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実際に死刑の防犯効果はないという反対論者は多いです。
しかし、死刑があるからと言って犯罪に走らなければ犯罪者ではないのですから、防犯効果があっても統計には出てきません。
また反対者は死刑制度があっても犯罪は起こると言っていますけど、そんな事は当たり前で、皆捕まらないと思っているから犯罪を起こすんですよ。犯罪がなくなる事は絶対にありえない訳です。それは死刑をなくしても同じです。
更に死刑廃止は世界的傾向といいますが、そもそも現場で殺されますからね。死刑制度がないだけで殺されないわけじゃありません。

実際に国内でも「3人殺さなきゃ大丈夫」だと言って人を殺したり、「未成年は死刑にはならない」といって未成年者に人を殺させる事件もありますからね。死刑がなくなれば生涯喰いッぱぐれがないからと言って人を殺す事件の可能性も否定は出来ませんね。

死刑というのは罰則ではなく、自分の行動に対する責任の取りかたでしかありません。
だから死刑になる犯罪を明確にしておけば、それをしなければいいだけの話です。

みなさんは どう思いますか?

A 回答 (3件)

前にも回答した通り、「死刑の賛否問題」の根本は「人が人を殺す権利があるのか」と言うことです。

誰も明確な回答を出すことはできませんが、多くの先進国では「如何なる場合も人には人を殺す権利はない」と言う判断になっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/14 10:01

鋭いですね。



どんどん鋭くなっていく感じがします。


国家、社会、被害者、特に国家から見た場合は罰則です。
現行法上これは疑いがありません。

しかし、加害者から見れば、御指摘の通りだと
思います。

死刑になるのをわかっていてやったのだから、それに
対する責任を取らせる、ということですね。



みなさんは どう思いますか?
    ↑
賛成です。

死刑制度があれば、それだけ人の生命や
犯罪についての考察が深くなる、という
指摘も素晴らしかったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/16 11:10

>死刑というのは罰則ではなく、自分の行動に対する責任の取りかたでしかありません。


ちがいます。

上記の命題が成り立つなら、死刑に相当する罪を犯した後、悔い改めて切腹するなどの行為も認められる事になります。「自分の行動に対する責任」を取ったことになるからです。

しかし、実際には警察や検察は自殺をさせないようにして、裁判で死刑判決を得ることに全力を尽くします。
したがって、この質問の設問自体が誤りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/14 13:14

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