【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

義父が1920年代、ロンドンで購入したものらしいのですが、一見双眼鏡風、しかし 実際は横の景色を写すという構造です。フイルムはガラス乾板、レンズはツアイスのテッサーF6.3が装着されています。銘板はありませんが、L.Bloch Physiographetと書かれています。
フランス製らしいのですが、誰が、いつ、どのように使われていたか?を知りたいのです。
そしてこのカメラは珍品でしょうか? 作動はしませんが置物として市場価値はあるものでしょうか?

「スパイ用(?) 大昔の立体カメラ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 側面にある二つの楕円穴はシャッターでして、その奥にレンズがあります。

      補足日時:2015/04/30 18:20

A 回答 (1件)

素人でです。

 余りにも少ない情報なので調べうる限界です。
 ウッキぺディアより以下、抜粋です。 

「Physiographet」⇒ Physiographic と仮定し置き換えると「自然地理学」? 無視します。
   photographieなら⇒銀塩写真(ぎんえんしゃしん)

「L.Bloch」?⇒ ボッシュ&ロム(Bausch&Lomb)1800年代米国に創立
 1853年?ドイツから米国に移民したBausch氏がドイツなどの光学製品などの販売店を開業
カールツァイス社から特許許諾されレンズもライセンス生産、米国内で製造されていた様です(日本ではコシナが製造)

 ツアィスッアーF6.3(mm数、ロットNoも?ですが・・・)
 気に成り数日かけ調べましたが?で、逆にツアィスッアーF6.3から調べました。

個人的にはスパイ用とは思えないです。ガラス銀板使用だと三脚が必要かと? 
 1887年頃には米イーストマンコダックが白黒ロールフィルムを発明(ただし非常に高価なため乾銀板式は第一次大戦頃まで使用されていた様です)
1893年、エジソンがコダックのフィルムで数十秒の動画を撮影してます。
1903年に日本初のアマチュア用「チェリー手提暗函」が販売されてる。(日本カメラ博物館より抜粋) 
 
 現在一番、一般的であるプリズム型双眼鏡のタイプは「ボシュロム型」と呼ばれていると
BAUSCH&LOMB双眼鏡 ↓
https://www.stargaze.co.jp/shohin/bushnell/bushn …  の左下の形に似てますが・・・。

1920年頃だと時代遅れの代物では?との 個人的な考えです。
 市場価値?(金額?) 私には分かりません。(私なら興味深々で分解してしまいます)
エリックさんは古物商か骨董品屋さんかなぁ?(削除質問が1回?)
歴史の勉強に成ります。エジソンさんは凄いなぁ。
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この回答へのお礼

お調べ戴き有難うございました。なにぶんにも古過ぎるので資料が残っていないようですね。

お礼日時:2015/05/07 08:36

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