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釣り番組や動画でインストラクターが磯や波止のざわめく海面を差しながら、
「今、左から右に潮が流れていて、右に離岸流が・・・」などと解説していますが、
それを見てもどのように流ているのかさっぱりわかりません。

ウキやコマセを落とせば、それがどっちに流れるかでそこが部分的には分かるでしょうが、
釣場に着いて、すぐここがこうで、あそこはああなっていると潮を読むわかりやすい方法は
あるのでしょうか。

A 回答 (2件)

これは経験値しかありませんが、海面は同じように見えても実際によく見ると


波の立ち方が微妙に違っていて、そこにわずかな潮のヨレや壁が出来ていることがあります。

これは偏光グラスをかけていないと海面が反射していると分かりづらかったりしますが
そんな潮のヨレなどは細かな泡がよく発生します。

風向きを考慮しながらこの泡の流れ方を観察すればある程度潮の流れが分かります。
またこの泡付近が撒き餌が溜まりやすくグレ釣りなどは一番のポイントになります。

あとは泡がなくても海面の微妙な波の頭や波長などを観察すると、潮の向きがある程度把握できるように
なりますが、これはいくら文面で書いても分かるものではありません。
特に波止より磯の方が流れの変化は分かりやすいですが、これは経験を積む以外に方法はないですね。

離岸流は普通サーフなどで発生しますが、これは周りと比べてもあまり波がくだけない場所で
波打ち際で細かくくだけた波の泡がよく見ると沖に払い出されるので、ちょっとサーフに通えば
すぐに分かるようになります。
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この回答へのお礼

潮のヨレを観察してみます。
離岸流は納得です。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/17 20:08

グレですよね?



流れが速いと見れば川面みたいになってますのでわかります。しかし、流れがゆっくりのところはウキを流さないとわからいですよね。

でも、何度も同じ場所に通うとインストラクターみたいに解説できるとおもいます。
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この回答へのお礼

流れが早いのはわかりやすいんですね。
今度良く見てみます。ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/17 20:09

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