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水道事業についてですが、これらの事業主が直面している問題点について教えてください。
・施設の老朽化・更新が一気に訪れるが、費用の捻出の難しい
・団塊技術職員の退職に伴う技術伝承の遅れ
・広域化を推進しているが行政との絡みもありなかなか実行できていない
これらが思い浮かびますが、他に考えられる問題点があれば教えてください。

また、水道事業は
1.A、B市では広域圏の公営企業による管理、
2.C市では市役所の上下水道課による管理
といったように、市町村によって異なりますが、主に上記の2つの運営・管理方法が採られていると考えて良いでしょうか?
それぞれの方法のメリット・デメリットについても教えて頂けるとありがたいです。
1はスケールメリットを活かした効率的な供給や技術の共有が出来る一方、A、B市役所との連携が煩わしいというデメリットがある
2はその逆
というのが私の直観なのですが、皆さんの意見も是非教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

老朽化と水利用の予測と実際の使用量のずれ。


老朽化は浄水場施設だけでなく、送水配管や配水池、取水・導水設備にも共通する問題。
など。

水利用は拡大することが予想されていたが、ほとんどの事業体では予測を下回っている。
そのため設備の過剰投資による資金ぐりの問題が…w
※水道は基本的に税金を使わない。独立採算制の事業。
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質問の意図は?



広域水道事業であれ、市単独水道事業であれ、地方公営企業法に基づき、一般会計とは財布が別の特別会計。
広域水道の場合、組合立で、これ自体が法人格を有する地方公共団体です。
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