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高城剛さんですが、彼の著書である「モノを捨てよ世界へ出よう」を買って読んでみたんですが、この本は2012年に書かれたもののようですが、彼は「テロ」についてどう考えていたのか気になってしまいました。

といっても、基本彼の考え方は大好きで、この本もとても楽しく読ませていただいたのですが。

ただ、彼は先見性や、世界を見る目を養うことを強調しているようだったので
今回のパリ同時多発テロのような事件や、日本人がテロリスト(IS)から標的にされていることなどを踏まえて
「世界へ出よう」と言っているのか?と気になってしまったのです。

彼は神様でもないし、霊能者でもないので、そこまではわからなかったということですか?
誰にもわからなかったのでしょうか?

2015年が終わろうとしている、パリ同時多発テロが起きた今となっては
高城さんは
「世界へ出よう」なんて本は書かないのか?
逆に本人は、これからも世界へ出るつもりなのか?

といったことなど知りたくなりました。

高城さんに直接聞いてみろと言われても難しいので、高城さんのことをある程度わかる方なんかいたら教えてほしいと思いました。

質問者からの補足コメント

  • 海外に出る場合、安全性を抜きに語ることはできないはずです。

    旅行代理店、旅行会社はできるだけお客さんに海外に行ってほしいわけですが、だからといって、
    危険な場所の旅行商品は売らないでしょう。
    今回私は、パリの同時多発テロについてだけ言及しているわけではありません。

    安全は、海外へ出るための条件です。
    あなたの理屈は「屁理屈」だと思いますよ。

    例えば第二次世界大戦のときに、海外を見てきなさいなどとのんきなことを言っていられますか?
    それと同じです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/04 13:27

A 回答 (1件)

高城剛氏のことは何も知りませんので彼がどう思っているのかは分かりせんが、私は海外に出て世界を見てみようという勧めと世界中がテロの標的であるというのを同列に書けば、その本は趣旨がぼやけ面白くなくなってしまうと思います。


フランス旅行のガイドブックの出版社はテロの脅威をどう考えているのか?それを書かずして旅を勧めるのはおかしいんじゃないか?と思うの同じです。
テロ事件は多くの国でも起こりパリだけではありませんし、ロンドンにもタイにもロシアにもその他の事件があった国や地域は今も普通に暮らしている人と多くの旅行者が訪れていて、テロの脅威と世界を見ることを同じ目線で見ても意味がないのではないでしょうか。
この回答への補足あり
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