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女の人が、美味しいものを食べたり、落ち込んで嘆く時や写真を撮影する前、ぶりっ子する時などに、赤ベコみたいに頭をフリフリする、あの謎の仕草はいったいなんなのでしょうか。

私は赤ベコ女って命名してますが‥。

A 回答 (7件)

おそらくですが、集中すべき対象への動的および心理的焦点補正だと思います。



・美味しいものを食べる場合
首を振ることによって動的焦点を合わせ、その料理に口を近づける。
このことによって、「一直線(一気)に思いっきり対象を征服する感覚を味わいたい」という無意識が働いている。

・写真を撮影する前、ぶりっ子する時
今、まさに注目されるべき存在としての自分に周囲の焦点を合わせさせるための動作。
静止しているものよりも、横ブレしていたものが止まったときのほうが視点が集中しやすいことを無意識が理解している。
写真の場合、必ずしも周囲の視線を意識するだけに限らず、自分自身が、焦点が合っていると納得するためにやる場合もある。

・落ち込んで嘆く時
嘆きは、カタルシスの発散でもあるので、その意味での快感を当人は得ています。
首を振って自分自身に焦点を合わせることで、自分が悲劇の中心にいることをさらに深く感じようとする動作。
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この回答へのお礼

動的焦点ですか。
そんなものがあるのですね。知りませんでした。
しけし、それがなぜあの仕草なのか‥。
言い出すとキリがありませんが、どのみち、おっしゃる心理がそうさせるのですね。
参考になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/31 07:12

顔にかかる髪を振り払っているのだと思います。


女性の髪は細いので、髪をまとめていても、細かな後れ毛が顔にかかっているものなのですよ。それを顔を振って振り払う事が癖になっている。
食事をする時は、食べ物が髪につかないように、振り払う。落ち込んで俯いては、顔を上げる時に顔に髪がかかるので振り払う。写真を撮る時は、まつ毛や唇に髪がまとわりついていないように、振り払う。ぶりっ子する時は、顔に注目を集めたいので、勿論振り払う。
で、如何でしょうか?
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この回答へのお礼

今回の件は、髪を振る仕草とは違うものだとおもうのです。
説明が至らず申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/31 07:09

「こうやって食べる私ってカワイイ!」というお決まりの錯覚した自己陶酔というか。


食べるときに限らず、レポーター気取りの女の子が
なにか数行のコメントを言い終わったあとにもいつまでも首を振っていますね。
最近は大手のCMでもけっこう見られます。
たしかに「赤べこ」だ・・・。
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この回答へのお礼

本当に、
あれは一体なんなんでしょうかね。
なぜ、あの首振りになるんですかね。謎です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/31 07:06

場面、場面のヒロインになっているのです。


一瞬の出来事、一瞬の場面の主人公。
自己陶酔でしょう。
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この回答へのお礼

その表現がなぜあの運動パターンなのかが謎なんですねぇ‥。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/31 07:04


これのことかなぁ?
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この回答へのお礼

これは、食べる前に髪を振り払う仕草ではないかと思います。
今回は、
これではなく、むしろ咀嚼中に
ん〜〜つという感じで数秒振ってる感じなんです。

お礼日時:2015/10/31 07:00

>私は赤ベコ女って命名してますが‥。



ははっ!蓋し名言、名表現ですね。
確かに女性はそういう仕草を垣間見せる場面が多いですね。
ただ男性にも少なからず存在しますね。
その本質は要するにナルシズムに他なりません。
そういった自身の独りごちた心象風景を本能的に他者にアピールしているということでしょう。
そこに同意を求めるという客観性は殆ど介入していません。
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この回答へのお礼

それが、なぜ、あの運動パターンなのなるんでしょうかねぇ‥。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/31 06:56

あの仕草…どの仕草だろ?

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