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ハワイ、グアムの入国審査時に写真撮影ありますがあれは何のために撮っているんですか?
去年グアム行った時、目だけ撮られました。

A 回答 (5件)

撮影はあります。


犯罪者侵入防止データベースつくりです。
やましいことがなければ何の問題もありません。
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ハワイ、グアム共に顔写真を取られるのは、外国人渡航者からの生体情報読み取りの為です。


顔写真はデータベースに登録されている情報と照合され、入国許可の判断に当たって利用されます。
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顔認証システムで 過去の犯罪者と照合する。


事件を起こした場合 残された指紋(入国の時にとられる)があれば それに連動して写真も取り出せて 指名手配書などに載せやすくなる。
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ま、いろいろと利用します。



・パスポートの顔写真の照合
 現在のバスポートは偽造するのが難しいものになっています。ですので、盗んだパスポートに細工して利用することが多く、日本のパスポートはビザなし入国が多いので高く売れるそうです。
 一度でも同じパスポートでアメリカ入国していれば、指紋と顔写真で本人照合をしています。

・テロ対策や犯罪者対策
 テロなどで顔が分かっている犯罪者などが入国するときにデータベースとつき合わせています。どのクラスまでつき合わせているかはわかりませんが(あまりやりすぎると時間がかかる)イスラムテロの犯罪者などは真っ先に照会されているでしょう。

・国内での犯罪捜査など
 テロじゃなくても、外国人旅行者が犯罪に巻き込まれたり、まれに起こしたりします。
 そのさい、指紋照会をしたり顔写真を手配につかったりするのです。

・目の写真
 目の部分だけの写真ではないと思いますが、目のところだけ特に確認して写真をとっているのは虹彩情報をきちんと取り込むためです。目の中の虹彩は指紋同様ひとりひとり違うので、たとえ完璧に整形していたり、双子の片方に成りすましていたりしても発見することができます。特にテロ犯罪者で虹彩情報が取れている者については、照合がすでに行なわれているようです。
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虹彩認証と言い本人確認を行う認証方式。

犯罪者を割り出すために行われています。顔は変えても虹彩を変えることは不可能です。虹彩は細かい皺であり一人一人違います。ご参考まで
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