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この前、久々に東海道本線を小田原まで乗りました。
そこでふと目にしたのですが
現在の東海道本線の最長車両は15両編成で、そこまでは
ホームのかさ上げなどで現役で使用されてますが、
茅ケ崎や大磯駅のホームには、さらにその先、
今は使われていない朽ち果てたホームが伸びていました。

そこで気になったのですが、かつての東海道本線の最長車両って
何両まであったのでしょうか?
茅ケ崎、大磯あたりは急行が停まるような駅ではない感じですので
普通列車でしょうか?
かつての夏の海水浴客でごった返していたころに(当然、新幹線なんて
まだ開通していない時代に)16両編成や17両編成などの臨時列車が
走っていて、そのホームとして使用されていたのかな、なんて
想像してみました。
客車時代なら何両でも伸ばすことは比較的簡単だったと思いますが
実際の最長車両、記録や記憶をお持ちの方、おられますか?

A 回答 (5件)

明治の頃の2軸客車の時代なら20数両編成までありましたが、現在の車長では15両+郵便荷物車の16両が最大ですね。


大磯駅の場合現在のホーム長が320m弱くらいですから15両編成で一杯ですね荷物車の分がかさ上げされていないだけです。
茅ヶ崎駅は停車位置が大きく変わっているので東京側に使用していない部分が長く残っています。元々はホーム階段が下り先頭位置であったのを4両分くらい小田原方へ停車位置をずらしています。
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この回答へのお礼

茅ケ崎駅は停車位置がそんなに大きくずれたのですね。
それは知りませんでした。
たしかに使われてないホームが長すぎる気がしました。

そうすると、大磯駅にある朽ちたホーム1両分が
郵便車含めた16両最大編成用に用意されていた
ホームだった、ということみたいですね。
大磯には停まりませんが、急行列車の16両編成も
あったという回答もいただきましたし、昔をどこまで
遡るかによりますが、現在のホームが造成された
時点(戦後~昭和30年代くらい?)ですと16両分の
ホームは造られていたと考えてよさそうですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/15 20:21

昭和40年ごろまでは、ゆうパックやクロネコヤマトの宅配業者何て殆ど無い時代。


多くの駅で、小口貨物も取り扱っていたのです。
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この回答へのお礼

全然見当違いの回答です。
何が言いたいのか全く分かりません。
申し訳ありませんがもう答えていただかなくて結構です。

お礼日時:2021/12/15 20:12

貨物列車が、拠点間輸送に移行する以前の名残です。



普通鉄道構造規則
第31条 停車場において待避の用に供される本線の有効長は,当該本線に待避する最長の列車に対し十分な長さとしなければならない。
第32条 駅には,旅客又は貨物の取扱量等に応じ,プラットホーム,貨物積卸場その他の旅客又は貨物の取扱いに必要な相当の設備を設けなければならない。
この規則で、幹線(特甲線・甲線)での列車交換設備の有効長は600mと規定されています。

今は、寂れ気動車1.2両がトコトコ走るのローカル線でも、嘗て貨物輸送が盛んだった路線では、列車交換設備がやけに長いところがありますよね。
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この回答へのお礼

茅ケ崎や大磯に退避線はないですし、複線ですので
列車交換設備とかも全然関係ない話なのでは?
せっかく回答いただいたのですが、まったくの見当違いかと。

>有効長は600m
1両20m車両として、30両編成が停まれるホームですか?
私の見たホームはせいぜい15両編成+1,2両程度の
ホーム長でしたが。。。

貨物列車ならそのくらいの編成あるのかもしれませんが
そもそも貨物列車の退避用にホームはいらないですよね???

申し訳ありませんが、
何を回答していただいているのかよくわかりません。

お礼日時:2021/12/14 21:21

おはようございます。


他社ではありますが電車運転士をしております。

昔は16両編成がありました。
荷電も連結していたので、15両編成+1両とか、「急行東海」と「急行ごてんば」の連結16両編成だったり。

ただ、質問者様がご覧になられた使われていない低いホーム、実はかさ上げする際に前後に停止位置をずらした結果ですので、物凄い長編成が走っていた訳ではありません。
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この回答へのお礼

「急行東海」「急行ごてんば」で検索したら
東海12両+ごてんば4両の16両編成という列車が
あったことが分かりました。
(急行東海号は12両編成だったのですね)
茅ケ崎や大磯には停まらなかったようですが。

>低いホーム、実はかさ上げする際に前後に停止位置をずらした結果
との回答をいただきましたが、茅ケ崎や大磯で見かけた
朽ちかけたホームの長さは、せいぜい1~2両分でしたので
他の回答者さんの「郵便車」連結に対する16両分の長さ、
に思えました。

とはいえ、北口、南口など新しい改札口を造成する際に
ホームをずらすことはよくあることですね。
京浜東北線の大森駅、品川方面に古い朽ち果てたホームを
見たことあります。
東急東横線が地下化される前の横須賀線が使っていた
横浜駅のホームとか
最近ですと湘南新宿ラインの渋谷駅のホームは、山手線横に
移転したため、えらい長さになってしまいましたね。

お礼日時:2021/12/14 21:12

湘南電車の80系時代に、郵便車も含めて16両編成があったようです。



以下、wiki「国鉄80系電車」より引用。
東京口では同年7月に静岡、1951年には2月に浜松へと運用領域を拡大したほか、サロ85形が増備され「基本10両編成+付属5両編成」の形態となり、郵便荷物車1両を含む電車としては当時世界最長最大の16両編成での運転を実施した。
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この回答へのお礼

あ!「クモユ」「クモユニ」の郵便車ですね。
たしかに、15両編成の先頭に増結してましたね。
懐かしい記憶がよみがえりました。

お礼日時:2021/12/14 21:01

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