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高校生女子です。
ここ最近肌質が変わってきて脂質が多くなってきました。ニキビも増えたし、Uゾーンや背中にもニキビが出来てきました。

親に相談したら、時期的な問題もあると思うけど男性ホルモンが増えたんじゃない?
と言われました。

男性ホルモンってどうしたら抑えられるんですか?
それと女性ホルモンはどうしたら増えますか?

A 回答 (3件)

ニキビは高校生ホルモンです。

健康なことです。年取ったらニキビも出ません。子どもも出ません。一番いい年頃の象徴です。
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こんにちは!


そうですね若いですね!
体内のホルモンバランスの変化で今の状態(ニキビが出やすい)になっているのです。大丈夫ですよ!
背中ニキビは痛くて手も届きにくく、これはニキビケアをお勧めします。

入浴時のデトックスをお勧めします。お風呂に入っている時ペットボトルに白湯を入れ飲みます。(その場で汗をたくさん出しましょう)汗と共に体内の毒素も出てニキビの改善にイイですよ!
(できれば今は肉より野菜類を中心に6~7割に、豆腐・昆布・納豆もよく食べて下さい)

必ずすべすべつやつや肌になりますので、応援しています!
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この回答へのお礼

お風呂に入る時はお水を持ち込んで飲んでいるんですが、お水より白湯の方が良いですかね?
食事のアドバイスもありがとうございます。
実践してみようと思います!

お礼日時:2015/09/27 13:03

男性ホルモンはニキビを悪化させる大きな要因。

角質の柔軟性を失わせて、肌のバリア機能を低下させる上、皮脂の過剰分泌を促進してニキビが出来やすい肌質を作り出してしまいます。

“男性ホルモンは男性が持っているホルモンじゃないの…?”と考えている方も多いかもしれませんが、女性の体内でも男性ホルモンは作られますし、男性の体内でも女性ホルモンは作られています。そして、女性の場合、体内の男性ホルモンが増えすぎると、辛い大人ニキビの原因になってしまうのです。

20代以降に発生する大人ニキビは、男性ホルモンの働きによって引き起こされています。特にUゾーンにニキビが出来ている場合、男性ホルモンによる大人ニキビであると考えて間違いないでしょう。ストレスによって交感神経が活発になると、男性ホルモンが分泌されて大人ニキビが悪化する傾向にあります。


女性ホルモンのエストロゲンは、別名で美肌ホルモンと呼ばれるほど、美容の強い味方です。皮脂の分泌を抑えるほか、肌の水分量を保持してくれる天然保湿因子、セラミドといった肌バリアを維持するための構造を強化してくれます。

女性ホルモンと呼ばれているものは1種類ではありません。エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の大きく2つに区分されており、働きが異なります。
エストロゲンは皮脂分泌を抑え、きめ細かい肌を保ちますが、プロゲステロンは逆で、皮脂分泌を促します。
女性ホルモンバランスが正しく保たれ、その上でエストロゲンの美肌作用を充分に享受できればベスト…ということです。

ニキビというのは毛穴が角栓で詰まり、そこに皮脂が溜まることで生じます。要するに、ニキビが出来る第一段階は、角栓によって毛穴が塞がれてしまうことなのです。この原因は、男性ホルモンの働きによって角質細胞が過角化してしまい、角質層が柔軟性を失うこと。

エストロゲンは男性ホルモンとまったく逆の働きを持っています。要するに、角層の細胞間脂質であるセラミド、天然保湿因子が構成するバリア機能を強化し、水分をたっぷり含んだ肌を維持してくれるわけです。この状態では角質細胞が過角化しませんから、角質層は柔軟な状態を保ち、毛穴が簡単に塞がるようなことはありません。
女性ホルモンは、ニキビ予防、治療の救世主ともいうべき存在です

ニキビの原因は皮脂だと考えている方が多いようですが、根本原因は肌バリアが失われて角質層が乾燥し、角栓による毛穴詰まりが起こりやすくなることです。毛穴が塞がれていなければ、皮脂は毛穴から排出されるわけですから、特に問題にはなりません。これらを総合的に考えれば、肌本来のバリア機能を回復させ、角質層の水分量をキープしてくれる女性ホルモン、エストロゲンを適度に増加させることがニキビ治療、予防の基本であることは間違いないでしょう。
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