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実際の松明って何が燃えてるんですか。
木、そのものですか?油でしょうか。
国語辞書によると

松や竹の割り木、または枯れ草などを束ね、これに火をつけ照明とするもの。  三省堂提供「大辞林 第二版」より

とありますが、こんなものに火をつけたってすぐに燃え尽きてしまうと思うんですけど、実際はどのくらいの時間燃えているものなんでしょうか。

A 回答 (3件)

古来から有る本物?の松明は松の根などが土中で変化←(良く知らない)した物です。


その場合の燃える成分は松脂がロウソクのロウと同じ役目をして
木部が芯材となり強い炎で風にも強く音を立ててかなり長い時間燃え続けます。
良い松明はマッチ一本でも腕くらいの太さの物に着火できます。

最近は炎による照明の総称とされているようですので
その場合はそのつど燃える成分は違いますが
古来の松明に変わるようなすぐれた物は見た事がありません。
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この回答へのお礼

回等ありがとうございます。
松脂が燃えているのではと思ってましたが、蝋燭みたいになっているんですか。原始人が持っていそうな松明は正にそれだったのですね。

お礼日時:2007/02/01 06:36

松明は赤松の根を使います。


たっぷり油を含んでいますからその油が燃え、油が燃えた後はその根自体も燃えます。
竹にも油分が多いですが、松の根ほどはないです。
枯れ草でも縄のようにしっかりと締めこめば相当長く燃えます。
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この回答へのお礼

竹にも油分があるなんて思いもよりませんでした。
そういえば竹を燃やしたことなんてあんまりありません。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/01 06:33
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとうございます。
いろいろな種類があるんですね。

お礼日時:2007/02/01 06:32

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