電子書籍の厳選無料作品が豊富!

10インチ(25㎝)フルレンジを平面バッフルで聴いていました。今回、手持ちの8インチ(20㎝)フルレンジを聴いてみたくなりました。スピーカー穴が大きすぎますので、とりあえず、従来の取り付け穴を利用して、写真のように、結束バンドで宙づりにした形で聴いています。音は悪くないと思うのですが、これでスピーカーや平面バッフルの能力を十分発揮していると言えるのでしょうか。やはり、しっかりした板に取り付けたほうがよいのでしょうか。

「フルレンジスピーカーと平面バッフル」の質問画像

A 回答 (4件)

後ろが空いている平面バッフルといえども


スピーカーの周りが空いていたのでは
回り込みの音が干渉し合い低音を中心に
音圧の低下と回り込み干渉歪が出てしまいます。
それと中に浮かせたことでユニットそのものの
固有振動で雑音とも取れる大きな歪と周波数の暴れが
感じられると思います。
アダプター板を作ってしっかり
とめたほうがいい音(歪が少なく暴れない音)
になります。
    • good
    • 0

~これでスピーカーや平面バッフルの能力を十分発揮していると言えるのでしょうか。



いいえ、これではユニットの実力は発揮できていません。
サブバッフルを作成して取り付けるだけでもかなり違うはずです。

とはいえ平面バッフル愛用ということは箱で囲った音を嫌う方ですよね?
だとすればこれはこれでアリかもしれません。
結束バンドは丈夫ですが紫外線に当たり続けると脆弱化しますので
ユニットの脱落落下防止対策はやっておいた方が良いでしょう。
    • good
    • 0

世の中には浮遊式スピーカーもあることだし、発想自体は悪くないと思います。


ただ、浮遊スピーカーはそれ専用に設計された特殊なものだし、
一般のスピーカーはバッフル固定が前提の設計になってる。
また、隙間があると前放射音(正相)と後方放射音(逆相)が混ざって、
互いの音を打ち消してしまう悪い効果も出てくる。
    • good
    • 1

隙間があっちゃダメでしょう。

    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!