「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

油絵の細部を手軽に描きたくて、油性色鉛筆を検討しています。

ファーバーカステル(販売元シャチハタ)の油性色鉛筆を購入してみたのですが、
油彩用のオイルであまり溶けません。

メルツ液ではよく溶けるのですが、
油性色鉛筆とはそういうものなのでしょうか?

それとも他の油性色鉛筆なら油彩用オイルでもよく溶けるのでしょうか?

A 回答 (1件)

私は、そのような経験はありませんが(必要性も無いのですが。

)、油性色鉛筆の組成樹脂は植物系の樹脂と思われます。なぜかと言いますと、テレピン油(松根油)で溶けるからです。しかし、溶けるからと云って、溶解のスピードや割合が、油彩絵の具と同等とは言い難いのでは無いかと思われます。
メルツ液はホルベイン社が開発した商品で(組成については分かりません。)、専用のものでしょうから上手くマッチングするでしょうけれど、油彩と上手く行くかは承知しておりません。
それよりも、やはり高品質の柔らかい細筆を使用して、油彩で描くべきと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も実際使ってみて絵の具の上から油性色鉛筆で色を乗せるのは無理があると思いました。

お礼日時:2015/04/09 20:41

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