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妊娠中の大量飲酒について、お叱りを受けるのは分かったうえでの投稿です。
現在妊娠9ヶ月に入ったところです。

妊娠8ヶ月になるまで妊娠していることに気付かず、お酒を月1回飲み会で大量飲酒してしまいました。。。
胎児性アルコール症候群や胎児性アルコールスペクトラムについては十分に調べました。
いま日本にある情報の中で最も有力なのが、飲酒していた妊婦87人に2人の割合でFASDが発症することも知りました。

既に飲んでしまったので今さらどうすることもできないことは分かっていますが、少しでも安心して出産に臨みたい気持ちがあり、自分勝手なのは承知の上で、
私も妊娠中期までこれだけ大量にお酒を飲んだけれども身体的・精神的に健康な子供を産みましたという方がいらっしゃれば、何のお酒を何杯分飲みました等の投稿をいただければ幸甚です。

ちなみに私は、妊娠5週に中ジョッキ2杯・カルアミルク3杯 1回
妊娠6週に中ジョッキ2杯・ワイン2杯・カシスウーロン2杯 1回
妊娠11週に中ジョッキ2杯・カシスウーロン2杯 1回
妊娠18週にカシスウーロン3杯 1回
妊娠20週にカシスウーロン4杯 1回
妊娠23週にカシスウーロン3杯 1回
妊娠25週にカシスウーロン3杯 1回

年末年始を挟んでしまったこともあり、妊娠5週と6週は大量飲酒してしまいました。。
他は定期的な飲み会です。
妊娠が分かってからは飲酒は一切していません。すでに遅いですが・・・。。

自分の身体に対して自覚が足りなかったことは重々承知のうえです。
FASやFASDは総飲酒量よりも1回の短時間による大量飲酒がリスクを高めることも、妊娠7週~12週が最もリスクが高いことも分かっていますが、
これ以上または同等に飲酒した方がおりましたら、投稿をお願いいたします。

A 回答 (7件)

#3です。

お礼ありがとうございます。

>こちらは横浜市の4ヶ月健診時の調査結果を基にした考察であり、「アルコール依存症の母親」を対象にした調査ではありません。

すみません。誤解を招く書き方でした。

この調査自体はおっしゃるように「横浜市で施行している、乳児の4 ヶ月健診の参加者に対して」の物ですが、「妊娠前から1 日60 グラム以上の飲酒とする女性が対象」で「妊娠後も妊娠16 週未満や妊娠16 週以後も多量飲酒する女性」=「アルコール依存症の母親」と言うつもりで書きました。

>毎日缶ビール1本(純アルコールで25g)

からすれば「1日60グラム以上」=「缶ビール2本以上」ということですよね。そして、あなたのように「妊娠に気が付かなかったから飲んでいた」という割合は、かなり低いのではないでしょうか? とすると「妊娠後も飲んでいた」女性は「飲むのをやめれない人」とも思えたのです。

また「飲酒していた妊婦87人に2人の割合でFASDが発症する」のデータソースがどこのものかは私にはわかりません。

>87人中2人(2.3%)という数字は以下の日本を対象にした文献から引用しました。
http://al-yobouken.com/pdf/H26/PREVENTION_NO267. …

とあげられた論文にも「87人中2人」の記載は見当たりませんが。
ですので、「発生率が高い南アフリカのワイン醸造地域では出生1000人につき50 人に達する。」を「外国のデータ」として書きました。

なんにせよ、
http://al-yobouken.com/pdf/H20/PREVENTION_NO185. …

からは「重度のアルコール依存症の場合、FASDの発症を認めることができる」としか結論づけられていないとは思います。

>ですが、こうして議論を重ねることで私自身内容の整理や状況の整理をすることにつながっています。

そうですね。それが一番の成果で、よかったです。
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#3です。



「6) 多量飲酒を1 日60 グラム以上の飲酒とすると、1ヵ月に少なくとも1 回以上多量飲酒した母親の割合は、妊娠前1ヵ月が19.0%、妊娠16 週未満が2.7%、妊娠16 週以後が1.4%であつた。」

の部分ですよね。

このまま、単純に読み解けば「妊娠前1か月までに1か月に1回以上多量飲酒した母親が19.0%いたとなり、その後も16週目未満まで毎月飲み続けた母親が2.7%、その後もは1.4%いた」ということかと思います。つまり、どんどんレアな数字になっているということですよね。

ただ、「この2.7%という数値はFASD発症率とほぼ等しい数字であり」というのは、あまりこだわるべき数字とは思えません。何故ならば、この論文の対象被験者は「日本の女性」であり、「FASD発症率」はあくまで「外国」です。母体が違う集団の「発症率」を比較検討しても意味はないと思います。文化や飲酒習慣が違いすぎますから。

そうではなく、論文の「11) 妊娠16 週未満、16 週以後毎日飲酒していた母親から出生した児の体重はそうでない児に比ベて低い傾向があった。
12) 妊娠16 週未満の母親の多量飲酒は出生児の低体重や小頭傾向と関係していた。この傾向は、両親の年齢や身長、妊娠回数、在胎期間、母親の喫煙状況で補正してもなお認められた。」の方が重視すべき事柄です。

発表者の「独立行政法人国立病院機構久里浜アルコール症センター 樋口 進」Drは、アルコール依存症の研究者でこの発表も「アルコール依存症の母親」を対象にしたものです。

つまり「重度のアルコール依存症の場合、FASDの発症を認めることができる」としか、この論文は言っていません。

>現在胎児は9か月で体重は標準、頭の大きさは1週分遅れた長さなのですが

ならば、それほど心配されることはないと思いますが。

私見です。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
解釈の仕方についてもご回答くださりありがとうございました。

>「この2.7%という数値はFASD発症率とほぼ等しい数字であり」というのは、あまりこだわるべき数字とは思えません。何故ならば、この論文の対象被験者は「日本の女性」であり、「FASD発症率」はあくまで「外国」です。

とありますが、87人中2人(2.3%)という数字は以下の日本を対象にした文献から引用しました。
http://al-yobouken.com/pdf/H26/PREVENTION_NO267. …
ですので、2.3%は最も直近で信用できる日本におけるデータと言えると思います。
従って、妊娠16週未満の2.7%という数字は日本におけるFASD発症率と非常に近い数字であると言うことができると思います。

それから、横浜市のデータについてですが、
http://al-yobouken.com/pdf/H20/PREVENTION_NO185. …
こちらは横浜市の4ヶ月健診時の調査結果を基にした考察であり、「アルコール依存症の母親」を対象にした調査ではありません。

ですので、上記2項目における#3様の回答は的を射た回答とは言えません。

FASDは必ずしも低体重・小頭という訳ではありません。
だからこそFASD(アルコール関連神経発達障害、アルコール関連先天性障害等)が怖いのです。

ですが、こうして議論を重ねることで私自身内容の整理や状況の整理をすることにつながっています。
#3様が新たなデータを提示してくださったりレスをしてくださっているお蔭です。

親身に回答をくださり大変感謝しております。
ありがとうございます。
上記について反論等ありましたら是非レスをください。
宜しくお願いいたします。

お礼日時:2015/07/14 19:25

#3です。

お礼ありがとうございます。

>支援学校教員とのことで、FASDの子どもたちと常日頃接されているのですね。ちなみに支援学校には何人中何人の割合でFASDの子どもがいらっしゃるのでしょうか。数は多いものなのでしょうか。

うちの学校でFASと診断されている子はゼロです。

と言うのも、在校生で「実際に診断名がついている子」が半数ぐらい。そして、診断名がついても「ダウン症」「自閉症」「広汎性発達障害」やその他の「染色体異常」などが多く、「知的障がい」と親が書いていても「病院へは行っていない子」がいるからです。(つまり、医療機関できちんと調べていない)

実際に「診断名のない」子で「明らかに知的障がいだろう」という子に、FASの容貌の子が「たまにいるな~
チョと多いかな~」と思うぐらいです。そして、FASのサイトには「ADHDの症状を示す子」とありますが、支援学校でADHDと診断されている子(「知的障がい」のない子)でFASの容貌の子は「見かけない」です。

それほど「診断されていない疾患」だと思いますし、

http://www.j-arukanren.com/file/al-hakusyo.pdf
「6. 飲酒による疾患」の「II. 胎児性アルコール症候群(FAS)」にあるような「FAS ではADHD の子と違い注意を集中させ維持できるが課題から他の課題に移るのが難しい。言葉の学習では単語の数が少ないが、ダウン症候群と違って過去に習った知識を思い出す能力は変わらない。その他、テーブルの上に置いてあるものを移動してもとに戻す能力が低下している、情報を処理するのが遅く効率が悪い、計画を立てまとめるような理論的な思考力が欠けている。」などの症状は、比較的「単純知的障がい」と診断される子に多い症状です。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/pubheal/education/ …
「3.胎児性アルコール症候群(FAS:Fetal Alcoholic Syndrome)について」
には、「発生率が高い南アフリカのワイン醸造地域では出生1000人につき50 人に達する。」とあるのですが、これも2%です。

http://www.miyake-clinic.gr.jp/ippannsikkann/ipp …
には「今までの報告では、1日の平均飲酒量が1杯未満で、1回の平均飲酒量が4杯未満であれば胎児への影響は少ないとされています。」とあります。

なお、3つ目の「三宅婦人科内科医院“一般婦人科疾患”」にあるように「子宮内胎児発育遅延、出生時の低体重、低身長」ならば、9か月目でエコー検診などでわかるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

広島大学のリンク先も大変参考になりました。
現在胎児は9か月で体重は標準、頭の大きさは1週分遅れた長さなのですが、PEA(FASではないが、胎内でアルコール被曝し脳が小さい)の判断基準が、胎内でアルコール被曝がなかった児の頭の大きさの95%という記述があり、私の子は頭が1週分小さかったのですが、95%の基準は超えていたので、少し安心しました。

おっしゃる通り、FASですと胎内時の低体重が条件としてあります。そしてお腹の子は標準体重ではあったので、FASD(アルコール関連神経発達障害、アルコール関連先天性障害等)が心配だったのです。
それから、横浜市のデータですが、以下のようなリンクがありました。
http://al-yobouken.com/pdf/H20/PREVENTION_NO185. …

こちらには、「多量飲酒を1日60グラム以上の飲酒とすると、1ヵ月少なくとも1回以上多量飲酒した母親の割合は、妊娠16週未満が2.7%、妊娠16週以後が1.4%であった。」とあります。

ここで解釈が難しいのが、1回でも16週未満に多量飲酒した妊婦も含まれているのかどうかということです。
1回でも多量飲酒した妊婦も含まれているとすると、「1ヵ月少なくとも~」の記述の意味が分からなくなってしまいます。
従って、上記の記述の意味は、毎月1ヵ月少なくとも1回以上多量した母親の割合はーと言うことができると私は解釈したのですが、回答者様はどのように読み取りますか?重ね重ねお尋ねしてしまい申し訳ありません。

もしこの文章の意味が、毎月最低1回以上の多量飲酒をした妊婦の割合だとしたら、この2.7%という数値はFASD発症率とほぼ等しい数字であり、
毎月1回以上の多量飲酒はしていない私は少し落ち着くことができます…。
(といっても、16週未満に計2回の多量飲酒をしていますが…。)

重ね重ね申し訳ないのですが、上記文章の意味と、もし回答者様でほかにFASDに関するデータをお持ちでしたら回答いただけましたら幸いです。

お礼日時:2015/07/14 12:49

No.2です。



貴方がどの程度酒に強く、習慣性が有り、飲酒後にどうなるかが判らない限り、先に述べた量はごく一般的に「多いとは言えない」という意味での記述です。

要するに、既に呑んでしまった事に対して気休めが欲しくての投稿だと感じたので、「多くはない」と一般論を申したまでで、御自信で多い、どうしよう、とお考えでしたら即刻医者に相談すべきでしょう。今更どうにも成らないのですから。
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この回答へのお礼

気休めが欲しいというよりは、他者でこの初期の時期に大量飲酒した方がいれば、参考として少しでも安心する判断材料にしたかったのです。

回答者様がおっしゃる「一般的」とは、何を基準に「一般」と言っているのでしょうか。「一般」と言える判断基準は何でしょうか。

多い・少ないの一般論を述べることができる根拠を明示していただければありがたく思います。

お礼日時:2015/07/13 16:09

支援学校教員です。



「胎児性アルコール症候群」ですよね。あくまで「症候群」ですから、「原因」「治療」がはっきりしていない状態の疾病を指しています。

http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/al …

ここでの「容貌」の特徴は、支援学校ではよく見かける顔立ちです。「ダウン症」「自閉症」でもない「知的障がい」と診断されている子たちに、多い気がします。

ただ、「飲酒していた妊婦87人に2人の割合でFASDが発症する」のならば、確率は約2.3%です。かなり低い確率ですよね。

http://www.ask.or.jp/fas_keyword.html

また、↑にあるように「個人差」も大きいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
支援学校教員とのことで、FASDの子どもたちと常日頃接されているのですね。ちなみに支援学校には何人中何人の割合でFASDの子どもがいらっしゃるのでしょうか。数は多いものなのでしょうか。質問ばかりですみません。

確率は2.3%といえど、1回の飲酒も含めて87人のため、大量飲酒した妊婦はもっと少なく、大量飲酒した場合の発症率はもっと高いと思われます。

87人中2人というのは、厚労省で出している乳幼児身体発育調査がソースです。そこには妊娠中の飲酒頻度ごとに統計が取られていますが、1回の飲酒でも412人の中に含まれてしまいます。また、月1~2回等ありますが、月1~2回缶ビール1本の飲酒であれば、FASDの発症率はほとんどないと言っていいでしょう。つまり、最低を見積もっても2.3%で、大量に飲酒した場合はもっと高確率であるということが言えます。
(87人飲酒をした妊婦の中で大量飲酒した上位に入らなければ確率的には下がっていくでしょう。)
乳幼児身体発育調査
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/73-22-01.pdf

また、個人差と言われるのは、過去の調査で妊娠6週まで毎日缶ビール1本(純アルコールで25g)しか摂取していなく、以後禁酒したにも関わらずFASを発症した事例が1987年に見つかっていることからきていると考えています。他の妊婦の飲酒量は毎日多くのアルコールを摂取していますが、1件だけこの例外があります。
http://www.nta.go.jp/kohyo/katsudou/shingi-kenky …

すでに飲んでしまった、しかも個人差があるため何とも言えないことは分かっていますが、支援学校で見かけるFASD児がどのくらいいるのか知りたく、ご回答いただけましたら幸甚です。

お礼日時:2015/07/13 16:00

見た感じ強い酒をそのままグビグビとしていた訳ではない様なので、呑まなかった方が良かった、という後の祭的な後悔はこの際脇に置いておいて、さして大騒ぎする量とは思えません。



妊娠にそれだけの期間気付かなかった図太さを取り戻し、余り気にしない方が良い。ストレス感じ続ける方が何倍も精神衛生上宜しくなく、お腹の赤ちゃんに影響与えかねないからです。
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この回答へのお礼

強い酒をグビグビかどうかより、摂取した総アルコール量だと思うのですが。。
総アルコール量で見ると、
妊娠5週75ml
妊娠6週95ml
妊娠11週50ml

…と、FASDのリスクは60mlから上がると言われているため、特に5週と6週が心配で、同等かこれ以上の方がいれば…と思い投稿しました。

これは大騒ぎする量ではないのでしょうか。
その判断基準は何ですか?身近にもっと飲酒された方がいらっしゃったのですか?

もし大騒ぎする量ではないと言い切る判断基準がありましたら教えてください。
宜しくお願い致します。

お礼日時:2015/07/13 12:39

どうして7ヶ月まで気づかないの…


周りが大丈夫だったから大丈夫と思い込みたいのでしょうか。
これからは母親になるのであれば、どんな状況にも臆することなく、受け入れることだと思います。

お酒も日本酒などの強いものが入っていないようなので、深刻に悩むことはない気がしますが。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。

日本酒が入っているかどうかではなく、摂取した純アルコール量が問題だと思うのですが。。

お礼日時:2015/07/10 16:13

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