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近年、救急車などの出動が増え、しばしばサイレンの騒音が問題として取り上げられるようになってきました。
そこで皆様にお聞きしたいのですが、現代の日本の緊急走行を見て、緊急車両がサイレンを鳴らすことは、鳴らさない場合に比べて、本当に実効性があるとお考えですか?
 『◯◯の場合において、実効性は ある/ない と思う』
と、条件を付けていただいて構いません。
ご回答宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 騒音問題の文言は、とりあえず忘れてください。
    いろいろな感情はあるかと思いますが、それは抜きにして、
    あらゆる状況毎の実効性を科学的に考察して頂ければと思います。

      補足日時:2015/06/08 15:36

A 回答 (20件中1~10件)

・混雑している交差点内を優先的に安全に走行するには、効果がある。


・同様に、混雑している交差点に接続する道路を走行する場合には、あらかじめ周知できるので、効果がある。

・交通量のほとんどない道路などでは、効果がない。ただし、見通しが悪い場合を除く
・高速道路での最高速を守っている場合は(他の車のほうが速いので)効果がない。
・深夜などの夜間、特に生活道路では効果が無い(回転等で十分周知できる)

・民度の低い地域では効果がない(韓国は本当にどいてくれない。実体験有)
・民度が高ければ、サイレン以外の周知でも効果的な場合もある。

こんな感じでしょうか。昼間でも田んぼしかない、見通しのよい場所をサイレンを本気で鳴らしても、鳴らさない場合にくらべて効果が高いとはいえませんし、夜間の住宅密集地では実際に音量を下げたり、サイレンを可能な限り停止させたりして対応しています。

いずれにしても、その地域の民度が低ければサイレンがあってもなくても効果はありません。数年前韓国の地方都市でバスに乗っていたときに、後ろから救急車が来ましたが、バスの運転手は退避する様子も無く、乗客も抗議するでもなく、当然のように乗っていたのが印象的です。あれでは、なにをしても、緊急自動車としての効果はないといえるでしょう。
なにより、平然と乗っている乗客に私は唖然とし「韓国は緊急自動車に譲らない」というのはひろく一般的であることを確信しました。このような地域では、サイレンも回転灯も無意味です。
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この回答へのお礼

韓国のお話、興味深く読ませていただきました。
少し調べてみると、「本当に緊急事態なのだろうか」と疑うケースが多いようですね。
結局のところ、国と民衆の双方が信頼し合えなければ、何をやっても無意味なのかなという気がしました。
日本でも最近は、道を譲らない人が増えているようですので、信頼関係が崩れかけているのかもしれません。
https://twitter.com/tokyo_fire_d/status/59874659 …
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2225.html

お礼日時:2015/06/10 11:38

カーナビがあれば、実効性はかなり落ちるんじゃないでしょうかね。

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むしろ実効性ない、、、って考え方が分からん。

科学的にとか知らんけど。
サイレンならされたら、
「あ、救急車だ」
「どこから来てるのか」
「近づいてきた」
「ちょっとわきに寄ってとまっておこう」
となりますけど。
一見車がいない道路でも、いつ車が出てくるか分からんでしょ。右折して見えなかった位置に車いるかもしらんし。コンビニから道路に出てくる車がいるかもわからん。
うるさいっていうのはそりゃそうですよ。音ですから。
そんな周りをみわたしてない一般車が「あ、後方何kmから救急車がくるぞ!」とかなります。ならないでしょう。
音出すしかないです。
サイレンならさないかわりに人の声でも録音して大きい音で流しますか。そしたらまた「うるさい!」なんでしょうけど。
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緊急車両のサイレン。


実効性を議論すること自体おかしいと感じます。
サイレンで「何かが起きた」と、認識できる。
それが、近所での建物火災で、逃げなければならない状況に
なっているかもしれない。自分の身を守る事が出来るのでは。
当事者以外だったら就寝中など
騒音になるのかもしれないが、サイレンで助かった命も
これまであるのでは。

クルマを運転中の緊急車両のサイレン。
たまに、緊急走行中の車両に気が付かない運転手も。
今、メーカーが自動ブレーキの開発にしのぎを削っている。
緊急走行車両が近づいていることを知らせるシステムの
開発も必要なのか・・・?
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実効性ありです。


建物や他の車の陰になっていたりで車体や赤色灯が目に入らないことはよくあります。

サイレンによって警戒モードに入ることが緊急車両への対応には重要だと思います。
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実効性というより、緊急車両のサイレンは


日本では、緊急車両を優先させる事が、普通になってます。
それなので、サイレンを聞いた瞬間、緊急車両に道を譲ります。

これって、韓国、中国の人が見ると異様に感じるみたいです。
一般車両が緊急車両に道を譲る様が、モーゼの十戒に例えられます。
モーゼが海を割って、海を渡るのと、サイレンを聞いた
一般車両が一斉に左右に別れて、緊急車両を通すのが
モーゼが海を割った様にみえるみたいです。

それなので、サイレンは緊急車両を通す有効性は
日本では根付いていると思います。
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救急の依頼者が意図的に、“鳴らさないでくれ”と要請することはありますね。


特に深夜とか、あるいは自分が呼んだと思われたくない時は、近くまで来てサイレンを止めることがあります。
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「しばしばサイレンの騒音が問題として取り上げられるようになってきました」というのはどの世界での話ですか。


 自分がお世話になって初めて、あのウーウーという少しうるさい音がどんなに救いの音になるか分かった、という人がいます。私も直接お世話になったわけではありませんが、人のために救急車を呼んで、サイレンが聞こえたときは本当にホットしました。
 実効性がないのは救急車をタクシー代わりに呼ぶといって批判されるような、緊急性のないときだけです。
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条件にかかわらず、実効性は大いにあります。


赤信号でも通過できる、対向車線も走れるのは、緊急だからですね。
人命がかかっているからですが、それを知らせるのは、赤灯とサイレンしかありません。
そういうサイレンを「騒音」と言う人は、いざ自分がお世話になる時にも騒音と言えるのでしょうか?
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鳴らさなければ、怖くて赤信号には突っ込めないでしょう。

止まってくださいって叫ぶだけじゃ危なっかしいです。車両が全て確実に止まりますかね。
消防団の招集サイレンも同じように物議かもしてますね。
今は携帯で直接招集するみたいですけど。サイレン近づかないと近所が燃えてても気づかないかも。
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