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雑誌や専門誌、マンガを読んでいても読書といえるのでしょうか?「趣味は読書です。」と言って差し支えないのですか?

A 回答 (4件)

どんな場で言うかと、マンガや雑誌の占める割合によると思います。



たとえば入社試験の面接で、「趣味は読書です」と言って、最近読んだものとして挙げるのが、漫画やライトノベルでは、一気に軽く見られます。
タイトルだけしか知らないんじゃないかというような純文学やベストセラー本でも、あまり自己主張にはなりませんけれどね。

そんな場でなくても、「趣味は読書」と言いながら、好きな作家はマンガ家ばかり、好きな本もマンガばかり、最近読んだものはマンガと雑誌というのでは、本当に好きなのはマンガなのに、カッコつけて読書って言っただけなんだな、って思われてしまいます。
小説好きでも、1ジャンルだけが好きという人は、ひっくるめて「読書」というより、SFファン、ミステリーマニアなど、そのジャンルを主張する場合の方が多いように思います。
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雑誌、漫画は読書のカテゴリーには入らないと思います。

読書とは書を読むことだからです。わかるかな~わかんないだろうな~小説って言葉、たわいもないもの、大説に比べたらとるに足らないものの意味ですよ。小説家なんてやくざな商売なんですよ。まともな人間が書くものではないというのが近代までの考えでした。大義を語り、人としてどうあるべきかを探求することが正しいとされたのです。私なんぞ、小説やエッセイばかり読んでますから、人間としてどうなんだろかと思います。
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誰の前でそう言うのかが問題ですね



漫画や雑誌を普通は読書とはいいません

「100年前の日本、100年後のドラえもんの日本」とか
「ドラゴンボールにみるシルクロード」とか
「小林秀雄はのらくろ二等兵か」とか
「柳田国男と水木しげる」とか
「サザエさんが見た昭和のサラリーマン」とか
そういうのだったらいいけど
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 雑誌:雑誌による。読むだけなら読書。意味を解き明かしながら読むなら講読(学術雑誌など)。画像とかイラストが多い雑誌(ファッション誌)なら観賞(鑑賞、かも。字に注意)。
 専門誌:講読(購読ではない。字に注意)、かな。
 マンガ:観賞。そもそも、殆ど「 読んで」 ない。

 だいたいこんなところだと思う。
 あなたが「 マンガは読書です」 と正々堂々胸張って誰に対してもそう言えるのであれば、読書にしてもいいと思う。

 ところで、新聞は読書ですか? 携帯電話の取り扱い説明書は? 辞書は? 図鑑は?
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