アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

映画かいじゅうたちのいるところをDVDで観てとてもおもしろかったのですが、こんな感じの映画他にありませんか?
雰囲気が似てるとかそういうので

A 回答 (2件)

映画『かいじゅうたちのいるところ』は、世界的に有名な同名の絵本を映画化した作品です。


絵本の映画化ということで、かいじゅうたちの見た目がきぐるみっぽいのですが、独特な存在感がありますよね。

様々な共通点のある6作をご紹介します。

【テラビシアにかける橋】
2007年の映画です。いじめられっ子の少年と、ちょっと変わった女の子が、2人で空想の王国テラビシアを作り上げるというお話です。
少年少女が異世界へ旅立つという共通点があります。

【ヒューゴの不思議な発明】
2011年に3Dで公開された映画です。1930年代のパリを舞台に、父親の残した機械人形の秘密を探る少年の冒険を描いた映画です。
孤独な少年が不思議な出来事に引きこまれていくという共通点があります。

【パンズ・ラビリンス】
2006年のダークファンタジー映画です。内戦下のスペインを舞台に、悲惨な現実と空想の世界を行き来する少女の物語です。
ファンタジーながら、ダークな側面のある物語という共通点があります。

【ナルニア国物語】
2005年に公開された、3部作の映画です。ライオンの姿をした偉大なる王アスランが作ったナルニア国に、少女が迷い込む物語です。世界的に有名な同名の小説が原作です。
ひょんなことから異世界へ迷い込んでしまうという点でも似ています。

【パコと魔法の絵本】
2008年に公開された日本の映画です。1日しか記憶が持たない少女に思い出を残してあげようと、大人達が奮闘するさまをファンタジックに描いています。
少年少女とちょっと不器用な生き物が登場する点が似ています。

【ライラの冒険】
2007年に公開された、世界的児童文学を映画化した作品です。12歳の少女が熊の姿をした守護霊と共に、冒険にでる物語です。
パコと同じく、少女と不思議な生物たちが登場する点で似ているかもしれません。


いかがでしょうか?
参考になれば幸いです!
    • good
    • 3
この回答へのお礼

助かりました

こんなにたくさん教えて下さってありがとうございます

お礼日時:2015/08/28 00:39

映画『かいじゅうたちのいるところ』は、モーリス・センダックの1963年の同名絵本を、スパイク・ジョーンズ監督が2009年に実写長編映画化した作品です。

独特の雰囲気で、ちょっと他に似た作品が無さそうな映画になってますね。

センダックの絵本は、日本でもたくさん出版され、『かいじゅうたちのいるところ』みたいに不思議な味わいのものも色々あります。ただ、実写映像化となると『かいじゅうたちのいるところ』ぐらいしかないです。
http://www.ehonnavi.net/author.asp?n=432

監督のスパイク・ジョーンズはミュージック・ビデオで頭角をあらわした人で、日本でもビデオ・クリップ集のDVDが出ています。
http://d-label.asmik-ace.co.jp/summary.html
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000TXOH2

長編映画の監督作品は他に『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』『her/世界でひとつの彼女』の3本があります。他に短編映画『アイム・ヒア』など。
http://www.hmv.co.jp/artist_Movie_00000000004393 …

また、スパイク・ジョーンズは、チャーリー・カウフマンやミシェル・ゴンドリーと一緒に仕事をしています。この2人の監督作も観てはどうでしょうか。ミシェル・ゴンドリー監督の『ムード・インディゴ うたかたの日々』『恋愛睡眠のすすめ』『エターナル・サンシャイン』や、チャーリー・カウフマン監督作『脳内ニューヨーク』など。
http://renaisuimin.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2015/08/28 00:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!