイズの大人は寸胴鍋に入らないですから湯船にはできませんし
何かの容器に寸胴鍋でお湯を沸かしたとしても、鍋を持ち上げて湯を注ぐ事は重すぎてできませんし

一度に運べるお湯の量は２～５ｋｇなんで寸胴鍋なんて不要です。

柄杓か何かで汲むとしても、１Ｌを越えるような大きな柄杓は無いですし（肥用ならあるけど）

この回答へのお礼

超特大寸胴鍋に焚き火でお湯を沸かし、その鍋に直接入る構想です。アドバイスありがとうございました！

お礼日時：2015/02/19 07:41

No.1 回答者： akameg 回答日時： 2015/02/18 23:51

寸胴ではなくドラム缶風呂ではないの？

体が入る寸胴を見たことがないのでわかりませんが、ドラム缶の場合はすのこを用意しないと入れません。

ドラム缶風呂は結構いますよ。

この回答へのお礼

超特大寸胴鍋に焚き火でお湯を沸かし、鍋に直接入る構想です。「すのこ用意」のアドバイスありがとうございました！

お礼日時：2015/02/19 07:42