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退職の後のフォローについて、、、

自分は営業を7年してましたが会社の人間関係と休みが月に3回程しかなく精神的にやられて退職を決めたのが今年の5月で、すぐに所長に辞表をだし8月末で退職したい意志を伝えましたがその時点で『人手不足なので』とゆう理由で辞表を破り捨てられた為数日後に再度提出したところ受理して下さった様子だった為安心しておりましたら所長の机の中に書類と一緒に紛れており忘れていたの一言で保留となりました。その後、7月末に所長が渋々了承下さり後任の営業マンも見つからないまま所長と引き継ぐ形となり引き継ぎを終わらせて新しい職場に移りました。その新しい職場も営業職で偶然同じエリアを営業する事となりましたが所長がお得意さんに『あいつは勝手に会社を見捨てて辞めてったひどいやつです』と言いふらしているみたいで以前お世話になっていたお得意さんからも『簡単にお客さんを見捨てる奴にお客さんを紹介できるか』と言われてしまいました。自分は間違った事をしていないつもりで居ましたがやっぱり自分が悪いんでしょうか?
最近また精神的に病んでしまいました。
どうしたらお得意さんにわかってもらえるんでしょうか?
冷却期間を設けた方が良いでしょうか?

長文で申し訳ありませんがご助言下さい。

A 回答 (5件)

少々酷な事を申し上げるかも知れませんがご容赦ください。



まずは質問者様の辞め方に、特に問題はありません。
会社の勤務態勢などには問題は多いです。
そんな会社は退職して当然かと思われます。
トータルで見ても、間違った事はしていないでしょう。
ただし、辞める前の顧客に対する根回しが、営業職として全くできていないです。

>どうしたらお得意さんにわかってもらえるんでしょうか?
どんだけあがいても今は無駄です。
そもそも転職前からお得意さんともっと良好な人間関係ができていれば、上司が何を言いふらしてもお得意さんは質問者様を信じたでしょう。
上司が適当な事を言いふらして、それを信じてしまうような関係だったということです。
お客さんAが別のお客さんBを紹介してくれるというのは、AとBとの信頼関係にも響くことですから、そう簡単な事ではありません。
上司が悪口を言いふらしてそれをお得意さんが信じてしまう程度の関係では、上司が悪口を言いふらさなくても、お客さんを紹介してもらうのは難しかったのではないかと考えます。
お得意さんがお得意さんであった理由は、質問者様個人を信用してのお得意さんだったのではなく、会社を信用してのお得意さんだったと考えられます。
以前いらっしゃった会社の営業マンだったから、質問者様とも仲良く付き合っていただけで、質問者様個人を信用してお付き合いしていたのでは無いのでしょう。
よく営業マンが錯覚する事例で、枚挙にいとまがありません。
成績の良い営業マンが転職や起業して、それまでのお客さんを全部持って行こうとして、結果的に誰も見向きもしてくれなかったというような事例です。
お客さんは会社の看板と取引していたのであって、営業マン個人では無かったということです。

冷却期間もそうですが、次は地道に自分個人を信頼してもらい、仕事がもらえるような、そんな営業を心がけてみては如何でしょうか。
そういうお客さんはなかなか多くはできませんが、1人でもそういうお客さん(しかも太いお客さん)がいると、ずっと同じ業界で営業として生きていく事だってできます。
今は元いた会社の言いふらした悪口を訂正するのでもなく、逆に元いた会社の悪口を言いふらすのでも無く、自分が信頼してもらえるように、地道な営業活動を続ける事だけです。
そこで質問者様の真摯さや、努力が認められれば、自然とお客さんはついてきますよ。
逆に悪口を言いふらしていた元上司は、信頼を失っていくかも知れません。
人ってのは他者の悪口を聞く事に対して、思いの外ストレスを感じるものです。

会社を辞めて、次の会社で以前のお客さんとの関係を使いたいなら、辞める前の根回しは非常に大事です。
お客さんを持って行くんでも紹介して貰うんでも、事前に根回しをしておき、転職後すぐに仕事が貰えたり、お客さんを紹介してもらえるような状況を作っておくべきです。
もちろん後任者がそのエリアで、前任者の悪口を言っても誰も信じないような状況を作っておくのも当然やっておくべき事です。
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No.1です.


>何もなかったかのように営業に行っても大丈夫なものでしょうか?
ダメでしょ。会ってくれない処も有るかも・・・。
「あんたに用事ないよ」と言われるのが関の山ですが、
まず詫びる。それはかなり味方に近い人でも、心配をかけたことを詫びる。
敵に近い人には「申し訳なかった。心機一転頑張るので何とかお付き合いをお願いしたい」
旨伝えて、所長からの流言については、
向うから聞かれたら否定して、自分は何も不義理はしていない事を分かってもらう。
細かなことを言い訳がましく言わないで、聞かれない限りはことさら釈明しない。
そのうち打ち解けてから追い追い誤解を解いていく。

あなた営業なんだから、こう書いたからってその場その場で臨機応変アレンジしてね。
相手だって、なんて言ってくるかわからないし。
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>自分は間違った事をしていないつもりで居ましたがやっぱり自分が悪いんでしょうか?



所長が言いふらしているのって関係ないような気がしますけど。

あなたはその元お得意さんには、辞める前に挨拶やいろいろとフォローしましたか?
そういう事をしていないとか、不足していたとしたら、その方が「お客さんを見捨てる奴」とあなたを見たとしてもおかしくないと思います。自分の都合のいい時だけ来る人なわけですからね。

客の立場からすると、自分たちに対してきちんとしている、それが変わらないのであれば、元いた会社を見捨てたとかはどうでもいい話のはずです。

>どうしたらお得意さんにわかってもらえるんでしょうか?

その前に、お客さんの立場になって考えてみましょう。
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なんで転職したいのか?


→転職理由。人間関係が、休みが。
聞く者にモヤシ感、ナヨナヨ感が伝わる
もう少し新天地でやる事を具体化すべきだ。

営業で人間関係、休みが少ないのは当たり前ですが。月に3日は労基法違反ですね。むしろ、そういう過酷な環境下でも元部下の悪口を言いふらす方に人間性の危うさがあるのでは?

ならば、あなたがすることは自分のセールスポイントをお得意様に伝える事では?それは元会社の悪口などではなく、いかに自分が劣悪な環境で耐えてきたか、そして7年もの長い間、ついにこの決断に至ったかをしっかりとお得意様が分かりやすいようにコマーシャルすることだ。

それこそ、営業の基本。自分を売り込めではなかろうか。それから元会社はお世話になった部分もありますが。新しい環境であなたが生きていくことに干渉するなら、少し強く訴えてもいい。

それこそ涙ながらに相手を、第三者を感情移入させられる様な訴えを起こしてみたらどうか?

観るものを所長ではなくあなたの味方になるようなセールスイリュージョンを演出すべきだ。

所長から嫌われようが、あなたが新しい環境で生きていくにはそれが必要なら実行すべきだ。所長から『こいつの悪口を言ったら、俺まで火の粉をかぶる』ぐらいのバリアがなければ、食って食われての営業は務まらない。それこそ、営業のセールススキルではなかろうか。
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あなたの辞め方は悪くはありません。


恐らく間違ったこともしていません。
しかし
>所長がお得意さんに『あいつは勝手に会社を見捨てて辞めてったひどいやつです』
>と言いふらしているみたいで以前お世話になっていたお得意さんからも
>『簡単にお客さんを見捨てる奴にお客さん>を紹介できるか』と言われてしまいました。
7ねんも営業していて、お得意さんにまでこんなことを言われるという事は
大変申し訳ない物言いですが、営業として顧客の信用を得ていなかったって事ですね。
生産財ではそうでもないですが、消費財などでは顧客は
会社や商品よりも圧倒的に営業個人につきます。
その顧客の心を掴めてなかったって事は、あなたの営業力に問題があります。
営業力に自信があるなら、今からでも巻き返したらどうですか?
>冷却期間を設けた方が良いでしょうか?
むしろ逆です。間が空けば完全に相手にされなくなります。
会ってもらえるうちに誤解を解いて、関係改善すべきでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。確かに自分の元会社は月に1〜2回程営業に伺う営業の仕方な会社だったのでその少ない回数で心を掴めなかったのは実力の無さを痛感しています。
何もなかったかのように営業に行っても大丈夫なものでしょうか?

お礼日時:2015/09/04 11:28

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