人生のプチ美学を教えてください!!

至急で教えていただけると助かります。


5月に姉が他界しました。

姉が他界してすぐに、私や姉が幼い頃から、家族ぐるみで仲の良かった知人に、不幸があった旨を父が連絡しました。

が、しばらくたってもお線香もあげにはきてくれませんでした。

ちょうど四十九日の日に、
その方の息子さんから父宛に、来週お線香をあげに行きたいとメールがあったようです。

父も母も、すぐにお線香をあげに来なかったことに腹をたてており、来てもらいたくないと言っており、断るつもりのようです。

四十九日を過ぎてからの訪問というのは、一般的に常識はずれのことなのかどうかが、私にはわからず、どなたか教えていただけないしょうか。

A 回答 (2件)

おそらくは先方の気遣いの結果でしょう。


告別式に出席できるならいざしらず、それを過ぎてからだと満中陰までは落ち着かないものです。
一段落してからお線香をあげたいと申し出るのは不作法でも何でも無いと思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
先方の気遣い故のことだったかもしれませんね。
今回は来ていただくことになりました。
両親の考えとしては、先方との関係の深さからすると、すぐにでも来ていただくものと思っていたようです。
また、どうやら過去に父の父(私の祖父)が他界した際に、近場にもかかわらず、葬儀にも来ていただけなかったなど、先方に対する不信感が色々とあったこともあり、あまり来てほしくなかったようです。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/06/17 12:51

何事も無かったかのように御参りしてもらって、何事も無かったかのようにこれまでの付き合い(今は疎遠になっているのかもしれませんが)を続けるのが大人の対応です。



けど、心に思うことは止められないので、チョット世の中の大体を。

質問主様の所では、四十九日は亡くなった日から数えて49日目に四十九日の法要をする地域ですか?
それとも三月に跨ると縁起が悪いと言って、亡くなった次の月には四十九日の法要を済ませるところですか?
四十九日の法要は納骨の日ですか?
もし、キッチリしている地域なら、御参りに来て下さる方は地域の常識に疎いと言われるかもしれません。
一月過ぎたあたりで四十九日の法要と称して納骨を行うところなら「まっ、いか!」で良いかと思います。

香典返しはどうでしょう?四十九日の法要が済んだら御贈りする地域ですか?
それとも葬式の当日に参列者にその場で御渡しする地域ですか?
もし、法要が済んでから御贈りする地域なら、相手も四十九日までに御参りをと頑張ったんだと思います。
当日でおわすなら、遅すぎますね。
当日香典返しを渡す地域は、四十九日の法要の日までには香典返しも業者に返品しているはずですので、その後に来られても迷惑するだけです。

葬式を出す日を決めるのは喪主をはじめとした親族ですが、自宅に御参りに来る日を決めるのはお参りするほうで、相手さんがそう決めて連絡してきたのなら、しかたありません。
諸行無常でしょうか、喪主の自由になるものではありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
49日目に法要をする地域で、
法要の日に納骨をしました。
香典返しは、葬儀の当日に参列者に
お渡ししました。
両親と話、今回は来ていただくことに致しました。

お礼日時:2015/06/17 12:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報