私の悩みについて心理学的観点から見てどう思うかどうかお答えください

私はADHDと呼ばれる発達障碍者です、脳の司令塔である前頭葉という部位が一目でわかるほど異質なものになっています、ゆえにその人間は明らかに異質な生き物とみなされます、人それぞれ十人十色という枠組みからの外れもの、個性という枠を逸脱するほどの異常性を以て障害者と定義されています。

障碍者と診断されて半年経ちました、その間にずっとそれについて苦悩してきました、ストレスのあまりにいくつかの神経症にもなりました、しかしなんとか許容しました、障碍者は障碍者らくし生きることを認めました、しかし仕事中にふと思い至ったのです。

これまでの人生は、私の意思はこの異常な前頭葉、ADHDの特性である気分屋で飽きっぽくて我慢弱い前頭葉に振り回されてきたと、意思を歪められてきたことに気づいたのです。私は努力という言葉が好きです、努力すればなんだってできる、努力する人間大好きです、自分もそうなりたいと努力してきました。しかしことごとく前頭葉に邪魔をされてきました私は前頭葉に激しい憎悪を抱きました、そして今までそれに抗えなかったことに愕然としました。

親にこのことを話してみました、この異常な前頭葉も意思と同義で意思が弱いためだと言われました。
途中で努力をやめたことも実った努力を潰したのも、私の意思でやったことだと。
そうすると私はいったいどんな人間なのでしょうか？努力が好きなのに飽きる、努力をしようとしても気分が変わってやめる、仕事がしたくても我慢弱いので辛くなるとやめてしまう。
今は非常に楽で退屈しない適度な仕事をしているので続けられていますが、今後も続けたい仕事ではあありませんので障碍者訓練を受けて就職する予定です

私は知りたいです、私がどんな人間で何を求めているのか、本当に前頭葉と意思が同一のものなのか、
同一ならばなぜ私の意思通りに努力できないのか？私の意思は非常に弱いために前頭葉に負けてしまうのならどうすれば意思通りに行動できるのか？

心理カウンセリングに興味があります、一度受けてみたいと思うのですが如何がでしょうか？意味がありますでしょうか？望む答えを得られないでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ワックス 回答日時： 2015/12/18 17:43

自分も長い間ADHDを疑い、この間から心理カウンセリングを受けています。

はっきり言って、是非受けに行った方が良いと思います。何事も前向きに考える事が出来る様になりました。

また、単なるカウンセリングだけでなく、スキルトレーニングと言って、自分が苦手な部分を克服する為の訓練等もしてくれるので自分としては助かっています。

最後に、自分が行った医療機関では「発達障害」の害をひらがなで書き「発達障がい」としていました。発達障がいは決して障害ではなく個性であると教えてくれました。だから質問者様もADHDを自分の個性として受け入れられれば、きっと前向きになれると思います。 偉そうな長文大変失礼しました。