街中で見かけて「グッときた人」の思い出

私は、4月からとあるBtoB企業に勤める大卒新入社員です。

もう間もなく社会人生活も1年になるにも関わらず、仕事が一人前にできません。端的に言うと、仕事が遅い上にミスが絶えないのです。同時に複数のことを処理することもできません(電話で指示を聞きながらPCに打ち込むなど)

職種は営業事務です。現在は、主に

①取引先企業からの注文の集計
②営業職への電話の取り次ぎ、
③自社倉庫内の製品の整理

という業務を任されています。

配属されてから、注文の拾い漏れや、電話の内容の聴き漏らしや伝言のし忘れ、製品価格を管理しているエクセルの表への誤記入など、ささいな(でもあらゆる方向に迷惑をかける)ミスが絶えません。作業がひと段落してから1周、2周と確認をするのですが、それでもゼロにはならないのです。睡眠不足や体調不良などの問題はありません。
また、ものごとの優先順位をつけるのが苦手なようです。「ようです」としたのは、自分としては目の前のタスクを、自分なりに効率よく順番を決めながら進めているのですが、新人であるにしてもあまりにも進め方の要領が悪いといわれるのです。
さらに、上記③の、倉庫内整理にも極端に時間がかかります。

上司は、「そんなに難しいことを要求しているわけではないんだけどね。」と苦笑しながらも根気よく指導してくださっています。全く期待に応えられていないのが情けないです。

この仕事に向いていないのでは…思ったこともありますが、今のような状況では、サラリーマンそのものが向いていないということになってしまいますので、早く変わらなければと思っております。
とりとめなく書き連ねてしまいましたが、このような私に何かアドバイスを頂けると幸いです。

A 回答 (4件)

・指差し確認する。


・メモを取る。
・復唱する。
・自分が適切に処理できるペースに区切る。
・印刷する。

電話越しのPC入力ならば、一例になりますが、まずは話を聞きながらメモを取る、それを復唱しながら更にメモを取る。
電話中に、自分の中で腑に落ちたならば、そのままPC入力を始める。
同時には難しそうならば電話が終わってからPC入力を始める。
電話中にPC入力が必要ならば、『少々お待ちください』と言えば済む。

相手がいるような場面では、あなたから言葉を発信することで、あなたのペースに戻すということができます。
メモが追いつかなくても、『最後の方がよく分からなかったのですが』という発言や、復唱をすることで、自分のペースへ引き戻せます。

また、エクセルなどのPCで行っている資料というのは、画面越しだけで確認してても案外ミスするものです。
必ず印刷し、印刷物を指でなぞりながら心の中で(声に出してもいい)読み上げる、という行為をすればほぼミスはなくなるでしょう。

とにかく慌てないことと、基本を忠実にこなすことを考えた方がスムーズに行きます。
ベースができてないから要領も悪くなるんですよ。
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質問の文章は整ってますし、仕事ができないようには見えませんよ。


必要以上にスマートに仕事をこなそうとしていませんか?
メモを取り、分からなければ何度でも確認し、指示を仰ぐ。
例えば電話で、慣れた様子を装って受け答えしていると、相手は新人だとは思いませんし、ちゃんと理解していると思いますよね。
これ、仕事ができるいい新人のようでいて、実はマイナス。
分からなければ遠慮せずに何度でも聞き、ゆっくり話してもらいましょう。
そして聞いた内容は必ず復唱してください。
何度言わせるんだ?と怒られたっていいんです。
新人の特権です。

仕事のメモはその辺の紙切れに書くのではなく、きちんと順番に書いて残してください。
時間がなければキーワードだけでもいいので、必ずルールを決めて、それに従って残すこと。
そして処理が終わったら取り消し線など処理済の記しをする。
そうすれば伝言のし忘れなど起こりません。
先輩たちはいちいち伝言をメモったりしないかもしれませんが、新人がそんなことをしたらボロボロになって当たり前ですからね。
急がば回れ。多少面倒でもきちんと手順をふみましょう。
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書かれている仕事は確かにどれも難しくはなさそう。

。。(^^;

で。
人は複数のことを同時に出来ません。厳密にはです。
同時にやっているように見えるのは一つ目のことをちょっとやり、それを止めて二つ目のことをちょっとやり、それを止めて一つ目の続きをちょっとやり、、、とやっているだけです。いわばタイムシャアリング処理。
そういうのが苦手な場合は一つ目に着手してそれを終え、二つ目に着手して、、、と順番に行えばよいだけです。シーケンシャル処理ですね。
もしくは何かデスクワークをしている最中に電話が来てPCへの入力や伝言処理が必要になったら忘れないうちにまずそれをやってしまい、終えてから自分の仕事に戻る、、、ですね。そうすれば忘れない。でもそれが自分の性格や特性にあわないのなら自分に適したやり方を考え出さないといけない。。。
ちなみに仕事の優先付けは静的ではありません。時々刻々動いています。それを踏まえて行動することが大切です。
例えば「何を何時までにやらねばならないか」を示したToDo表のメモを作成して自分の前に張り(PCのデスクトップに付箋紙ソフトで書いてもよいでしょう)、終わったものから消してゆくなんてことをしようと思ったりはせいませんか? こうすれば今日何をしたか、今週何をしたかが一目稜線です。

それと電話をしながらメモを取れないとのことですが、人が話すスピードでメモを取るのはまず不可能です。それが普通に出来たなら速記は発明されなかった。。。
普通はポイント、例えば品名、数量、納品先(のニックネームやコード番号)など重要な事だけをメモします。「○○を××個、△△商事から注文」なんて丁寧に書いたりしてませんか? それをしたかったら電話を切ってから。
そしてちゃんとメモが取れなかったら聞き返すこと。場合によっては「メモが追い付かないのでちょっと待てください」と言うのもありです。復唱しながら書くことも大切です。復唱しながら書けば、相手があなたがメモするスピードとメモしている内容をチェックできます。
細かなことですが、メモには品名、数量、納品先だけを書いても、復唱は「○○を××個、△△商事から注文」といった感じに話すのですよ。そこは会話ですから。(^^;
それと電話を切る前にもう一度「こうですね」と内容を確認すること。

あと、入力ミスを見つけられないのは見ているのではなく眺めているからです。
あっていると思って見ていると間違っている値などを見てもあっている値に見えてしまします。
他人が作成したものを初めて見てチェックするつもりで見ないと見つからないものです。
文章の誤字脱字の確認も同様です。

それと、最後ですが、書かれている内容、表現などや、こういう不特定多数が集まる匿名の掲示板にこういった内容の質問をすることなどからあなたの性格や弱点がなんとなくわかります。
まず、仕事を覚えることにもっと貪欲になること。つまらないちょっとした仕事でも「自分にさせたらこれだけキッチリやる」みたいな意気込みとプライドを持ってやること。何よりプロになろうとする意識が必要と思います。それには適度な緊張感と危機感が必要と思います。特に現職で一人の担当者として自立して作業が出来ないうちは後者が結構ポイントです。
そして何より周囲に対してもっと積極的、能動的であること。
その場に居て、上司や先輩の言葉を理解してやっていたら自然と出来るようになると今も何処かで漠然と思っていませんか?
だから電話しながらメモがとれないとは思い悩んでも、どうやったら自分(という人間の性格も踏まえて)はそれが出来るようになるかを自分で考えられない、もしくは考えようと努力しない。工夫しない。そんなことはないですか?
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大丈夫です


2年目でもまだまだの人いますから

コツを抑えて仕事をすれば大丈夫だと思います
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