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こんにちはupljといいます。さっそくですが質問します。
シーバスを今の季節(10月)にルアーで狙うには何時頃がいいんでしょうか?ちなみに佐賀県に住んでいます。教えて下さい。

A 回答 (3件)

どうも、釣りバカです。



海の場合『潮周り』でスケジュールを決めるのが基本です。上州屋などで配っている(最近は金を取りやがる)潮汐表を元に行かれるフィールドとの時差を計算して満潮と干潮の間に攻め込む、というわけです。何故なら潮が動いているほうがエラに酸素が充分送られサカナは元気にルアーを追っかけるから。
しかし東京・芝浦基準で発表しているデータは時差を計算しなければならず面倒臭い。という事で
http://www2q.biglobe.ne.jp/~ooue_h-h/i/tide/kyus …
↑既にその場所の時差を算出したデータを発表してくれるサイトを活用すると面倒な計算を省略できます。良い時代ですね。

さて初心者がやりがちな失敗として「今日は大潮だから!」と満潮時に一生懸命竿を振る人がいますが概してこれはお間抜けな行為。何故なら満潮と干潮は「これ以上水位は動かん!」という限界点で、いわゆる「潮止まり」の状態ですから。
この基本的な知識を元に話を進めますと…
佐賀県・唐津の10月11日のデータを元に話します(↑のサイトからデータを呼び出してね)と…4~9時頃/17~21時頃にグーンとグラフが跳ね上がってますね。そして10~14時頃/22~翌3時頃までズドーンとグラフが落ち込んでますね。跳ね上がっているのが「上げ潮」の状態で、実際にフィールドにいいると見る見る水位が上がってきます。当然大きな流れができるから釣りの時間、というわけ。同様に落ち込んでいるのが「下げ潮」の状態で、これまた潮がガンガン動くので釣りの時間、というわけ。
もうお分かりですよね?昼間に行くにせよ夜に行くにせよ、グラフとにらめっこすれば上げ潮と下げ潮の時間が一目瞭然で『何時頃が良いか』良く分かりますね。実はこの潮周りが昼と夜のバラつきがない春と秋はどんな釣りでも”最盛期”になるのです。

さて分かりやすく大潮時のお話をしましたが、今度は↑のサイトから佐賀県・唐津の10月05日のデータを引き出しますと(これもアドレスが取得できないのでご自分で引っ張り出してね)、15日よりのっぺりしたグラフですね。これは小潮や若潮/長潮という「潮があまり動かない」潮周りでサカナも当然あまり元気ではなくなる周期です。「あ、だから週末釣り人はあまり釣れないと悩むんだね」というのは大正解。それでもこの潮汐表を見ればあまり良くない状況でも活路が見出せる、というわけ。

というわけで「できれば大潮」の日に「潮が動いている時間に集中して」ガンガンポイントを攻め込めば楽しい釣りが成立する、もし大潮にいけないのであれば「とにかく潮が動いている時」に攻めれば何とかなるので黙っていてもスケジュールは決まります。ね?簡単でしょ?

尚潮がガンガン動いていても昼間のシーバスはストラクチャーにタイトにくっついています…というと専門的に聞こえますが子供のかくれんぼと同じで天敵である鳥の視界が利く昼間は障害物にピッタリ隠れているということです。だから障害物にぶつけるようにルアーを流したほうがシーバスは安心して食いついてこない、というわけ。反面鳥目というだけに鳥の視界が利かない夜は障害物から少し離れた所でウロウロしているので「大体あの障害物の近く」にルアーを流せば食いついてくる、というわけ。
で、近頃「スイッチが入る」と言いたがる人が多いですが、実際には潮が動いていればサカナのスイッチはONに入りっぱなし(実際どこにスイッチがあるのか見てみたいものだ)で、釣り人がうまくサカナの目の前にルアーが流せるかどうかにかかっています。たいていの場合腕なのか偶然なのか的確にルアーが流せて釣れた時に「サカナのスイッチが入ったぜ」としたり顔で知ったような口を利きますが、実際には流したルートが良かったというだけの話です。数を釣るにせよ型を狙うにせよ、狙った所にルアーをキャストする事を第一に考えてください。何しろサカナのスイッチは入りっぱなしですから。

夜釣りのほうが断然楽に釣れますが、真っ暗でラインを結ぶのもひと苦労だし睡魔とも闘わなければならないので夜釣りに出る場合はLEDライト等の準備を万端に整えて無理のない釣行を心がけてくださいね。夜釣りが元で睡眠不足になり職場で大いびきをかいて寝てしまったがために会社をクビになっては本末転倒ですから(知人の実績アリ)。
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#1です。



釣れる時間帯・・・ていうか結論から言うと港湾は1日中釣れます。
「釣りに行く時間帯」は潮の動きや気象条件やベイトの動向を見極めて見て決めることが多いです。

明るいうちなら派手なアクションでやる気の無いシーバスにスイッチ入れさせて、リアクションバイトを誘うことが多いです。
ベイトがいるならそれに合わせれば釣れることもありますし、中下層をトロトロ泳がせれば昼でも釣れます。

要は活性の高い時間帯と活性の低い時間帯はあるけど、低いから釣れないかと言うとそうでもなく、頭をひねって考えれば意外とポロッと釣れますよ。
これからは本当に楽やよ。


と名人級の人(地元では超有名人)が言うてました
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○○県に関係なく、状況に応じては1日中狙えます。


まず、河口、サーフ、港湾など自分がよく行くポイントを教えて下さい。
(正確な場所は記入しなくても良いです)


僕は10月なら雨後の河口で昼以外のいつでも。
川が濁ってなくても夜なら大抵釣れます。

磯は波があれば夜以外いつでもヒットします。
(夜は危険なので行かないだけ)
波が無くても早朝なら顔を拝むことくらいできます。
潮が流れてれば、昼間でも回遊シーバスに当たる事も。

サーフは波があればいつでも。
波が無ければ夜に。


基本的には時間帯よりも様々な条件(潮、川の濁り、波、明るさ)を総合判断してポイントを決めます。

この回答への補足

釣る場所は港湾です。

補足日時:2007/10/01 21:25
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